10月7日 神宮球場にて観戦
國學院大対専修大 東都大学野球1部
日程のつまりで3試合行われました
3試合目になると、内野はすでに日が陰り・・・
こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)♪
今日は、10月7日の國學院大対専修大の前半をお送りいたします。
國學院大
1 [4] 山崎 (日章学園)
2 [D] 鈴木(薫) (文星芸大附)
3 [6] 柴田 (岡山理大附)
4 [9] 久保田 (龍谷大平安)
5 [5] 諸見里 (沖縄尚学)
6 [3] 櫻吉 (金沢)
7 [8]7 齋藤(湧) (聖光学院)
8 [7] 平川 (静岡) H 進藤 (常総学院) R8 村上 (近大高専)
9 [2] 大前 (青森山田)
P-新ヶ江(國學院栃木) 土倉(遊学館)
専修大
1 [4] 伊與田 (明徳義塾)
2 [6] 三浦 (札幌一) 6 小野田 (東京学館浦安)
3 [7]9 森山 (星稜)
4 [D] 渡辺 (文星芸大附)
5 [5] 濱田 (鹿児島実)
6 [3] 福田(晃) (県岐阜商)
7 [9] 秦 (二松學舍大附) R9 重野 (専大松戸) H 福永 (天理) 8 山本(力) (熊本工)
8 [8] 新垣 (興南) H7 高崎 (常葉菊川)
9 [2] 時本 (大垣日大)
P-高橋(専大松戸) 佐々木(泰)(秋田商) 宮里(浦添商) 勝田(大社) 山田(宏)(北照)
1回表(國)
専修大の先発は着実に力をつけてきている高橋礼投手
1 [4] 山崎 初球ひっかけサードゴロ
2 [D] 鈴木(薫) 2-0から
詰めていた一二塁間を球足速く割って
ライト前ヒット
3 [6] 柴田 0-1から
打ち取ったセカンドゴロ
2塁へ渡り
1塁送球され4-6-3の併殺
1回裏(専)
國學院大の先発は新ヶ江一聡投手
四球はできるだけ減らしいてほしい國學院大投手陣
1 [4] 伊與田 一球も振らずフルカウントから
低め外れ四球
え゛~、四球出しちゃった~
2 [6] 三浦 バントの構えで1-1から
左足ラインかかとがつくかつかない位ベース上に体を入れてバントに行ってしまいインコース避けきれず当たっちゃって・・・
選手交代に
代走 新垣
ノーアウト1・2塁
3 [7] 森山 連続ボールでいたたまれなくなったバキ・・・だけでなく、
國學院の監督さんもらしかった
3-1から
セカンドゴロ
東都1の速さの併殺は、2塁へ送られ
1塁送球の際、カバーに走った投手がいつまでたっても打者が通過してくれないから困りながら通過を待ってからカバーへ
その頃にはもう併殺成立していました
2アウト3塁
ここは、絶対ホームスチールないし、セーフティーバントも、叩きつけて足で内野安打狙いもないので、野手はいろんなことを想定しないで済みます。
後は投手次第・・・
4 [D] 渡辺 初球ショートゴロ
2回表(國)
4 [9] 久保田 初球打ちはセカンドゴロ
5 [5] 諸見里 0-1からユルッと打たされたセカンド手前のゴロ
6 [3] 櫻吉 3-0から3-2、ファール挟んで
132K空振り三振
2回裏(専)
5 [5] 濱田 2-2から118K空振り三振
6 [3] 福田(晃) 初球
132Kセンター返しのヒット張りの打球も、セカンド山崎選手追いつき、打者の足見ながら
余裕の送球で間に合わせアウトに
7 [9] 秦 1-0から
ショート手前のボテボテのゴロも、
深い守備位置からでも一歩目速く、
捕球前から送球念頭に置きながらの好捕球
送球低めもファースト守備抜群の桜吉選手が好捕球
3回表(國)
7 [8] 齋藤(湧) 1-1からセカンドへの小フライ
8 [7] 平川 1-1から135Kデッドボール
9 [2] 大前 1-2から
1塁線ファースト手前のゴロ
カバーのセカンドへ渡り
間に合ってアウト
1 [4] 山崎 ランナー2塁に置いて、初球ショートゴロ
交代した小野田選手が軽快に処理
3回裏(専)
8 [8] 新垣 2-2からサード右への打球
捕るまでは問題なく行ったのですが、
捕球後1塁へ送球の際、
悪送球ファースト捕球してランナーにタッチも、
タッチした瞬間ランナーにグラブ弾かれ、グラブからボールが飛び出て
ランナーはすかさず2塁へ向かうも、カバーのしっかりしている國學院大は、
すぐさま2塁へ送球しアウト(記録はサードエラー)
9 [2] 時本 初球高~く上がったフライは、強風に戻され
センター左前のフライに
1 [4] 伊與田 1-2から5球目
117K見逃し三振
4回表(國)
2 [D] 鈴木(薫) 0-1からセカンドゴロ
3 [6] 柴田 1-0からセカンド前
待たずに処理
4 [9] 久保田 初球
打ち取ったレフトフライ
フェンス前の深い守りから前になかなか出て来ず・・・目測誤ったようで、バウンド捕球しレフト前ヒットに
5 [5] 諸見里 0-1から連続ファール後、
ショート手前の打球に、待たずの好処理、
送球間に合ってアウト
4回裏(専)
2 [6] 小野田 初球セーフティーはファール、ポンポンとストライク見逃し、
見逃し三球三振
3 [7] 森山 1-1から左中間手前の打球は、さすが國學院!(と言っても、守備抜群な選手はDHやら守備固めは他にちゃんといるレベルの外野陣)
難なくセンター&レフトどちらでも捕れちゃう落下地点への速い入りでレフトフライ
4 [D] 渡辺 2ナッシングから
ライト線奥フェアーで
ライトへの2塁打
5 [5] 濱田 一球も振らずフルカウントから117Kファール後、四球狙ったのか、
129K見逃し三振
5回表(國)
ここで点灯
6 [3] 櫻吉 初球
いい角度で飛ばすも、
深いライトフライ
7 [8]7 齋藤(湧) 0-1からバット折ながらの打球は、
ピッチャーバットに気をつけながらの捕球でピッチャーゴロに
8 [7] 平川 1-0からバット折ながら、
ユルッとサード上へのハーフライナー
5回裏(専)
6 [3] 福田(晃) 2-0からファーストゴロは、
1塁ベース前で捕球し、ピッチャー素早くカバーに走るも、打者が走塁を諦めているのを見て、
ファーストカバーを制しながらバックしてベース踏んでアウトに
7 [9] 秦 0-1からファーストゴロ
8 [8] 新垣 1-0から右中間手前への打球は、ライトも追いつきそうな打球でしたが、
ここはセンターが捕球
専修大の初回、四死球でのノーアウト満塁の時は、投手勝手に自滅かも…と思いましたが、東都1速い併殺の技術を持つ二遊間へに捌かれ、そこから自分を取り戻したようで、両投手丁寧且つ逃げずに投げ込んで後半へ・・・
5回終了し、國學院大0対0専修大