第36回横浜ロードレース大会
最後の凄い追いぬきで優勝!コアすぎるマラソン大会・第36回横浜ロードレースは
〝第36回横浜ロードレース大会&よこはまVIVICITTA’
と名を変えていた
参加者少なすぎて、よこはまVIVICITTA’に吸収されたようで・・・
横浜ロードレース part1→
こちらクリック横浜ロードレース part2→
こちらクリック
フィニッシュ地点へ移動し、ランナーを待つ
時折吹く強風に
フィニッシュの垂れ幕が舞い上がる
結局
取っちゃおう~♪と・・・
狭めのゴール前、
テープを持ってボランティアの方々が待ち受ける
トップで15Kを通過知って行ったのは
白Tシャツの30歳以下の部のランナーさんだった
2位との差がかなりあり、当然トップで来るだろう
そう思いながら、カメラを準備
向こうに誘導バイクが現れた
・・・が、ん?紺ユニ?
白Tシャツだったのは、私の間違いだったのかもしれないと思いながら
トップをカメラで追う
最後は無酸素状態で向かって来た
そしてフィニッシュは優勝を確信したように
余裕のゴールテープ切り!
カメラを通しながらのランナーチェックなため
まさか後方にすぐランナーがいたとは・・・
2位フィニッシュは、
15K過ぎまで〝超余裕のトップ”を走っていたランナーさんだった
まさか最後の最後で・・・フィニッシュ前は諦め含んだような流す走りだったようだ
3位で現れたのは、昨年40歳の部、今年から50歳の部で参加
1年前と変わらぬ美しいフォームで戻って来た
折り返しでこのランナーさんを見た時、
夫が一緒にこの大会に出られたことをありがたく思った
たった一人のハイレベルのランナーさんのおかげで
50歳代ランナーのレベルを押し上げてくれる
夫もこれくらい美しいフォームだといいのだが、
50歳過ぎてのフォームの改良はそう簡単ではなさそうだし・・・
4位のランナーさんは、
長身の40代ランナーさん
一瞬ナイキ?かと思ったが、
よくよく見たら夫と同じメーカーアシックス
4位でフィニッシュ!
40歳の部で優勝でもあり♪
5位で来たのも
40歳の部のランナーさん
6位で来たのは
気になる
猫手での走りだが気合と根性前面に押し出し頑張っての
嬉しそうなフィニッシュ
50歳の部優勝のランナーさんとは、
4分以上の差があったようだ
夫の次のランナーさんも50歳の部だった
実はずっと夫の前を、
走っていたランナーさん
そのランナーさんを目標に追っていたのだ
最後の最後で抜いたらしいが、
目標とするランナーさんがいてくれたからこその今回の走りだったと言う
60歳以上の部の優勝者は、
最強クラブ〝多摩川クラブ”所属のランナーさん
フィニッシュは明るく楽しく余裕でハイタッチ!
夫は
『60歳になった時、この走りができるのだろうか?』
と言っていた
表彰式も、昨年は小さいなりにちゃんとあった
しかし今年は、なんとな~く各自メダルもらって終わり
来年、この大会は行われるのだろうか?
小規模すぎる大会だが、どこよりも〝まじめ”な大会であると実感
私は一切走りゃしないけど・・・