5月19日 神宮球場にて観戦
中央大対亜細亜大 東都大学野球1部
左中間抜けてもいい打球を、俊足生かしセンターが追いついた好守備の中、まだ1塁到達したばかりだったのに・・・ そこから一気に2塁を落としたのは、
走塁上手な藤岡裕大選手
くれぐれも・・・センターの守備、速いし上手だし
東都リーグ、いやプロ・社会人目指す高校生たちへ
ベースランニングは大切です!
こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)♪
今日は、5月19日の中央大対亜細亜大の試合をお送りいたします。
中央大対亜細亜大 前半→
こちらクリック
本日の審判さん
中央大
1 [8] 神里 (糸満)
2 [4] 新城 (興南)
3 [5] 小河 (桐蔭学園)
4 [3] 小川(拓) (静岡) R 今村 (星稜)
5 [9] 泉澤 (習志野)
6 [6] 松田 (國學院久我山)
7 [D] 古藤 (高鍋) HD 佐藤 (明豊)
8 [7] 山田(直) (静岡)
9 [2] 保坂 (佐野日大)
P-山手(金光学園) 花城(興南) 村川(浜田) 鍬原(北陸)
亜細亜大
1 [8] 板山 (成立学園)
2 [6] 北村(祥) (星稜)
3 [5] 藤岡 (岡山理大附)
4 [D] 正随 (大阪桐蔭)
5 [3] 遠藤 (聖光学院)
6 [9] 桝澤 (八王子学園八王子)
7 [7] 伊藤(優) (駒大苫小牧)
8 [4] 法兼 (高知)
9 [2] 頓宮 (岡山理大附)
P-諏訪(下妻二) 石塚(玉野光南) 花城(八重山)
6回表(中)
2 [4] 新城 2-1から打ち上げサードファールフライ
3 [5] 小河 2-2からの6球目ライト線ライナー良い所でちゃんと守って
落ち着いて捕球
4 [3] 小川(拓) 1-2から134Kセカンドゴロ
チェンジの際は、ダッシュ!
伊藤選手の走ってくるフォームがきれいだと、マラソントップランナーの見学大好きなバキが褒めてました。
6回裏(亜)
8 [4] 法兼 ポンポンとストライク、2-2からファール後、インコース攻め
デッドボール
9 [2] 頓宮 初球ストライク後、
『にゃににゃに?』
よくわかりませんが、試合続行
牽制挟んで、0-1から
ピッチャー右手前へナイスバントで
ランナー2塁へ
1 [8] 板山 2-2から
捉えた打球は、
前進守備の外野右中間破り、
猛ダッシュ処理も、
打者も俊足飛ばしスムーズなベーランで
タイムリー3塁打に
野手も打者も俊足だと、ホントスピーディーな風景が目の前で繰り広げられ、何気にワクワク♪
2 [6] 北村(祥) 内野前進守備の中、ライト左手前のフライ
俊足ランナーもライトの肩を考え動かず
ここで投手交代は村川翔太投手
3 [5] 藤岡 初球ストライクも、4連続ボールで四球
2アウト1・3塁
4 [D] 正随 1-0から
引っ張った打球はレフト線へ飛び、
レフトの猛ダッシュ好処理
3塁ランナー返ってタイムリー
1塁ランナーも3塁へ走っての2塁打
2アウト2・3塁
5 [3] 遠藤 一球も振らずフルカウントから
127K空振り三振
この回2点を加え、中大3対5亜大に
7回表(中)
5 [9] 泉澤 1-2から空振り三振
6 [6] 松田 1-0からレフト線ファールゾーンへのフライは
ショート追いつきナイスキャッチ
7 代打 佐藤 2-0から
135K逆方向へ
力で三遊間押し込むように叩き、
レフト前ヒット
2アウト1塁
8 [7] 山田(直) 連続ファール後、レフト線手前へ飛ばし、
一瞬落ちる・・・と思ったけれど、サーッと落下地点に入って
レフト好捕球
7回裏(亜)
この回、中央大の投手交代は鍬原拓也投手
6 [9] 桝澤 1-2から122K迎えに行っての空振り三振
7 [7] 伊藤(優) 147Kストライクの入り、すべて140K台で攻め、2-2から145k高め見逃し三振
8 [4] 法兼 129Kストライクの入り、1-1から
145K捉え、
右中間へライナー飛ばし、フェンス直撃
2塁を蹴って
好走塁で3塁打
9 [2] 頓宮 1-2から145K圧され気味の打球はライト線手前への
ライトフライ
8回表(中)
9 [2] 保坂 1-2から124K低め空振り三振
1 [8] 神里 1-0から
強く叩いたライナーは、
センター前クリーンヒット
2 [4] 新城 1-0からレフトへの打球に、打った瞬間サーッとバックし、
こちら向きでの好捕球
3 [5] 小河 初球
3塁線叩きつけるも、上がった打球を
捕球したと同時送球で、強肩生かして
余裕のストライク送球での〝藤岡ゴロ”
8回裏(亜)
1 [8] 板山 初球打ち上げ
サードファールフライ
2 [6] 北村(祥) 145Kストライクの入り、1-2から147K空振り三振
3 [5] 藤岡 1-1から
144K左中間へ飛ばした打球は、打球の速さからも抜けると思いきや、
俊足飛ばしセフェンス行かせず
追いつく好捕球も、打者も凄くて捕球姿が目に入っているはずなのに、
1塁蹴って2塁へ走って
滑り込んでセーフ
実は距離感のマジックで、足のある打者は抜けそうだった打球を捕球された場合、2塁へ向かうと間に合ったりします・・・ただ、躊躇しない強い気持ちと自慢の俊足を持ってる選手に限りますが。
スピーディーな素晴らしい好守備と好走塁を堪能♪
4 [D] 正随 2-2から143K釣りにつられて空振り三振
鍬原投手はまだ2年生なので、これからのますますの努力でストレートのスピードも増してきそう♪
9回表(中)
4 [3] 小川(拓) 0-1から
飛ばした打球は、
センター頭上を思いっきり越され転がっていくも、センターその後一生懸命の処理で、
いままで3塁打にしていた打球を2塁打に
代走今村
5 [9] 泉澤 1-1から
叩いた打球は、
低空ライナーで三遊間通過
レフトがすでに猛ダッシュで打球に向かって駆け込んでくる姿はすでに様になっており、
隙のない処理での
レフト前ヒット
ノーアウト1・3塁
ここで経験豊富な花城直投手に
6 [6] 松田 内野中間守備で1点OKシフトの中、1-0からレフト右かなり手前への打球は、
レフト駆け込みながらのナイスキャッチ
タッチアップ警戒の素早い返球も好印象
1アウト1・3塁
7 [D] 佐藤 初球セカンドゴロは、待つと併殺取れないので、
ここは亜大内野手らしい攻撃的捕球でセカンドゴロから
2塁送球アウト
1塁へ送られ併殺に
とりあえず・・・亜大ファンバキは、この時点で拓大さん待ち?
待ちながらバキ、『中大、ごめんちゃい』と・・・
試合結果 中央大3対5亜細亜大