女子優勝は、
文句なしの美ジョガー
俺ガス(サバトラの猫)
今日は、1月10日に行われた“第43回新春マラソン大会” の続きを・・・
“第43回新春マラソン大会” part1→
こちらクリック
“第43回新春マラソン大会” part2→
こちらクリック
“第43回新春マラソン大会” part3→
こちらクリック
“第43回新春マラソン大会” part4→
こちらクリック
トップランナーがゴールしてから5分過ぎたころ・・・
トラック外のコースに

7位のランナーさんが見え、

続いて8位通過のランナーさん
トラック内に目をやると、

5位ランナーさんがゴール前のカーブにかかり、

“にがみばしった良い筋肉”で

トップから5分ちょっと遅れてのゴール
遅れたと言っても、まだまだフルマラソンだと2時間40分切りの強者タイム所持者だと思われる
6位のランナーさんがやってきた

外のコースでも軽やかなフォームが目についたランナーさんだったが、

当然のように軽~くハイレベルのゴール
7位に来たランナーさんは、その走り以上に

ユニとお揃いの“ゲーター”に目を奪われ・・・

ゴールタイムはまだまだ2時間40分切るレベル!
実は3位のランナーさん除いて7位のランナーさんまで、すべて40歳の部のランナーさんだった
ここで8位のランナーさんが登場するのだが、

フルマラソンなら2時間40分切り可能な好タイムでのゴールなのだが、

なんとおにゃじと同じ50歳の部のランナーさんだった
※当然・・・50歳の部の優勝
タイム 1:54:07
9位のランナーさんも、

40歳の部

まだまだランTランパンの似合う筋肉のレベルである
10位のランナーさん

苦しそうな表情とは相反し、

そのきれいな前傾フォームは軽やかである
11位のランナーさん、

足も腕も美しい筋肉のラインが光る

フルマラソンだと2時間40分前後のタイムとなる
実は30歳以下の部の2位のランナーさんの前には、10人もの40歳の部のランナーさんがいた
当然30Kは2時間切り!
まだまだサブ3レベルのランナーが続々ゴールに向かう中、

女子1位のランナーがやってきました 優勝以上に一目見て“きれい♪”

いわゆる美ジョガーさんで、後姿のフォームも美しい・・・
次に若さはじける女子2位ランナーさん登場も、

トラックに入って行ったトップ女子が気になっていたようで・・・
俺もトラックに目をやると、

もうゴール前だったトップの美ジョガーさん
ゴール後、優勝の美ジョガーさんが40歳の部と知った時には、驚きと深みある美しさを俺は感じた
女子2位のランナーさんがトラックに・・・

勢いのあるきれいなフォーム

後でおにゃじが『ランナーズでよく見る有名な女子ランナーさんだよ・・・』と、教えてくれた。
女子3位ランナーさん

ゴール間近で時計チェック

やはりフルマラソンの準備なのだろうと・・・
多くのランナーが通過していった
よく大会で見かける上毎回サブ3、川崎月例の常連ランナーさんが通過していった
もういい加減おにゃじ来ないかな~と待っていると
突然バキが
キター!
と・・・“え、どこ?”俺には分からなかったが、

むちゃくちゃ遠くに視線を注ぐバキ

徐々に近づいてきて、“あっおにゃじ”と、バキに遅れて気付く俺。
俺たちの前を通過していくとき、×しながら通り過ぎて行った
そんなおにゃじに、妻バキは
『何してんのよ~しっかり走ってー!』
と、他のランナーさんに聞かれたら、“鬼”の声援

おにゃじの背には哀愁が・・・
トラックに入ってきたおにゃじ

遠くに見えるおにゃじの足は流れていた
ゴール前、

フォームを正す余裕もなくゴールイン

そんな後姿にバキ
『流れてるし、ガニマタ直ってないし・・・』
と、不満を漏らしていた
極めつけが、記録書を受け取った時、再び妻バキが

『チッ、記録書貰う時までガニ股じゃん・・・』
と・・・情けなさそうに言っていた。
レース後、バキから
『ゲーターどうだった?』
と言われ、おにゃじしばらく考え
『ん~?良いのか悪いのかがわかんない』
と・・・俺からしたら、その前に流れる足をどうにかしなければと思うが。
ついでに慣れない襟付きユニなんか着たから、首元擦れて痣ができた。
やはり痛かったようで、もうレースには襟付きは着ないと決めたようだ。
よくぞあの流れる足、ガニマタ、肩に無駄な力が入っているフォームで、頑張って走れたと・・・
おにゃじ帰宅後、悩んで調べてたどり着いた結論は、太もも上がってないから足が流れる。
まずは太ももの筋肉もっと鍛えないと~
と・・・やっぱり練習あるのみか~
さすが気合と根性だけで走ってるおにゃじ♪
そんなおにゃじの記録
30K 2時間10分42秒