第87回都市対抗戦
7月17日 Honda鈴鹿対JFE西日本
東京ドームにて観戦
〝岡将吾”ののぼり 
ついて行きそうになっちゃった♪
こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)
今日は、Honda鈴鹿対JFE西日本の試合をお送りいたします
毎年観戦したいと思いつつ、なかなかできなかったJFE西日本
今回、浦捕手、岡内野手、友滝外野手が観られるかな?と、期待含めての観戦になるはずも・・・
JFE西日本のスタメン発表には、浦捕手の名が無く、残念

かたやホンダ鈴鹿には、中村毅外野手に庄司外野手、杉本内野手、そして飯田捕手と、補強選手が加わるスタメンでも外されず起用されることに、心は鈴鹿へ・・・
先発メンバー
【ホ】1(二)大城戸 2(中)中村 3(三)南 4(一)石井 5(指)山本明 6(左)庄司 7(捕)飯田 8(右)安慶名 9(遊)杉本
【J】1(右)本郷 2(三)松永 3(左)橋本駿 4(一)高岡 5(指)橋本拓 6(捕)国本 7(遊)岡 8(中)友滝 9(二)宮本
センターに友滝健弘外野手

大学時代投手から悩んだ末(と噂で・・・)外野手へ転向
打球を遠くへ飛ばす力は、当時から凄まじく、元駒大コーチの現監督さんに呼ばれてJFE西入りしたらしいと。
ショートは岡将吾内野手

相変わらずの目力♪
一回表 ホンダ鈴
JFE西の先発は陶山大介投手

1番・大城戸 初球

ストレートを叩き、強烈な打球が

センター前へ飛びヒット。
ノーアウト一塁
2番・中村 初球お約束の〝様子見”(?)バントファール、2球目

1塁線にナイスバントで

送りバント成功。
1アウト二塁
3番・南 1-0から

飛ばした打球は、

ライト必死のバックしながらのライト線への速い追いも、

打球にわずかに及ばずライトオーバー
ライトのその後の処理素晴らしくも、タッチアップに備えていた位置から、

2塁ランナー3塁蹴ってホームインは

好返球の中セーフ

タイムリーツーベースで、ホンダ鈴先制。
〝激戦区東海地区の
第2代表補強選手だけある!”と・・・
1アウト二塁
4番・石井 初球

ショートゴロ。2アウト二塁
一回裏 JFE西
ホンダ鈴鹿の先発は平井克典投手

ホンダ鈴鹿のスタメン野手の中の記憶にある東都はと言うと・・・

頼もしき捕手・飯田大祐捕手の向こうに、

やる気満々♪センター・中村毅外野手が見えるいい景色
1番・本郷 2-2から

ピッチャー返しのライナーの打球は


センター前ヒット。
ノーアウト一塁
2番・松永 初球

1塁線への送りバントは、ファースト好ダッシュ処理も送りバント成功。
1アウト二塁
3番・橋本駿

叩きつけた大きな打球も、ショート捕球すぐの送球、

1塁間にあってショートゴロ。
二塁ランナーは三塁へ。
2アウト三塁
4番・高岡 2-2から投球の瞬間捕手からセンターに指示が出た中、

132K空振り三振。
側にいらした東邦ガスの選手の方から
『バッテリー&野手との意思の疎通が普段からしっかりできているから・・・』
と、教えていただきました。
3アウト
二回表 ホンダ鈴
6番・庄司 1-1から飛ばし、

一瞬HRかも~の大きな打球も、

ライトフェンス前でのライトフライ。
1アウト
7番・飯田 一球も振らず3-1からフォアボール。
1アウト一塁
8番・安慶名 初球

ピッチャー前へ

送りバント成功。
2アウト二塁
9番・杉本

センター右寄りの中、右打者に対し2-2から

外を振らせ136K空振り三振。
3アウト
二回裏 JFE西
5番・橋本拓 1-2から

レフトへ大きな打球を飛ばすもレフトフェンス前でこちら向きでの捕球

レフトフライ。
1アウト
6番・国本 1-2から

ショート体勢低く

正面に入りしっかり捕球後

送球低くファーストも手慣れたもの。
2アウト
7番・岡 2-1からセカンドゴロ。
3アウト
三回表 ホンダ鈴
1番・大城戸 初球セーフティーの構えでストライク見送り、2球目126K引っかけセカンドゴロ

アウトも、諦めないヘッスラ。
1アウト
2番・中村

ストレートのフォアボール。
1アウト一塁
3番・南 0-1からファーストゴロは、2塁へ送られ1塁に戻されダブルプレー。
中村毅さんは足があり、スタートもしっかり切れる上、打者はベテランとくれば・・・エンドランなんか見たかったにゃ~♪
3アウト
三回裏 JFE西
8番・友滝 フルカウントからの8球目

豪快に飛ばした打球は、

レフトスタンドすぐ右へ・・・
次の9球目

再び豪快に振りぬいた打球は、

レフトスタンドへのホームランに。

大学時代と変わらぬ豪快に飛ばした姿に、

飼い主バキも懐かしさも手伝って喜んで拍手

JFE西先制
9番・宮本 2ナッシングから

140K見逃し三振。
1アウト
1番・本郷 初球141kストライクの入り、連続ファールで追い込んだ後、焦らずきっちり見きって4連続ボールで

フォアボール。
1アウト一塁
2番・松永 1-2から

140K空振り三振。
2アウト一塁
3番・橋本駿 2-2からの6球目

ショート上手く捌いて、

そのまま2塁へ駆け込みショートゴロ。
3アウト
つづく・・・