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ヒットエンドにゃんEX
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2009年 05月 03日
 4月29日 東都大学野球 東洋大対國學院大

 俺ガス
 
ここまで負け試合なしで順調に勝点を重ねていく東洋大と、今春のリーグ戦から1部に復帰し先週立正大との週をまたぐ死闘を制し勝点を上げた國學院大との1回戦だ。

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     試合結果 東洋大5対1國學院大
詳しくは下記の試合の詳細をクリックしてください



國學院大の先発は高木京介くん(2年星陵) 100K前後の大きなカーブと130K台後半のストレートで緩急をつけた投球が持ち味の左投げ投手

東洋大の先発は乾真大くん(3年東洋大姫路) 昨春大活躍も秋は不振で上野大樹(千葉ロッテ)卒業後の投手陣の先頭に立って、チームを引っ張りたい立場である。
スライダーの制球力が持ち味の左投げ投手。

3回表(洋)

 先頭の7番鈴木大地くん(2年桐蔭学園)
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           セカンドへの内野安打で出塁

   
続く8番佐藤貴穂くん(3年春日部共栄)の打席、カウント2-3で1塁走者鈴木くんがスタート。
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佐藤くんの打球は1、2塁間へ、二塁手が逆を突かれた格好となり球はライト前へ。
     鈴木くんは3塁へ、無死1、3塁


9番瀧本聖也くん(3年静岡商業)
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   0-2からの打球は力なくボテボテで三塁手の前へ

    
國學院内野陣はバックホームに備えて前進していたが、それでも間に合わないと判断し1塁へ送球。
 その間に3塁ランナーがホームインして、東洋大が1点先制!

     1番の小島修平くん(4年桐生一)
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 ショートの左を抜けるセンター前ヒットで繋いで、1死1・2塁に


続く2番木村篤史くんの打球はショートへの痛烈なヒット性のライナー005.gif
これを國學院のショート渡邉貴美男くん(3年文星芸大附)が半身の姿勢でキャッチすると、1塁へ送球。
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    飛び出していた小島くん還れず併殺に・・・

攻撃力で劣る國學院はロースコアの試合展開に持ち込みたいので最小失点に抑える好プレーだった

  
4回表(洋)
この回先頭3番の坂井貴文(3年春日部共栄)がセカンドのエラーで出塁すると、
  
     4番の林崎遼くん(3年東洋大姫路)が
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    うまくバットを合わせた打球はセンター前ヒットに


坂井くん、判断良く3塁へ、無死1、3塁に

1死後、6番雑賀健(4年PL学園)の打球はライトへ
  
      3塁走者タッチアップして本塁突入!

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      これがアウトとなり一瞬でチェンジに


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納得いかない高橋昭雄監督暫が身振り手振りを交えて抗議
 
   
5回裏(國)
先頭の8番澤田昇吾くん(3年金澤)が1-3から外のボールを見送って四球を選ぶと高橋監督マウンドへ。
そしてなんと交代・・・

ここまで素人目に見ても多少球が上ずっているように感じてはいた。しかしヒットは1本しか打たれていなくて、序盤1-0とリードした場面で交代とは、普段プロ野球を中心に見ている者としてはアクシデント以外では考えられない事だ。

ただ東洋大の高橋監督は、球数だけで投手を機械的に交代させていく監督ではない。
たとえば昨秋は立正大との試合で上野投手を延長14回まで投げさせているし、亜細亜大との最終戦では連投の上完投させている。
一昨年の神宮大会では大場投手(ソフトバンク)を、確か3連投の上完投だった。
内部事情などわかる由もないが、普段から選手を知り尽くし彼らの個性・調子・技量を見極めた上での交代なのであろう。
4連覇中の勝ち方を知っている監督の采配だけに興味深いものがある。

 
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 ここで2番手は内山拓哉くん(2年浦和学院)が登板

バントで1死2塁となった所で

バッテリーもここがこの試合の中盤の山場と感じたのか、
    1番大石剛志くん(4年清峰)には力のあるストレートで圧倒し、
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            145Kのストレートで三振に

  
2番中澤竜也くん(3年駒大苫小牧)にもストレートで押しまくり2-3からの147Kの剛球でボテボテのショートゴロに打ち取る。
しかし送球が若干逸れ、1塁手が掴みきれずにエラーとなり
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           2塁ランナーホームインして1対1に・・・
  
  
6回表(洋)
四球と送りバントの処理を高木くんがミスして無死1、2塁
3番の坂井くん送りバントを決められずに2-0に追い込まれてしまう

 しかしカウント2-1となってから
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  センター前に勝ち越しのタイムリーヒットで2対1


つづく4番の林崎くんの打球は
       高く上がってきれいな弧を描き
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   レフトスタンドへ3ランホームラン
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   5対1(この試合3本目のヒット)。
           あっという間の4点勝越し劇であった。

4点リードした東洋大バッテリーは配球を変化球主体に変えたようで6、7回を無難に抑える。この2イニングに三振を3つ奪っているが全て最後は変化球であった。

8、9回はクローザー的役割の鹿沼圭佑くん(3年桐生一)が余裕の投球で封じ込め、4点差の前に國學院はなす術がなかった。終わってみれば國學院のヒットはわずかに2本。点差以上に力の差を感じた試合だった。

東洋大は点を取った後、まるで流すようなゲーム運びをみせる。
プロ野球を観て感じるのは、大量点が入った次の日、打者のスイングを見ると、多くが大振りをし試合はロースコアとなる。
まさかとは思うが、それも考えての采配か?にゃんて・・・

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by fujiki-seki | 2009-05-03 00:04 | 2009春 東都大学野球Ⅱ
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