10月8日 神宮球場にて
亜細亜大対日本大 東都大学野球1部
チームの勝利のためだけを考えると、成功の確率上がるらしい・・・
一皮むけた!? 
1塁線へのナイスなスクイズは水本弦選手
こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)♪
今シーズン、亜細亜大が優勝しました。
いよいよ神宮大会!・・・ですが、我が家のブログはずっと前の観戦記で~す!
思い出の一コマとしてユルッとご覧いただければと♪
今日は、優勝した亜細亜大と、最後2位で終了した日大との10月8日の前半をお送りいたします。
日大のスタメンメンバーの大半が来年も残るので、他校は今シーズン以上にマークしなければならなくなりそう。
亜細亜大
1 [5] 藤岡 (岡山理大附)
2 [4] 法兼 (高知)
3 [6] 北村(祥) (星稜)
4 [3] 遠藤 (聖光学院)
5 [9] 板山 (成立学園)
6 [D] 北村(拓) (星稜)
7 [7] 水本 (大阪桐蔭)
8 [2] 宗接 (神戸国際大附)
9 [8] 宮崎 (帝京三)
P-嘉陽(松山聖陵) 石塚(玉野光南) 諏訪(下妻二)
日本大
1 [9] 長沢 (佐野日大)
2 [8] 山崎 (青森山田)
3 [7] 松下 (龍谷大平安)
4 [6] 京田 (青森山田)
5 [5] 太田(和) (日大三)
6 [D] 山田 (札幌日大)
7 [3] 塚田 (日大山形) H 成田 (青森山田) 3 小笠原 (札幌日大)
8 [4] 上川畑 (倉敷商) H 宋 (明徳義塾)
9 [2] 東海林 (札幌日大) H 中山 (鳴門渦潮) 2 佐藤(健人) (日大鶴ヶ丘) H 幸田 (徳島商)
P-大和田(日大東北) 東(範)(履正社) 岡(日大鶴ケ丘)
1回表(亜)
日本大の先発は大和田啓亮投手

1年生です!
1 [5] 藤岡 初球捉えた打球は

レフトへのクリーンヒット
2 [4] 法兼 初球

1塁線へナイスバントでランナー2塁
3 [6] 北村(祥) 0-1から打ち取って

ユルッと三遊間はショートゴロ
4 [3] 遠藤 初球レフト右へのフライ
1回裏(日)
亜細亜大の先発は嘉陽宗一郎投手
1 [9] 長沢2-1から

ファーストゴロ

カバーのピッチャーに渡ってアウト
2 [8] 山崎 フルカウントから外れてボール
3 [7] 松下 1-0からセカンドゴロ

2塁へ送球

1塁へ渡って、

俊足チーム相手にスピーディーな併殺
2回表(亜)
5 [9] 板山 1-2からの5球目ひっかけ

サード右へのゴロ
6 [D] 北村(拓) 1-2からセカンド正面のゴロ
7 [7] 水本 一球も振らず3-1から四球
8 [2] 宗接 1-0から

ショートが1塁ランナーがいたので右に意識が行っていたところを狙ったかのような、

三遊間へのレフト前ヒットに
2アウト1・2塁
9 [8] 宮崎 1-1からユルッとセカンドゴロは

待たずに速い処理
2回裏(日)
4 [6] 京田 1-0から140K中盤ストレート3連続ファール後、

129Kで空振り三振に
5 [5] 太田(和) フルカウントから7球目ライナー性もライトフライ
6 [D] 山田 2-1からセカンド頭上をライナーが通過してのライト前ヒット
7 [3] 塚田 一球も振らず3-1から四球
2アウト1・2塁
ここで相談

シーズン当初は1年生捕手だった亜大も、後半になると弱いところを相手がついてきて・・・控え4年生宗像捕手が、ここに来て大きな支えとなっています。いつでも出られる準備がしっかりされていた証拠♪
『今のうちに、頓宮捕手はしっかり力をつけておいてください!』っと亜大バキ。
8 [4] 上川畑 一球も振らずフルカウント、6球目1塁線への打球は、

