ユニが新しくなった。文句なんかない!
あの日のユニ以上に恥ずかしいものは
なかなか作れないだろう
2005年5月14日
その日のメンバーは試合前から集中できず、勝ち負け以前に早く試合を終らせたいと思っていたことだろう。
私もその日だけは、負けても選手を攻める気持ちは全く起こらなかった。
それどころか、ヤクルトの選手やヤクルトのファンにそれを見られていることの方が辛かった
それとは・・・
最初で最後の黒ズボン
交流戦の日だった。
試合前、いつものように球場を見渡す・・・そして目が点になる
笑えなかった。どう反応したらいいかわからなかった。
まわりのファンたちも、そこから目を逸らし、褒め言葉を探す
しかしなかなか見つからず、側にいらした方が
『きっと慣れれば何ともないよ』と・・・
その言葉に頷くしかなかった。
選手達もみんな恥ずかしそうだった
一人を覗いて・・・
この日の先発はダン・セラフィニ投手

もしかしたら、一番似合っていたのはサーフだったかも
この日のヤクルトの選手達へ
黒ズボンのこと内緒ね♪・・・恥ずかしいから
いつも準備体操の時は、率先して出てくる
堀選手が最後にベンチから出てきた
モジモジしながら・・・本当に恥ずかしかったのだろうな~
恥ずかしいけど、思い出ってことで







負け試合(M3対YS11)だったけど、黒ズボンだったけど、笑顔でいてくれた西村コーチ

そして今年から
西村監督