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ヒットエンドにゃんEX
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2016年 05月 24日
遺品のカップが戦争を語る
俺ガス(サバトラの猫)
遺品のカップが戦争を語る_b0166128_10303195.jpg
先日、飼い主バキの母親が静岡の田舎からやってきた




久しぶりの再会
84歳になったバキの母親だが、俺よりずっと元気で、猫好きもあってか我が家の新猫を速攻で手なずけていた

バキと、今話題の桝添都知事から、時効近づく甘利大臣の問題、ついでにパナマ文書、子の教育ママ殺しや沖縄〝軍属”という聞きなれない呼び名引っかかる殺人事件・・・話題は尽きず

そしていつしかプーチンの話になった時、バキはちょっと前の海外のニュースを思い出した
バキの母親は、アンネの日記が好きだったのでちょうどいいかと・・・


カップの隠し底から宝飾品、70年ぶり発見 アウシュビッツ

隠し底から宝飾品見つかる アウシュビッツ博物館

(CNN) アウシュビッツ強制収容所でナチス・ドイツにより押収されたマグカップの隠し底から、金の指輪やネックレスが発見されたことが21日までに分かった。

アウシュビッツ・ビルケナウ博物館の職員が今週、キッチン用品1万2000点の保存作業を行っている際に発見した。隠し底の中に布で丁寧にくるまれた形で隠されていた。

同博物館によると、今回発見された指輪などは、アウシュビッツ強制収容所に送られた人にとっての最後の所持品だという。

同博物館のピオトル・ツイビンスキー館長は、こうした貴重品が隠されていたことについて、収容される際に所持品が押収されるのを犠牲者が意識していたことを示すと指摘。一方で、こうした所持品が後の生活で必要になる時が来るかもしれないと一抹の希望を抱いていたことも示しているという。

同氏によれば、ナチスは収容所送りする人々に対し、単に移住するだけだと伝え、新しい場所での新生活を約束することが多かった。そのため、収容者は多少の荷物を持って行くことを許されていた。

同博物館はこれらの宝飾品にについて、収容所送りとなったユダヤ人の運命を物語るものとして、持ち主によって隠されていたのが分かるような形で収蔵する方針。


バキは〝酷い出来事”という感覚でした捉えられなかったが、
戦争中、学生だったバキの母親は、それまで流暢に話していたのに、急に言葉少なく
『知らないうちに戦争がはじまり、日々状況が変化して、それについて行くのに精一杯だったから・・・どこの国も戦争は同じ』
と・・・横から聞いていて、ちょっと悲しくなってしまった俺

終戦を待ち、収容所を出た時のためにカップの底に隠しておいた宝飾品
何も知らずにつれて行かれ、そして生きて帰れぬガス室へ・・・
残されたカップが今、何を訴えているか、
遺品のカップが戦争を語る_b0166128_10305022.jpg
猫なりに想像してみる
by fujiki-seki | 2016-05-24 10:34 | ペットⅤ
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