え?もしかして・・・ 
設楽選手?40K手前で3位につけていた
いったいいつの話やら?
もう3月も中旬になると言うのに、
いまだ2月25日の東京マラソンの話なんかして・・・
東京マラソン2018 part1→こちらクリック東京マラソン2018 part2→こちらクリック
先日の名古屋ウィメンズマラソンで
駅伝の印象と、10000Mだけのタイムで参加すると言う
チャレンジャーな〝花観ちゃん”(関根花観選手)を応援
日本人1位の上、好タイムマークだった
正直30K持てばと言う気持ちでの応援だったので
思いがけない感動も味わえた
思いがけないと言えば・・・
東京マラソン後半の応援場所は
40K給水所手前だった
向こう側を通過して行ったトップグループを見送り
ちょっと間を置き、設楽悠太選手も通過して行ったが
その時点では、単に力つきついて行けないのかと思っていた
そして、2時間30分前後をコンスタントに走る
ベテランランナー猫ヒロシ選手も見送る
そのずっと後方を走る夫はまだ来ない時間

すでにトップのランナーが40k手前に現れた
キプサング来たかー!?というワクワク感
つまり、この時点ですでに棄権していたことは知らない私
まさか棄権しているとは思えず
『キプサング、目標タイム行きそうにないな~』
位の感じでトップ通過を待つ
ん?ゼッケン番号3番じゃん!
キプサングじゃない!!!どこ行った、キプサング選手?
トップで通過して行ったのは


優勝した
ディクソン・チュンバ選手 (2:05:30)
足元見直すと

噂のナイキ?
2番手にやってきたのは
アモス・キプルト選手も、

正直後方の白ユニに目が行ってしまう!

アモス・キプルト選手は3位フィニッシュ(2:06:33)
向こう上面では集団の後方につけていた設楽選手だったが、
40K手前で3位に上がってきた
無風に近く、

細身の体が吹き飛ばされることもない好条件の中
最大限に実力発揮か!?

設楽選手はこの後、日本人1位の上、全体の2位に上がった♪
(2:06:11)
そして後方ゼッケン8番の キプケテル選手は大崩れすることなくそのまま4位(2:06:47)入賞
そうは言ってもこの時の私は
(設楽君逃げろー!)と後方の選手が気になって気になって・・・
向こう上面で、トップ集団に設楽選手ではない日本人が一人いたと周りが言っていた
いったい誰だろうと・・・
5番目にやってきたのが、その選手だったようだ

井上大仁選手
日本人2位・総合5位と言うものの、

一時は日本人トップでずっとトップ集団で勝負していた
(2:06:54)
少々間が・・・

やってきたのは?
つづく・・・