年がいもなく“ダッシュして歩いて”を繰り返しながら、球場から海浜幕張まで急いだ
予定の電車時刻までには少々時間があり、いつもの様にプレナを覗くと

センターへ打球が飛び込む映像だった
誰が打った?
どっちのチームが打ったんだ~?
試合結果 ●【M1対4F】
ロッテ投手陣
先発 吉見(1~6回の1アウト1・2塁)→薮田(~残り2アウト)→
古谷(7と3分の2)→川越(1と3分の1)
日ハム投手陣
先発 ウルフ(1~6回の2アウト1・2塁)→榊原(~1アウト)→
石井(7回の1アウト1塁)→建山(~8)→
宮西(3分の2)→武田久(3分の1)
1回表
1番田中選手の打球は、井口選手のグラブに接触しながらもそのままセンターへ
2番森本選手の打席で

田中選手に走られ2塁に・・・それでもボール球を振らせ三振に
2アウト2塁も

後逸でランナー3塁へ
しかし、5番糸井選手を空振り三振に
2回表
1アウト1塁で
8番大野選手に

レフト前へ

ポテンヒット
1アウト1・2塁もボール球と、90K台の度胸のいる遅い変化球で連続三振
3回表
ノーアウト1塁で
3番稲葉選手

0-1からライトスタンドへ2ランHR
4番小谷野選手がセンター前のヒットで出塁し、
5番糸井選手になんと

初球きっちりバントを決めさせる
その後、決してと言い切れそうな小技のない二岡選手と中田選手・・・抑える
3回裏
1アウト後
9番岡田選手

死球・・・なんでもいいから塁に出ればこっちのものよ~♪

当然どんなにマークされても盗塁を決める岡田選手
4回表
8番大野選手に、

三遊間一歩も動けずレフトへヒット
9番飯田選手に

初球バントでランナー進められるのだが、なんか楽に決められてしまうのがもどかしい
5回表
1アウト後
4番小谷野選手に、

ライト線フェアーの打球を打たれるも

ライトの清田選手が、回り込むことなく打ったらダッシュで動き捕球・・・回り込んでいたら2塁打になっていたかもしれない
2アウト1塁で
6番二岡選手のサードゴロ

今江選手、内野安打の可能性のあった当たりなので、2バウンドぐらいの低い送球でアウトに・・・基本ですね♪
5回裏
6番今江選手、初球を右中間センターよりへ2塁打
7番大松選手の当りは、レフトの深いフライ

しかし、外野手は強肩が当然の日ハム・・・余裕のタッチアップのはずが、クロスプレーに

今江選手、すぐには立てず、もそもそ移動
6回表
この回から捕手は斉藤捕手
7番中田選手を打ち取るも、打球は緩くコロコロセンターに抜けていく
8番大野選手・・・ランナーがでると、すかさずバント指示で、

これまた初球をバント
ワイルドピッチでランナー3塁に

1アウト1・3塁で
1番田中賢選手の打席、ストライクを取れていたカーブが、疲れからか浮きボールになってカウントがとれず そして前進守備を引く内野を越えライトへタイムリー
ここで吉見投手から薮田投手へ
2番森本選手の打球は右中間へ飛ぶも

守備範囲がお互いきちっと決めてある様で、スムーズにセンター岡田選手が捕球し、しっかりカバーに清田選手が入っていた
6回裏
2アウトランナー1・3塁で
5番福浦選手

初球を打ち返しレフトへタイムリー♪
7回表
マウンドには古谷投手
5番先頭の糸井選手に、

粘られるも空振り三振をとる
ショートゴロ・サードゴロとしっかり抑えチェンジに
7回裏
マウンドに石井投手があがる
ベンチを覗くと、岡田選手がどんな投手かデータを見ていたようだった
1アウト1塁で岡田選手がバッターボックスに向かおうとした時、ベンチに呼び戻される
岡田選手のコールの後、代打竹原選手がコールされる
代えるならもうちょっと早く言ってあげてよー
とか思ったら、相手チームが投手交代・・・建山投手
すかさずこちらは代打の代打に塀内選手

ライトへヒットを放つ
そして、球場をあとにした

もしかしたら逆転できるかも~という期待と共に
プレナ前・・・4点目が入った瞬間だった
8回から出された投手は誰?・・・ありゃま、古谷投手のままだったのね~

尚も稲葉選手がファールで攻め立て、必死の古谷投手
“とりあえず、がんばれー!故障には気をつけろ~”
と、タイムリミットで駅までダッシュ!