わびの陣地に我先にとビーコンが占領
頑張れわび!
俺ガス
暖冬と言いながら、寒い日は極寒のよう・・・
この時期の、時折見せるほのかな日差しは心身の栄養となる
そんな貴重な日差しが顔を出すと、わずかでも日差しに包まれたい俺
早速ベランダの台の上に置いてもらう
箱ベットごと♪ ホッカイロ入り
保護猫わびは、寒い夜も決まった時間になると元飼い主さんが迎えに来てくれると思ってかベランダに出て呼ぶ
もしかしたら、ベランダでのいい思い出があるのかもしれない
わびがいつものようにベランダへ出ようとした時、

我先にとあいつが・・・

わびの前にスーッと入ってきたのは若猫ビーコン!
いつもならすぐに部屋に戻るも、久々の暖かな日差し

わびだって負けてられないとばかり、

勇気をもってビーコンに並んで座った!

実は初めてのことで、わび自体ちょっと不安げ・・・
そんな2匹のやり取りを、

俺は上からのんびり眺めていたつもりだったが・・・
いや~な予感的中! 
急に飛び乗ってきたビーコン

そして俺の箱ベットに前足を入れながらお外の風景を眺めているのがわかる

俺はひたすらじっと去ってくれることを祈るばかり・・・
そんな様子に気づいた飼い主バキが急いでビーコンを下に降ろしたまでは良かったのだが・・・
そのあとすぐ、
『なんで俺までが~』
の出来事が・・・
つづく