俺ガス
ちょっと寒いがロッテ浦和球場に自主トレ見学
すでに10時前から選手が動いていた・・・寒さを吹き飛ばす若さを魅せていた
新人合同自主トレも終了し、各自バラバラ自主トレかと思ったら、
山室くんと林彦峰くん、そして最後にちょこっと合流した大嶺翔太くんが一緒に自主トレ・・・まずはテクテク♪
大谷くんと清田くんは2人で自主トレ、
荻野くんは少し遅れて登場しトレーナーさんと自主トレ
新人さんたちみんな一旦ベンチ前に集まって・・・
初のお目文字♪大嶺翔太くん
みんなでレフト方向に向かってテクテク・・・
トレーナーさんを筆頭に元気にゃいように見える4人
やっぱり明るさ1番清田くん♪
向かって左・清田くん、右が大谷くん
再びみんなでランニング・・・の前に、ウォーキング♪
山室&林&翔太グループ(トレーナーさんも)
途中、清田&大谷ペアが側を通った時
翔太くんが清田くんと何やら・・・
翔太くんが
>3日間の感想は「先輩が優しくて、楽しかった。特に清田さんが面白いです」
とコメントしていたが、事実だったようだ
マスコミや大勢の見ている前でのパフォーマンスの優しさではないとこがいい・・・言葉の通じにくい林くんにもみんな優しかったこと、そしてそれに応えようと笑顔で振舞ってる林彦峰くんの姿を思い出した。
この後再びランニング・・・
そしてランニングを終えると、山室&林&翔太組はいろんなトレーニング開始!
まず泳ぐ・・・
そして、遊泳~
にゃんかいろいろやってるが、今まではトレーナーさんが口で言ってみんな動く形だったが、この日はよく見ると
最初にトレーナーさんが見本を見せて
みんなが真似するってパターン
何となく、新人練習みたいだにゃ~
先日までの、大谷&清田&荻野のお兄さんたちの
“一応新人です!自主トレ”
は、新人らしからぬ雰囲気で、トレーナーさんは指導と言うよりお手伝いって感じに見えた。
かたや清田&大谷ペアは、ランニングの流れのまま、岡田くんのもとへ・・・
質問タイムか?
岡田くんも遠投がてらに受け答え
その後、サブグラウンドへ移動し
ジョニーロードを堪能?
ダッシュ!
ダッシュも終了すると、再びグラウンド内に戻って
山室&林&翔太組トレーニングを眺めながら
丁寧な柔軟体操
柔軟体操のはずが、
清田くん、物足りないのか
徐々にハードな腹筋へと変化して・・・
山室&林&翔太組がダッシュを始めた
みんな真剣だ!
単なるダッシュだけではない
後ろ向きに座ったとこからダッシュ
驚いたのが、前転してからダッシュした・・・驚きすぎてカメラ落としそうににゃっちゃった
ダッシュやらトレーニングやら終了すると、
キャッチボールタイム♪
翔太くんはトレーナーさんと・・・
林くんは山室くんと・・・
山室くんがボールを取りに行っている間、手持ち無沙汰の林くん
グラブを見つめ(?)
架空球を投げてみる♪
やっと山室くん到着し、架空ではなく本物でキャッチボール
翔太くんは理由はわからないが、遠投はなかった。林くんと山室くんはこの後遠投を行なったが、最初見た時より、山室くんの丁寧な投球フォームを真似てか、林くんのフォームも丁寧になっていた。
翔太くんはキャッチボール後、プチノックをベンチ前で受けた
この態勢でいつも捕球するようだ
左は動けるが、右が苦手なようだ
ゴロを前進して捕るのが苦手なようで、注意された
がんばって前に出たら、“ゴツッ!”と・・・顔のどこかに当って痛かったみたい
後ろに逸らすと、神戸くんが捕ってくれた
次は下敷領くんが捕ってくれた
再び逸らす・・・
今度も下敷領くんが動く
本能的にボールが転がってくると捕ってしまうのだろう。それに、ロッテ伝統(?)の優しい先輩が多いってのもある
途中から、逸らした後は“その場で猛ダッシュ!”
トレーナーさんが“よし!”と言うまで・・・
“よし!”という前にやめちゃったらトレーナーさんに注意された。
監督やコーチでなくても言うことはしっかり聞こうね。
きっと今まで逸らした球を拾いに行くことが無かったのだろう・・・ダッシュして捕りに行く姿を見たかったが、この子にはそんな姿は見られなかった。
ダッシュで捕りに行く姿を早くみたいにゃ~♪
このノックで、彼の1番の苦手がわかった
それは
捕球後の球を篭に入れること
微妙にずれて篭の外へ・・・また拾って入れてた
かなり外に出ていた・・・つい拾ってやりたくなった
この日隣で、バキが『サブ来なきゃおかしいよー!面倒見に来るとか行ってたよねー!!!』と苛立ちながら見学していた
“事件早々『許してあげて欲しい』だの、『面倒見るだの』簡単にすぐに言えるのだろうか?事件前に会った事があり、性格を知っているなら話は別だが・・・それもマスコミの前で無責任過ぎる”
と、無責任なバキが言っていた。
この日大嶺翔太くんがいた・・・俺は、彼に本当に気を使って見守っていた先輩達を見た。甘いくらい優しかった・・・
(俺は大嶺祐太くんのお陰だろうと想像した)
『本気で彼を思うなら、マスコミの前でこそ
厳しいコメントを出してやるべき!』
と、文句言ってたバキだった・・・
俺はどうでもいい・・・それより彼のノックの捕球姿を見て、彼を採ったスカウトが知りたくなった。
にほんブログ村