もうすぐフィニッシュ!
21K手前地点にトップで現れたのは 当然
鈴木健吾選手
俺ガス(サバトラの猫)
今日は、スポニチ大会!
俺の飼い主は、2011年のこの日、神宮球場にいた
今年行きたかったが神宮へ行けず・・・
しかし、何事もなく試合が進むことに平和のありがたさを
つくづく感じる日になっている
今日は、飼い主のおにゃじが参加した
〝立川シティハーフマラソン2017”
の続きをお送りいたします。
おにゃじがまだまだ後方を走っていたころ、21K手前を
驚異の走りでフィニッシュに向かった選手がいた
今日は、35K地点が勝負のフルマラソンとは違う
大学生ならではの『ハーフな走り』のトップランナーたちをお送りいたします
立川シティハーフマラソン2017 part1→こちらクリック
立川シティハーフマラソン2017 part2→こちらクリック
※タイトルには〝おにゃじ”ってありますが、
本日おにゃじは一切出てきません
おにゃじの妻である飼い主バキは、
一切走らないが、いつもマラソン大会にくっついてくる
目的はトップランナーの走りを観たいがために・・・
以前まだフルマラソンを経験してなかった一色選手を立川ハーフで見たバキは、
フルマラソン強者おっさん体型だから、どうしてもフルマラソンを走らせたいと言っていた
何を基準にしたのか・・・
俺も何となく、ハーフまでの筋肉の付き方と、フルマラソンに合いそうな筋肉の付き方が何となくわかって来た気がする
スピード重視は、体を絞った絞ってないにかかわらず、
ふくらはぎの発達が太ももよりある
それに対し、フルマラソン強者たちは、細かろうがガタイがよかろうが、ふくらはぎより必ず太ももの方が発達(太い)しているランナーが多い・・・ように見受けられた
レースだが・・・
21K手前で待機していた
予想より早い登場をした1位通過は
神奈川大・鈴木健吾選手
滑るように一瞬にして通過して行った
全体的に細身も、彼の太ももは明らかにふくらはぎ太い!
ふくらはぎより、太ももを主に使っているのだろう
そして丹田を使ってのブレの無い走りに、飼い主バキは
『一色くんみたいにフルマラソンの道に進んでほしいな~』
と・・・
俺もそう思うが、帰りに彼に写真を撮らせていただいた時
(あっ、この子は良い子過ぎて、
監督さんがまだ駄目と言ったら、
きっとその指示に従ってしまいそうだな~)
と・・・
こんな素晴らしい素材
フルマラソンへの道に、早い時期から進ませてあげてほしい
俺はそう願うばかりだった
1位の鈴木健吾選手の1時間1分36秒のタイムは、
大会新記録だったそうだ
しばらくして、
2位通過のランナーさんが来た
駒大・工藤有生選手
17K地点でも彼が2位につけていた
とても細身だが、
ふくらはぎ重視のスピードが売りのランナーかも♪
3位&4位通過のランナーさん
まずは
駒大・片西景選手が通過し、前を追って
下史典選手が通過
以前この大会で、駒大はハーフが得意そうだなと感じたことを思い出した
5位&6位通過の通過ランナーさん
まず、東海大の川端千都選手が通過し、
次に青学の橋詰大慧選手通過も、フィニッシュ前で逆転だったようだ
7位通過のランナーさん
山梨学院大の永戸聖選手
8位通過のランナーさん
東洋大の山本修二選手
青学と東洋大のランナーさんは、みな太もも使った走りのランナーさんが多いようだ
9位通過のランナーさん
青学の森田歩希選手
太ももの太さもふくらはぎスジも、失礼ながらフルマラソンのおっさんのようだ
ゴール後も、21Kそのまま走れそうな雰囲気だった
10位~12位通過のランナーさん
10位通過の東海大・館澤亨次選手の後方追うのは、駒大・中西亮貴選手、帝京大・岩佐壱誠選手
13位通過のランナーさん
亜大の加藤風磨選手・・・亜大と言えば、我が家は生田野球♪
14位通過のランナーさんが15・16位の2人を引き連れ・・・
東洋大・相澤晃選手、帝京大・畔上和弥選手、東海大・松尾淳之介選手
上位のランナーさんの大半が、順調に進めば社会人ランナーの道へ進まれるかと思われる
俺はもう17歳なので、彼らが社会人ランナーとして活躍する姿を見られるかどうか・・・
そのためにもブログに残しておきたいと思った
この後立川ハーフらしく一気に・・・
次回につづく