10回裏、スコアボードの選手表示が一気に変わった・・・
側にいたオリバファンが、うれしそうに
『これで鉄壁の外野になったから大丈夫!』と。
そんなこと、最近言ってないな~
試合結果 ●【M3対4B】
投手陣
M 小林宏・・・1~6回 9回まで投げられるスタミナが無いってことなのかな~?
あと1イニングだけでもって思ったけど、交代だった。
川崎・・・7回~7回途中(1アウト3塁)
もうそろそろ立ち直って欲しい。球は以前より良くなっている気がするが。
伊藤・・・7回途中~8回
シコースキー・・・9回~10回 先日ちょっと怪我してると聞いていたが、西武戦は3戦目もブルペンで最後まで準備していた。そしてこの日9回に登場
決して好調時の球だとは思えなかったが、ひたすら気持ちで投げていたように思う。
9回ランナー3塁で下山選手から三振!
まさか10回も出すとは・・・
10回 大引選手ホームラン
便利な投手なのだろうけど、もう少し大切にしてあげて・・・
B近藤 ボーグルソン 香月 清水 菊地原 加藤
攻 撃
1回 連続四球で1アウトランナー1・2塁
4番タスク選手、右中間への2点タイムリー2塁打!
3回 またもランナー1・2塁で
4番タスク選手、左中間へのタイムリー2塁打!
この日は、タスク選手がたたき出した3点のみ
投手が代わっても、外のボール球に釣られての三振が目に付いた。
守 備
4回ランナー1・3塁で、打者の北川選手はレフトに普通のフライを打った。
3塁ランナーが俊足ならまだしも、ラロッカ選手だ。タッチアップは無謀だと思ったが、この日のレフトはバーナム選手・・・レフトから弱肩ボールがホームにダイレクトに来た!
ホームはセーフ
もし中継を挟んでいれば、いくらバーナム選手の肩でもアウトに出来たと思う。ベンチはそんなに中継プレーがきらいなのだろうか?
6回の1アウトランナー2・3塁のズタボロ状態で小林投手が崩れかけていた時、この日ファームから上がってきたランビン選手
ポテンヒットになるかという当たりをナイスキャッチ!

ランナー急いで戻るほどのファインプレーだった
7回のスクイズ失敗は、ラッキーだった。國學院を経、JR東海から来た、まだその頃のプレーが体に残っている伊藤投手である。瞬時にスクイズを悟れるのであろう、投げながらの調整ができたようだった。
もしあの時叩いてきたなら、スクイズよりも、前進守備の内野を抜けて失点する確率の方が高かったように思った。
昨シーズンお世話になった方と久しぶりの再会・・・

ミルク寒天を頂戴した。
試合は負けたけど、良いこともあったと自分に言い聞かせながら帰路に着いた。