俺ガス
昨日、飼い主バキが散歩を口実に、近所の農大へ練習を見学に行ったのだが、センター試験の会場で入れてもらえずしぶしぶ戻ってきた

前日も農大に見学に行っていたのだが、その時バキが
『そうか~、この時期監督やコーチの指導を受けちゃいけないのは
プロだけなんだ~・・・でも、何でだろ?』
と言っていた。
そんなバキの疑問を解決してくれた方がいらした♪
昨日のコメントで、貴重な情報をいただいた・・・
(自主トレの話の前にちょいと貴重な情報を)
>自主トレは、基本的にコーチや監督が指導してはいけないそうで、
これは、野球協約第173条に、
「(ポスト・シーズン)球団また選手は、毎年12月1日から翌年1月31日
までの期間においては、いかなる野球試合または合同練習あるいは野
球指導も行なうことはできない。ただし、コミッショナーが特に許可した場合はこの限りでない。
なお、選手が球団の命令にもとづかず自由意志によって基礎練習を行なうことを妨げない」
大昔、球場に選手全員を集めてとキャンプさながらの合同自主トレが行われていたのですが、プロ野球選手会が協約違反ではないか?と指摘したので、
今のような自分たちで自主トレが行われるようになりましたが、
新入団選手となるとどうやってプロ野球選手としての体作りをしていいか
どうかわからないので、トレーニングコーチのもとでの新人合同自主トレは
やっていいことになっているんです(マリンライナー氏)
☆お~、そうだったのか~(感動)☆
清田選手について、これまた良い情報が・・・
これも、コメントからの情報だにゃん♪
彼は投手から外野手に転向してレギュラーに定着したのは4年生になってからでした。その頃は(肩が強いのは投手出身だから当たり前として)足の速さを見て「投手にしておくのはもったいにゃい!」と思ったものです (越谷の東洋氏)
我が家のブログは全く人気はないが、コアで選手にとても優しい野球好きの方々が多く見てくださるようで、良い話を教えてくれたり、楽しませてくれたり・・・。
ありがたいものである♪
1月14日の新人合同自主トレ・・・他の選手もいたよ~♪
新人の野手と投手に分かれて・・・といっても、たった5人
投手陣が内野守備練習を終えると、すでに先に終了し片付けも終らせた手際の良い野手二人(荻野&清田)が内野に向かう。
そして、当たり前の様に一緒にトンボかけ
トンボかけをさっさと終らせ、すぐさまレフトへ移動

選手の頭には、メニューがきっちり入っているのがわかる。
次は再び“走る!”メニューだ・・・打ったり捕ったりとは違い、率先してやりたくないだろうが、そんな雰囲気が感じられない。
それもランニングではなく
レフトの隅からライトの隅へ
ライトの隅からレフトの隅へ

タイムを計りながらのダッシュ!
そんな新人さんが走り始める頃に
いっしょに走っていた生山くんと角中くんがランニングを終え

連れ立って室内の方に・・・
新人さんが走っている中、登場したのが
中郷くん&林くん
(昨年までは田村くんと林くんの組み合わせだったのに、今年は中郷くんと一緒にゃのね)
中郷くんは、今年初なのか?相原くんたちにご挨拶
ちょうどその頃、宮本くんと相原くんがブルペンに移動
相原くんの横に
まだやれそうな手嶌くん・・・

相原くんもちょっぴり本格的に投げ込み始める

宮本くんが捕球・・・投手は捕手と動くと便利なのね~

中郷くんと林くんが走っている中、
そろそろ新人さん、終了の時間
この日、一つだけ不思議だったのが
新人さんの“足の指オシオシタイム♪”

(にゃにやってんだ~???)
新人さん終了時、田村くんが登場♪

黙々と走って、しばらくして室内へ・・・
林くんと中郷くんは、ただただ走り、そして遠投・・・再びダッシュやらなんやら長い時間グラウンドを独占していた
あっ、そうそう、もうひとり(?)独占者が・・・

にゃんこも恐れず動き回っていた