第87回都市対抗戦
7月17日 Honda鈴鹿対JFE西日本
東京ドームにて観戦
補強選手の10年連続は記念じゃなかった
ライトへヒットを含めたいい当たりを飛ばし、勝利に貢献
10年目連続出場 

ベテラン
山本明大選手こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)
飼い主に連れて行ってもらった都市対抗戦
ルーキーの活躍から超ベテランの活躍まで楽しい時間♪
今日は、Honda鈴鹿対JFE西日本の続きをお送りいたします。
Honda鈴鹿対JFE西日本 前編→
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先発メンバー
【ホ】1(二)大城戸 2(中)中村 3(三)南 4(一)石井 5(指)山本明 6(左)庄司 7(捕)飯田 8(右)安慶名 9(遊)杉本
【J】1(右)本郷 2(三)松永 3(左)橋本駿 4(一)高岡 5(指)橋本拓 6(捕)国本 7(遊)岡 8(中)友滝 9(二)宮本
三回を終了し、友滝選手の一発で
Honda鈴鹿0対1JFE西日本で4回へ・・・
四回表 ホンダ鈴
4番・石井 0-1から

120K上手く救った打球は

レフト前ヒット。
ノーアウト一塁
5番・山本明 1-0から

捉え引っ張った打球は

ライト前ヒット。
ノーアウト一、二塁
6番・庄司 初球


3塁線へナイスバントは、サードに捕らせ、1塁駆け抜けもギリギリになったナイスな送りバント。
1アウト二、三塁
7番・飯田 フルカウントから

135k外空振り三振。
2アウト二、三塁
JFE西・ピッチャー陶山に代わり藤井主文投手

8番・安慶名 2-0から入れてきたところを見逃さず

狙い澄ましたように叩き、前進守備のセンターが必死に後ろへ走るも、

わずかに及ばず・・・

左中間へタイムリースリーベース。
ちなみに、ここぞと言う時慎重なバッテリーは、大半が2-0から3-0にしてストライクを入れる形をとっていたように思います。
この時も、新人投手ではなくベテラン投手なので安易にストライクを入れるとは思ってませんでしたが・・・逆の逆でも突こう思ったのでしょうか?
ホンダ鈴2点勝ち越し
9番・杉本 初球打ちは

ショートゴロ。
3アウト
四回裏 JFE西
4番・高岡 1-0から天井につきそうな高~いショートフライ

見失うことなくしっかりキャッチ。
1アウト
5番・橋本拓 2-2からユルッとセカンド前のゴロは、

待たずに処理。
2アウト
6番・国本 2-1から連続ファールも、キャッチャーへのファウルフライ。
3アウト
五回表 ホンダ鈴
1番・大城戸 あっ、画面が真っ暗!

電池入替間に合うかー?
間に合わず・・・その間にレフト前ヒット
ノーアウト一塁
2番・中村 またまたお約束の初球バントはファール
2球目バントの構えせず、いつも以上の足上げで〝打つぞ!”アピールでバッテリーを自分に引き付けて

その間に、一塁ランナースタート盗塁成功。
ノーアウト二塁。
中村はここできっちり3塁線へ送りバントを成功。
亜大ファンの飼い主は、
『初球バントファールは、もしかしたら失敗してのファールかも』
と言っても、
『いや、毅くん(中村選手)に関しては、初球ファールはお約束だから!』
と、自信持っての言い切り。
たかがバントの打席も、飼い主バキにとっては面白くて仕方ないらしい♪
1アウト三塁
3番・南 内野前進守備の中、1-1から

飛ばしたセンター左奥への打球は、

前進守備の外野の頭を越え

センターオーバーのタイムリーツーベース。
ホンダ鈴追加点。
1アウト二塁
JFE西・ピッチャー藤井に代わり北田純投手

4番・石井 フルカウントから

143K空振り三振。
2アウト二塁
5番・山本明

ライトフライ。
3アウト
五回裏 JFE西
7番・岡 2-2から

140K空振り三振。
1アウト
8番・友滝 2-2からの6球目

逆方向へ上手く飛ばすも

ライトフライ。
2アウト
9番・宮本 2ナッシングから

空振り三球三振。
3アウト
5回終了し、

Honda鈴鹿4対1JFE西日本
六回表 ホンダ鈴
6番・庄司 1-2からの4球目

捉えた強烈なライナーをライト前へ飛ばし

ライト前ヒット。
ノーアウト一塁
7番・飯田 1-0から

1塁線へ

送りバント成功。
1アウト二塁
8番・安慶名 初球

ピッチャー左手前へ

セーフティバントを決める。
ファーストへの送球がそれる間に

二塁ランナーは本塁生還。
ホンダ鈴1点追加。
1アウト一塁
9番・杉本 1-1から

エンドラン?空振り

余裕のタッチアウトのはずが、一塁ランナーの


激しいスライディングに耐えられず、ボール落として盗塁成功。
そんなシーンを見て、
『あんなに強かった岡将吾は
どこに行ったー!』
と、飼い主バキが語気を荒げながらも悲しそうに言ってました。
1アウト二塁。
杉本は


進塁打意識した

セカンドゴロ。
二塁ランナーは三塁へ。
2アウト三塁
JFE西・ピッチャー北田に代わり藤原雄太朗投手

1番・大城戸 フルカウントから139K浮きフォアボール。
2アウト一、三塁
2番・中村 1-1から

三遊間手前へ叩きつけたボテボテのゴロに、Wプレー意識して2遊間寄りから斜め左前へショートが突っ込むも

捕球しきれず内野安打。
サードが来ても良かった打球も、サード補強選手のため、どうしても遠慮や阿吽と呼吸とはいかないものかと・・・
〝処理をもたつく間に”・・・と、書かれていましたが、贔屓目からかそこまでは思わなかったわたしです。

一塁ランナーはショートの背を見る形になり


一気に三塁へ。
この後3塁に到達した大城戸選手、担架で運ばれて

3塁ランナー澤田選手に交代 ・・・って、そうだ!國學院大出身の守備のお上手だった澤田さんがまだ居たんだわ~♪と、大城戸さんには申し訳ないけど、ほんの少しでも澤田さんを観られ懐かしい気分に。
ホンダ鈴1点追加。
2アウト一、三塁
3番・南 初球ファースト越えながらの

ライト線奥へタイムリーツーベース。
1塁ランナーも、

きっちり3塁へ
ホンダ鈴1点追加。
2アウト二、三塁
4番・石井 1-0から連続空振りで1-2、4球目

138K空振り三振。
3アウト
4回5回と投手2人も交代しているのに、打ち込んでの鈴鹿逆転!
尚追加点重ねたHonda鈴鹿は、1順目に配球やらをじっくり見て行き、2順目からは配球読んでいたのか?積極的打撃で得点を重ねた形に見えました。
六回裏 JFE西
1番・本郷 1-2から連続ファールで粘るも、

127K空振り三振。
1アウト
2番・松永 0-1から

ショート待たず、

スムーズに捌き、

社会人送球でのショートゴロ。
2アウト
3番・橋本駿 0-1から

ファースト左を強くゴロが通過し

ライトへのヒット。
2アウト一塁
4番・高岡に代打・法本 1-2からボールの際、

一塁ランナースタート

盗塁成功。
2アウト二塁。
2-2から、ランナー2塁に置いて連続ファールも、7球目


セカンドゴロ。
3アウト
つづく・・・