東都大学野球
春季リーグ 2015 閉会式
こんにちは わたしグレ(東都1部担当にゃんこ)
今日は、ほんのちょっぴりですが閉会式の様子を・・・
おまけとして、バキのベストナイン以外でつくる、東都(準)ベストナイン(?)も。
東都大学野球を観はじめた頃の閉会式は、すべての学校が揃いとてもウキウキして楽しかったものです。
最終戦を全校が〝スタンドから眺める姿”を眺めるのもこれまた感慨深くもありました。
しかし今では・・・
表彰される選手のみ
学校のお勉強が大変だとか
たった1日なのに、そんなに大変なんだ~と思う半面、
監督さんたちも全員いらっしゃらないんだから仕方ないと思いました。
今シーズンの優勝は
専修大学
優勝旗授与
授与終了し、(どうすりゃいいの?)の空気が流れ
自分のチームに戻るのだが、
キャプテンだけ礼
その姿で、なぜキャプテンに選ばれたのか充分わかった瞬間でした
授与式前に打ち合わせしておくべきも、他校が揃わなくなって以来、専修大に限らずよく目にする風景になっています。
東都2部優勝は日本大学
来シーズンからは1部ですね
個々の表彰の後、一番の注目であるベストナイン
1部リーグベストナイン 満票18 ([]内数字は受賞回数)
投手 大野 亨輔 (専修大学) 満票 初
捕手 時本 亮 (専修大学) 11 初
一塁手 小川 拓真 (中央大学) 16 初
二塁手 山崎 剛 (國學院大學) 12 初
三塁手 濵田 竜之祐 (専修大学) 14 初
遊撃手 松田 進 (中央大学) 13 [2]
外野手
重野 雄一郎 (専修大学) 満 初
泉澤 涼太 (中央大学) 満 初
板山 祐太郎 (亜細亜大学) 16 [2]
指名打者
渡辺 和哉 (専修大学) 満 初
この後用事で退散
帰宅後、わたしの飼い主バキの夫から、バキにこんな課題が出されました
『ベストナインを省いて、バキのチームを作って』
と・・・バキは
『え゛~、山崎くん(國大)いないし、打率じゃなくってちゃんとリードで時本くん(専大)選ばれちゃったし~、貴重な右の泉澤くんだって~』
と、ぐちぐち言いながらも、気づくとせっせ作ってました
ベストナイン以外でつくる、
東都 準
ベストナイン!
1 (8) 鈴木 薫 國學院大
2 (4) 法兼 駿 亜細亜大
3 (5) 藤岡裕大 亜細亜大
4 (6) 柴田竜拓 國學院大
5 (D) 桝澤 怜 亜細亜大
6 (8) 神里和毅 中央大
7 (3) 永山慶志郎 駒澤大
8 (7) 久保田昌也 國學院大
9 (2) 保坂淳介 中央大
P 飯野徹也 拓殖大
左が大半占めるも、守備・走塁も含めて・・・
バキの作戦
5番から8番は、裏1番から4番の形
投手は、堀田投手や土倉投手、東投手・・・後半一気に来た諏訪投手と候補は抱負も、もっと悩んだのが捕手
打率低く、通常なら選ばれないだろう時本捕手が選ばれ、経験豊富な高橋捕手か杉原捕手も考えたが、貴重な右打者、将来の期待も込めて2年生保坂捕手を選んでみた
そうなると、力だけでなくリードを十分理解でき経験豊富を見込んで、投手は飯野投手に
他にもセカンド新城選手も考えたが、サードにまわった時の法兼選手のプレーが印象に残って、ここは守備とチーム打撃のできる法兼選手を
サードとショートは一発決定!
攻走守揃ったプロ候補だし~
残っていた方が不思議なくらい・・・
ファーストは、守備範囲広く、走塁も手慣れている桜吉選手も考えたが、総合的に観てやはり4番を張って、尚且つファーストの守備も手を抜かず堅実、なによりスイングスピードが速く、走塁重視の駒大とあれば永山選手を・・・
外野は打撃以上に守備走塁重視で選んでみました
戦いは、レフト!
山田選手の守備範囲の広さは素晴らしいものの、やはり久保田選手のレフト時代の信じられないプレーの数々・・・もう一度観たいな~の気持ち強く久保田選手に
バキのベストナイン以外で選ぶ、東都準ベストナインでした~♪
おにゃじにお土産
バキの夫おにゃじの母校4部優勝
そして、バキの親友(現高校3年・県立船橋高校野球部)のパパの母校と入替え戦を戦い、その後3部に昇格
東都1部2部の凄い争いとは違うけど、
ちっちゃなところでもちっちゃな戦い有!