下記、失礼ながら常体で書かせていただいております
=猫2匹がおくる、2011ドラフト会議♪=
ちょっぴり早いけど
☆2012大学・社会人ドラフト☆
第四回目は、“ドラフト2012”以降編
第一回目 選ぶ際の見方→
こちらクリック
第二回目 絞りにしぼっての投手編→
こちらクリック
第三回目 “実は野手が凄い!”編→
こちらクリック
☆絶対おススメ内野手
知る人ぞ知る、小坂誠そっくりの守備を持つ、
エネオスの渡邊貴美男内野手
人を惹き付けるオーラあり
バットに当てる技術はすでにあるので、社会人でただいまパワーをつけてるところ
國學院優勝時の主将
世界大学選手権の際、ショートに阿部選手(現楽天)が入り、ショート専門の渡邊選手セカンドにまわされた
最後の何が何でも勝たなければならない3位決定戦では、渡邊選手が6針ぬった怪我を押してショートにつき、速い打球についていけない阿部選手がベンチスタート・・・かなり大差がついてから阿部選手ショートで、渡邊選手がセカンドへ
しかし、いざドラフトでは阿部選手が楽天に・・・不思議だった
必ず2012年ドラフトでプロに進んで欲しい
東都大学リーグ期待の2012年ドラフト
1年で大きく選手は変わるものである・・・それがまた楽しいのであるが♪
下級生の頃、鳴り物入りで入っても、その後の過ごし方で成長著しい子もいれば、そうでない子も、はたまた怪我など・・・
そんな中、1年からスタメンをはり、そのまま上級生になっても継続している野手は狙い目だと思う
= ドラフト2012 期待の東都選手名 =
天才的ショート・亜細亜大の
高田知季
プロに行っても成功しそうな駒大3人衆
セカンド
小林勇登
サード
白崎浩之
捕手
戸柱恭孝
打撃がみもの・青学の
内藤大樹
1年からスタメン張る中央大の
西銘生悟
肩が治れば(?)國學院大の
谷内亮太
等々・・・
まだまだ浮かんでくる、今から楽しみな来年♪
投手は、文句なしの
東浜巨投手・・・2010年時点で、私には早稲田の斎藤・大石・福井・中央の澤村、東洋の藤岡、東海の菅野、明治の野村より絶対上だと思っている
ちなみに、2011春の亜細亜はサード青柳がセカンドにまわったことで、ショート高田以外の守備は甘くなり、打撃も高田と青柳が得点をとる形
その中で抑える力と頭脳をもつ東浜投手は、タイプ的に唐川投手を力強くした感じ
1年から確実に体を大きくし、甘えのない環境で磨きに磨いている
ボール球が多いと思われるかもしれませんが、それも策・・・1年から研究されている為、毎試合内容を工夫し、記憶力の良い子なので三試合目まで見据えて投球
もう一年待つと・・・
投手・社会人でも、ドラフトにかからなかった東芝
埜口卓哉投手(國學院大)・東京ガス
山崎雄飛投手(中央大)・日本新薬
中村駿介(プロ届け出したのに)などもいる
おまけ
= ドラフト2013 期待の打者 =
打撃センス1・2部含め上位の東農大のセカンド
陽川尚将選手(G育成を断って農大に進む・・・慶応の伊藤選手に負けない打撃センス
そして、この陽川選手の後(4番)を打っていた
強打者・樺澤健選手も、社会人を経てこの年ドラフトにかかるであろう
2011年ドラフトで、なぜ
樺澤健の名がプロ球団から聞こえてこないのか不思議である・・・
4回に渡って、絞りに絞った選手達だが、プロではなく、社会人野球へ幅を広げると、社会人野球で即戦力として使える選手がまだまだいる東都リーグ
例えば、国士舘や國學院は、野手に関して1部に負けない良い素材が多い
拓大の浦捕手は、1年から鍛え上げられ、今回全日本で選ばれた捕手達より、我が家では評価は上であった
2番手としてマスクをかぶった東洋大の森捕手のリードはなかなか好きである
社会人野球で東京ガス対セガサミーを見た時、森捕手ならもっと上手く散らすのにと思ったことを思い出した
2部最下位も、専修大セカンドの青柳選手は、1部にいても確実にスタメンだろうと予想される良い選手である
実際、社会人野球を観戦してつくづく思ったことは、東都リーグでは控だった子が主力で戦い、話題に上がった他リーグの選手が控えにまわっている
社会人チームのスカウトさんたちに、ぜひ東都リーグの観戦記を観ていただき、良い選手をたくさん採っていただけたらと切に願う
4回に渡り、猫2匹であ~だこ~だ会議してみた
なが~く、お付合い頂きにゃりがとうございました♪