4月7日 神宮球場球場
東都大学野球1部
春季リーグ開幕
こんにちは
わたしキジトラのメス猫・グレと申します
このブログの管理人ふじきせき(わたしの飼い主バキのこと)に代わって、東都リーグ1部の観戦記を担当させていただいております。
昨年も4月7日が開幕日でしたが、今年は寒の戻りに雨、ついでにプロ野球が行なわれるとあっては、おおよそ中止だろうと思ってました。
そんな中、1試合目が行なわれました。
だったら、天気予報でもお昼過ぎ曇りとなっていたので2試合目行なわれるものと思ってましたら、早々に2試合目は中止と・・・できそうだったのに!
1試合目は、駒澤大対拓殖大
バキのお気に入り投手がマウンドにいました
一癖も二癖もある投手に見えますが、昨シーズン新人にしてそのふてぶてしい態度はバキを唸らせました
ただ、そのあと成長してくるか、それとも満足して成長が止まるかは本人次第
昨日のマウンドでの彼の態度は,更にふてぶてしさを増し、完封勝利
バキ曰く
『この子はまだまだ頭打ちじゃない!
のびしろがいっぱい見えるよ~♪』
と・・・
東野龍二投手
駒大は、HRの心配がないだけではなく、外野の頭を越える心配も無い球に、外野手の力量お披露目できず
拓大は数字的には大量失点も、投手はやっぱり良い感じ♪
あとは守備力かな~
フライはフライとしてほきゅうしてほしかったです。
帰宅後、2部担当だったガスに
『岸選手、きちっとスイングする良い選手だったよ♪
野手でいくのかな~?』
と聞いたら、
(サバトラのガス)
『石橋コースかもね』
と・・・石橋コースとは、来年ドラフトにかかって欲しい、
〝いやきっとかかる!”拓大出身の現Hondaの
石橋良太投手のことで、下級生時代は打席に入り、ショートを守っていたといいます
焦らずじっくりこれからの道を探っていくのでしょう
拓大の素晴らしさは、3番岸選手の前に、自慢の1・3塁にしたこと!
新人岸選手は、上級生の想いわかってくれたかしら?
試合の詳細は後日報告いたします