たかが月例マラソン大会のはずなのに・・・
いつもと何かが違った!
マラソンシーズンオフ突入ならではの、剛脚ランナーわんさわんさ♪
俺ガス(サバトラの猫)
今日は、4月30日の月例川崎マラソン10Kの部
前編をお送りいたします。
月例川崎マラソン 3KBの部→
こちらクリック月例川崎マラソン 5Kの部前半→
こちらクリック月例川崎マラソン 5Kの部前半→
こちらクリック
おにゃじの参加する月例川崎マラソンに、
いつもついて行くと、確かにトップは速い!
しかし、数的には楽勝サブ3ランナーが多数いるとは言い切れない
だが、この日はどう考えても
走りたい心理を持て余した楽勝サブ3らしき走りのランナーが
俺の目には多数に思えた
それだけではない!
そんなベテランフルマラソンランナーの中に
これまた抜群の実力を持った少年を見つけた
ただし、年齢不詳
10Kの前・・・
可愛いわんちゃんが俺たちの側にやってきて
コロン♪ウニウニ♪にゃんこのような愛想の良いワンちゃんだった
何より
飼い主さんが、上品で美しいモデルさんのようなお嬢さんだった
いいにゃ~、飼い主さん可愛くて♪
俺なんか、おかめ納豆のおかめそっくりなバキが飼い主なんだよな~
ワンちゃんとバイバイした後、おにゃじは10Kスタートにユルユルと向かった
多くのランナーがスタートへの集まって行く
いよいよ10K
いつもと違った5Kの部を見て飼い主バキは、
『今日はレベル高いランナーの数が異様に多い』
と、ワクワクだった♪
いざ10Kの部スタート!3Kや5Kの突っ込むランナーは、
暑い上、10Kともなるといなかった
後半に力を温存
そうは言っても速い!
トップがカーブを曲がってくるのだが、
がむしゃらに走っている様子がない
5Kでみた上位ランナーの顔も多数
次から次へとランナーが通過して行くのだが そのフォームは走り込んでるランナーを十分感じさせる
しばらくすると、我が家のおにゃじがやってきたが、
いつもと違ってランナーの多さに戸惑っているようだった
トップが
トラックから外へと連なって行く
ロードへ出て来た
それほどの差がない
一気にランナーたちが押しよせてくる感じ♪
まずはトップ通過は30代後半ランナーさん
続くは30代前半ランナーさん
それを追うは、おにゃじより年上50代ランナーさんに、
その左後方は福岡国際マラソン2時間半切り強者ランナーさん
4人の集団
そして次は
5Kの部でも好成績をあげていた2人のランナーさん
前の2人を追っていくランナーさんが続く
ひとりどう見ても少年(?)が・・・
中学生くらいに見えるも、この時は
『10Kだから、このあとバテて後方へ沈んでいくのだろう』
と思っていたが、実は凄い実力者だった
年齢不詳も、かなり若い!
続々とランナーが通過してくのだが、
いつもの月例川崎とはやっぱり何かが違う
ちょっとしたガチなマラソン大会だ
何とな~く、各自の目標ラップが同じくらいのランナーさんが、
一つの固まりとなっていくようだ
たくさんのランナーさんが通過して行った
やっと我が家のおにゃじが現れるも、別に手を抜いているわけではない
いつも通り、目標ラップで来ていたが、
いつもよりこの日は剛脚ランナーが多いので、
とってもゆっくりなスタートだったのかと錯覚させる
妻バキは5Kのレースでそれを察知していたようで
良い調子で入って行けたのでは?と冷静コメント
俺としては、想像以上の暑さに
脱水しなければいいがと、少々気になった
このあと、一個目の折り返しから帰ってくるランナーを待つ
ひっきりなしに、大会以外の個人的に練習しているランナーも多くいた
中には視覚障害者&伴奏ランナーさんも・・・
アスファルトではなく、でこぼこの砂利道でのRUN
俺は頭が下がる思いで見ていたが、
飼い主バキは単に
『きれいなジョグフォームだな~』
と、視覚障害関係なしに感心していた
キロ8分で、1Kも走ると文句を言い始めるバキには
〝走る人”は皆凄いらしい
ユルッと眺めていたら、向こうから軽快なリズムで青ユニのランナーがやってきた
そう、トップのランナーが何人かの集団で
もう来ちゃったのである!
つづく・・・