第87回都市対抗戦
7月16日 トヨタ対七十七銀行
東京ドームにて観戦
社会人ならではの、好守備
バット振らずとも、その守備があれば問題なし!
深いところからの送球、決して高めにいかず・・・ 源田壮亮内野手こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)
トヨタ対七十七銀行の続きをお送りいたします。
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先発メンバー
【ト】1(右)藤岡 2(三)北村 3(指)小島 4(一)樺澤 5(二)河合 6(左)西潟 7(中)多木 8(捕)細山田 9(遊)源田
【七】1(二)花岡 2(遊)西川 3(右)野村 4(中)佐藤勇 5(指)中井 6(左)清野 7(三)舟田 8(捕)秋山 9(一)大野
三回終了し、0対0で四回へ・・・
四回表 トヨタ
3番・小島 初球
ライト線への
ツーベースヒット。
ノーアウト二塁
4番・樺澤 初球
バントするも打球弱すぎ、キャッチャーが素早く三塁へ送球し、
ランナータッチアウト。
隣席バキすかさず
『大学で樺澤くんのバントなんかみたことないし~、
社会人で今更しろったってね~』
と・・・いろいろあるんです、きっと。
1アウト一塁
5番・河合 1-2からの5球目
大きく空振り三振も
その間に一塁ランナーが盗塁成功。
河合は三振。
2アウト二塁
6番・西潟 2ナッシングから、
142K見逃し三球三振。
3アウト
四回裏 七十七銀
3番・野村 2ナッシングから139K見逃し三球三振。
1アウト
4番・佐藤勇 0-1から
三遊間への打球に、
ショート源田選手が飛びつかずに追いつき、
そこからの送球が素晴らしかったー! 踏ん張って間に合わせるためのギリギリワンバウンド送球ゴロ。
ファースト樺澤選手も、ファーストオンリー選手と違い、ショートやサードの経験者だけあり、
きっちり好捕球でアウトに。
2アウト
5番・中井 1-2から3連続ファールで粘るも、7球目
サードへのファウルフライ。
3アウト
五回表 トヨタ
7番・多木 2-2からの6球目
打ち取るも、ボテボテのセカンド前への打球は
内野安打に。
ノーアウト一塁
8番・細山田 初球
1塁線への送りバント成功。
1アウト二塁
9番・源田 初球空振りを(わざと?)見せた後、2球目
セーフティー気味にバントした球は、ドライブでもかかっていたのか捕球しにくい開店で飛び、
ピッチャーが捕球できず、
再びはじくように転がってなかなか拾えずにいるも・・・ん?なんで2塁ランナー3塁へ行かなかったのかな?と、足が遅いわけではないと思うので、3塁へ行けた気がしたシーンでした。
1アウト一、二塁
1番・藤岡 1-1から
シャープに振りぬき
センター前ヒット。
1アウトも、エンドランかけたかのような速いスタートに見えたものの、
慎重にと考えたのかランナー3塁ストップ
1アウト満塁
七十七銀・ピッチャー阿部博に代わり鈴木貴也投手
2番・北村 フルカウントから、ここは振って行きたい気持ちがあったと思われるも、
しっかり見て行きフォアボールで押し出し。トヨタが1点先制。
1アウト満塁
3番・小島 1-0からショート前へのゴロの際、
2塁ランナーは俊足な上走塁技術高し!
なのに、打球を見ながらダッシュせず
まるでスト下手くそで打球とかぶってしまい、打球の上でまっすぐ漫画チックに〝ジャ~ンプ♪”し、併殺体勢に入っていたショートが、一瞬間を取られ、
二塁送球アウトも、
一塁はセーフ。
その間に三塁ランナーがホームイン。もしや、併殺させまいの走塁だったのか?と・・・
2アウト一、三塁
4番・樺澤 初球セカンドゴロは
2塁へ渡ってアウトに。
3アウト
五回裏 七十七銀
6番・清野 2ナッシングから
136K空振り三振。
1アウト
7番・舟田 2ボールから高~く上がったファーストへのファウルフライ。
2アウト
8番・秋山 外低めでの配球で2-2、5球目
139K高め振らせ空振り三振。
3アウト
六回表 トヨタ
七十七銀・ピッチャー鈴木に代わり阿部正大投手
5番・河合 初球引っかけセカンドゴロ。
1アウト
6番・西潟に代打・日野原 2-2からの6球目
136K見逃し三振。
2アウト
7番・多木 2-0からピッチャー返しを
反射的に素手捕球使用したゴロは後方へ
ショート西川選手が難なく処理しショートゴロ。
3アウト
六回裏 七十七銀
9番・大野 2-2から
132K見逃し三振。
1アウト
1番・花岡 フルカウントから
124k空振り三振。
2アウト
2番・西川 1-1から
ショートフライ。
3アウト
つづく・・・