11月1日のお話・・・
♡ バキ初の密談室 ♡
俺ガス(サバトラの猫)
俺の飼い主バキと、その夫おにゃじが、期間限定の怪獣酒場に行ったお話
※怪獣酒場カテゴリー記事は
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怪獣の肉球柄?ネクタイ この日入り口にいらしたスタッフさんのネクタイに釘付け!
もう販売されていないそうで、おにゃじはただただ羨ましがるばかり・・・
この日案内されたのは、密談室
途中、
クール星人が天井から俺たちを見てた
案内されてすぐバキが向かった先は、
扉をあけようとすると、ケムール星人と円盤生物ノーバに注意される!
テーブルには
壁に宇宙人
バキすかさず
『あれ?マグマ大使?』
と・・・おにゃじすかさず
『似てるかな?でも違うから!ババルウ星人』
とバキに伝えていた。
ちゃんと説明がそえてあった
ババルウ星人とは、ウルトラマンレオのお話の星人だそうだ
四足好みのバキは、少々興味薄・・・
壁新聞らしきもの発見
地球侵略作戦と銘打った新聞
バキの憧れ?のヤメタランスの記事
ちなみにバキの子供のころの夢は動物園で観た〝なまけもの”になりたいというものであったそうだが、現在ある意味なってる・・・
もう一つは、メフィラス星人の記事だが、その下の
〝キミたちなら、どんな言葉をかけていたらサトル君は「地球をさしあげます」と言ったと思うかね?”
という作戦募集中!を発見
初代ウルトラマン第33話「禁じられた言葉」に由来する
科学特捜隊のフジ隊員とその弟のサトル少年、ハヤタ隊員(ウルトラマン)は航空ショーを楽しんでいた所、地球征服を狙うメフィラス星人に連れ去られてしまう
暴力的な行為を嫌うメフィラス星人は、サトル少年に
「地球をあげます」
と、自らの意思で言わせることで、本人いわく「地球人の心への挑戦」をする
そこでサトル少年に宇宙を見せるなどの誘惑を行うが、
彼は
「やだ!絶対やだ!」断固として拒否する
ハヤタ「子どもでも地球を売り渡すような人間はいない」
メフィラス「お前は宇宙人なのか、人間なのか」
ハヤタ「両方さ」
サトルくんが地球をあげると言わないことに業を煮やしたメフィラス星人と科学特捜隊、そして難を逃れてハヤタがウルトラマンに変身して戦闘が始まる
対ウルトラマンとの戦闘は互角の勝負 いや、6対4でメフィラス優勢にも思えた
その最中、メフィラスは、「よそう・・・。ウルトラマン、宇宙人同士が戦ってもしようがない。
私が欲しいのは地球の心だった。
だが、私は負けた。子供にすら負けてしまった。
しかし、私は諦めたわけではない。
いつか私に地球を売り渡す人間が必ずいるはずだ。
必ず来るぞ!ぶわっはっはっはっ!」」と去っていった
バキ早速、スタッフさんにお願いしてメモをいただき記入
ガチで考えていたのが怖い!
そんなバキを放っておいて、おにゃじは自分の世界に・・・ この部屋には、
〝ウルトラマン画報・上巻”が自由に見られるのだが、おにゃじはひたすら読みふけっていた
持って帰っちゃだめだよ!
お隣の部屋がわずかに見え・・・
バキ「あれ誰?」
おにゃじ「ナックル星人」
質問に答えたはいいが、それ以上の会話続かず・・・きっと、バキじゃなくって、ウルトラ好きならそこから会話が膨らむのだろうに。
この日初めて頼んだキャベツメニュー
お気に入りはアンチョビと酒盗キャベツなので、試しにキャベツメニューにチャレンジ!
「ザクザクキャベツ~」とやら・・・生のキャベツをこってりドレッシングでいただく感じ
そして生のエビが好きなバキが注文したのは
「甘えび焼き明太子添え」・・・以前注文した時より、パンが食パンからバケットにバージョンアップ♪
他に、これまたバキのお気に入りの
「烏賊軟骨の唐揚げ」 『軟骨食べると骨が丈夫になる!』と信じて注文するらしい・・・でも烏賊だからどうだか?
あっという間に時間は過ぎ・・・
最後に、Hくんもおかわりしちゃった
「アンチョビと酒盗キャベツ」
と、何気にブラックペッパーが効いて良いおつまみとなった
「フライドポテト~黒煎」でタイムリミットまで満喫!