正面に入っての捕球
3回表(亜)
1 [5] 藤岡 初球高め被せてのショートゴロ
2 [4] 法兼 フルカウントから

109k見逃し三振
3 [6] 北村(祥) 1-2からボテボテセカンド左へのゴロ

好ダッシュで待たずの処理

間に合ってアウト
セカンド好守魅せた上川畑選手、まだ1年生だそうで・・・楽しみ~♪
3回裏(日)
この回、亜細亜大早い投手交代

エース投入!
9 [2] 東海林 2ナッシングから連続ファール、5球目

115K空振り三振
1 [9] 長沢 2-2からショートゴロ
2 [8] 山崎 初球

飛ばした打球は

左中間抜けフェンス到達

浅めの守りからのバックで処理に時間がかかっている間に、

一気に3塁へ
2アウト3塁
3 [7] 松下 0-1から強い打球も、

鉄壁サードの守備範囲

ガッツリ守って強肩生かしアウトに
4回表(亜)
4 [3] 遠藤 ファールで粘りながらフルカウントからの11球目粘る勝ちの四球
5 [9] 板山 初球勢い殺したピッチャー前へのバントでランナー2塁へ
ここで相談
6 [D] 北村(拓) 110k台には動かず、2-1からの4球目

135K強く叩いたゴロは、セカンド左を抜け、センター前ヒット

センター必死のダッシュ捕球し急いで返球し、2塁ランナーは3塁でストップ
1アウト1・3塁
ここで投手交代は東範幸投手
7 [7] 水本 1-0から

スクイズ決行!

1塁線方向へ上手く転がし、先制!
やりそうもない選手にスクイズ決行させるってところが、亜大ベンチらしい♪
毒舌バキ『練習したんだろうな~』と感心
2アウト2塁
8 [2] 宗接 1-0から

飛ばすもセンターフライ・・・と見ていたら、落下地点にはしっかり入っていたものの、

捕球の際

日差しが目に入って落球
2アウトなので2塁ランナースタートしており、打者もしっかり走っており

タイムリー3塁打に
9 [8] 宮崎 1-1から

デッドボール
2アウト1・3塁
1 [5] 藤岡 1-0からいい感じの角度も、

レフト手前で捕球
4回裏(日)
4 [6] 京田 一球も振らず3-1から四球
5 [5] 太田(和) 1-1から

3塁線へナイスバントでランナー2塁
ただし、もし日大がリードしていたら、ランナー盗塁させてから何かしら仕掛けて・・・って考えていたと思われます
6 [D] 山田 2-2から連続ファール後ショートゴロ

送球の際、一瞬2塁ベースを離れたランナーに気になったのかも・・・

低め悪送球になって、

打者は躊躇なく2塁へ 走ってセーフ
1アウト2・3塁
ここで相談
7 [3] 塚田 内野手ゴロ1点OKのシフトの中、遠慮せず

2-2からの5球目叩きつけ

ショート手前のゴロ

ホーム送球はタッチプレーになるので(その前のエラー気になっていたのかも)、ここはひとつの確実なアウトをと1塁送球・・・アウトの間に1点を返します
2アウト3塁
8 [4] 上川畑 フルカウントからライナー性の打球も、レフト正面のフライ
5回表(亜)
2 [4] 法兼 1-1から

ドラックバント

良い足活かし、

ヘッスラセーフ
3 [6] 北村(祥) 初球

1塁線手前にナイスバント

北村選手のバントの成功率、今シーズンかなりの高さかと♪
1アウト2塁
4 [3] 遠藤 初球

飛ばした打球は高~く・・・ライトファールも、打球が場外?1塁側上段のお客さんたちにどよめきが湧いた瞬間、打っちゃってました~
2球目HR打ったところは見てません

すでにライトスタンドに飛んでおりました

2ランホームラン

やっぱり
〝最強スイング、青学の吉田か亜大の遠藤か!?”って言われるだけあります。
5 [9] 板山 2-2からの6球目

116K空振り三振
6 [D] 北村(拓) フルカウントからの9球目

キャッチャーフライ
この回、亜大が2ランで突き放します
5回裏(日)
9 代打 中山 0-1から128K右中間に上げ

ライトフライ
1 [9] 長沢 初球セカンドゴロ
2 [8] 山崎 2-2から

叩きつけた大きなバウンドゴロは、

ピッチャー捕球と同時に素早く送球間に合ってアウト
日大のスピーディーな足技を、しっかり念頭に置いて守っている亜大
得点の芽は早めに摘み、あえて小技で日大から先制点を上げ、次は飛ばしての追加点
日大への鉄則は〝先頭を出すな!”
やっぱり足技の日大の先頭出すと、得点につながっちゃうようで・・・
5回終了し、
亜細亜大4対0日本大