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ヒットエンドにゃんEX
nekoumeume.exblog.jp
2017年 01月 07日
体幹鍛えサブ3を達成させてくれた指導書とは
運動に縁のなかったおにゃじを支えてくれた指導書
青学支えたトレーナーの本だという
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 『体幹トレーニングだけではタイムは削れない!』





俺ガス(サバトラの猫)
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箱根駅伝後、飼い主夫婦が変な格好をしながら体操をしていた
夫おにゃじが妻バキに、本を見せながら指導も、
体の硬いおにゃじも、丸々肥えたバキも
体幹鍛えサブ3を達成させてくれた指導書とは_b0166128_22245779.jpg
なんか本のように上手くいかず・・・

しかしながら、おにゃじは肩こりにてきめんだったと喜んでいた

俺の飼い主夫婦の、夫〝おにゃじ”は40歳中盤に健康とダイエットのためにマラソンを始めた
現在51歳だが、51歳で夢のサブ3をまぐれながらマーク

マラソンは走ることが中心も、それ以外にも体幹を鍛える体操や、食生活も重要となる

おにゃじがまさかのサブ3達成できた一旦として、この本が体幹作りの指導者だったと言えよう

なぜ信じられたか?
単に青学が3連覇しているからではない
フルマラソンで結果を出したからだ

今年のニューイヤー駅伝で、東洋大出身の服部勇馬選手(現トヨタ)が、4区で新人にして素晴らしい走りを魅せていた
彼は大学4年生の時、ハーフタイム以下の大学トップの記録は持っていなかったようだ
しかし、長距離を大切にした練習をしたと聞いた
その証拠だろうか、当時30Kの記録は大学1だったようだ
平坦でないフルマラソン同様、箱根駅伝も、足に優しい平坦なトラックを周回する10000Mの記録を単に2倍ちょっとすればハーフの記録…などと言う単純な話ではないと毎回感じる

おにゃじは東京マラソンに参加した時、服部勇馬選手が35K過ぎまで、なんと日本人トップ通過だった
その時の様子はこちらをクリック♪ 
その後未知の距離が襲い、失速も
それでも、2時間11分46秒での12位のゴールと大健闘!

実はこの時、35K過ぎを服部勇馬選手が通過後すぐ、青学ユニが通過して行った

まずは今回の箱根駅伝で区間賞ゲットの下田裕太選手
(10位タイム2時間11分34秒)

そして我が家のアイドル(?)一色恭志選手が通過
11位・2時間11分45秒
実はタイムの刻み方が素晴らしかった
5Kごとのタイム
(14:56) (15:34) (15:41) (16:01) (16:07)
(15:37) (15:52)
残り2.195K( 6:55)
ベテラン社会人ランナーみたい♪

その後も青学ランナーが・・・
橋本崚選手 23位・2時間14分38秒
渡邉利典選手 27位・2時間16分1秒
上記の様子は こちらクリック♪ 

ひとりだけが好タイムでゴールインなら、それほど青学のトレーニングを信じなかったおにゃじだが、東京マラソンの際、4人が2時間20分切りしたことで、疑う余地がなくなったようだった

運動とは無縁の51歳のおっさんも、青学のトレーニング法を信じたおかげで、突破しきれなかったサブ3の壁をギリギリだったが超えることができた  

今後、おにゃじは成長できるかは定かではないが、
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肩こり解消には十分すぎる位役に立ったのは確かなようだ

まだまだ青学の原監督の、〝フルマラソンで日本にメダル”の期待は、多くの壁があるようだ

瀬古選手の練習を参考にして、先日〝一般ランナーの星”川内選手が好走した
練習とは・・・長い距離、そして量を走る
ハーフが目的ならなら30~フルマラソン,フルマラソンが目的なら50K以上ってところだろうか
ウルトラマラソンを走った人は、フルマラソンを走ると途中に感じると聞いた
速い遅いは人それぞれも、ゴール前までスタートと同じ、いやビルドアップできる余裕は、レースの距離より長い距離の練習があってこそなのだろう

我が家のおにゃじが、50Kなんか走ったら、次の日仕事なんかできなくなっちゃうが、生まれ持った身体能力の高いランナーがそれを仕事とした時、若いうちから長い距離練習を積み重ねていけば、どんなに凄いフルマラソンランナーになれるだろうか、想像しただけで楽しみである。
by fujiki-seki | 2017-01-07 09:00 | ガス文庫2《俺は知ってる》
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