あと1アウトで勝利という時、上空に白い鳥が・・・
ナイターに照らされ幻想的な趣が印象的でした
前半は→こちら♪
5回裏
マウンドに林煜清投手があがります
8番[2] 伏見さん、粘って四球で1塁に
9番[6] 阿部さん、バントするもファールとスイングを取られ、ヒッティングに変更も117Kで空振り三振
1番[8] 伊志嶺さん、
ライナーでライト前にクリーンヒット
2番[4] 渡辺さん、ストレートの四球で満塁に
投手交代・・・陳冠宇投手
3番[5] 鈴木さん、四球を選び押し出しで追加点
尚も1アウト満塁で
4番[9] 伊藤さん、0-1から引っ張ってファーストゴロゲッツーコースも
1塁手の2塁への悪送球で2人ホームイン
1塁ランナーは3塁へ向かうもタッチアウト
5番代打井上さん、2-1からの後逸でランナー進塁と共に、ベンチから『晴哉走っとけー!』の声援に『え?俺走るの?』という雰囲気ながらも、言われたとおり1塁に向かわれました。
しかし、後逸という事で再び打席に
もしかしたら、足にあたったのかな?とも思ったシーンでもありました。
ランナー2塁で無理に引っ張ってサードゴロ・・・シーズン中は無理に引っ張ることなく、大きいのは狙わず、センター返しのようなバットが最短距離で出るスイングで打ってました。どうしちゃったのかしら?それにお怪我かもって心配でもありました。
6回表
この回マウンドに、明治大の野村投手が上がります
東都の投手との交流がある野村さんですが、試合前東都の2人(藤岡さん&渡辺さん)と最初ご一緒されてました
その後、中後さん、そして大石さんも・・・あったか雰囲気にこちらもうれしくなりました♪
マウンドに上がると、ベビーフェイスの野村さんも強い投手の顔に変わります
1番[4] 林威廷 (64)の打球はライト線際に
セカンドの渡辺さんが必死に追うも
ポテンと落ちて2塁打に
この時、ライトが捕ってもいいのでは?と思いましたが、深く守り過ぎていたのか、ファールだと思ったのかなかなか姿が見えず、ファールゾーンに大きくまわって捕球に現れました
ノーアウト2塁も、全く動じない・・・ように見える野村さん♪
エラーでの出塁などはシーズン中いつものことなので、これくらいのことなど慣れっこの様です。
2番[6] 楊先賢 (11)、
2-1から128Kで空振り三振・・・128kのはずなのに、肉眼には打者の手元で“ギュ!”って急に150Kになったかのような伸びとキレを演出♪
3番[9] 洪臣宇 (99) にも
2-1から128Kの150Kの伸びとキレを感じさせる球で空振り三振
4番[3] 黄智培 (66)には、初球142Kのストライクで入り、136K空振させ、136K外へ1球外し
最後は130Kの一瞬球速が速くなる(?)球で空振り三振を取ります
以前、他の投手が野村さんのことを『ランナーを出してからの投球が強い!』というようなことを言ってましたが、本当にそうでした♪
6回裏
6番[7] 長谷川さん、打ち取られ打球は高くマウンドの側に上がるも
捕手が落球
7番代打若松さん 、142K・141K見逃し、三球目の116Kを空振三振・・・大差でもキューバからHR打った鈴木さんに連続バントをさせたベンチですので、てっきりここもノーアウトなのでバントか
8番[2] 伏見さん、
1-0からレフトへヒット
9番[6] 阿部さん、空振り三振
2アウト1・2塁で
1番[8] 伊志嶺 さん、
センターにタイムリーヒット
2番[4] 渡辺さん、サードへの強いゴロ
大きく弾いて見失う間に1点追加
3番代打岡崎さん、四球
4番[9] 伊藤さん、センターフライ
7回表
この回マウンドには、早稲田の大石投手
大石さんは無条件で応援♪
2年生の頃、か細い体から凄い球を投げていた大石さんを見て衝撃を受けましたが、今では骨格が大きめなので、それに耐えられるだけの大きな体となり、球もスピードというより、重さとノビ・キレが増した気が致します。
1番[4] 林威廷 (64)、
三球とも空振りでの三振
2番[6] 楊先賢 (11)、2球146Kをファールさせ
124Kで見逃し三振
3番[9] 洪臣宇 (99)、2-3にするも四球
4番[3] 黄智培 (66)、2球見逃し、
3球目タイミングずらし(わたしもずらされ)空振り三振
大石さんの三振ショーはいつ見ても心が躍ります♪
キューバで覚えた走塁の重要性を、各自自分なりに実戦していた様に感じられました。