10月9日 神宮球場にて観戦
駒澤大対亜細亜大 東都大学野球1部
3回早々、
凄いピッチャー出てきたよ~
どこからどう見ても1年生じゃない!
東野龍二投手
こんにちは わたしグレ(キジトラの猫)♪
今日は、10月9日の駒澤大対亜細亜大の試合をお送りいたします。
駒澤大
1 [5] 米満 (敦賀気比)
2 [4] 前田 (京都外大西)
3 [9] 下川 (筑陽学園) 9 小森 (福岡大大濠)
4 [8] 江越 (海星)
5 [7] 齋藤 (愛知)
6 [D] 長谷川 (東海大菅生)
7 [3] 福山(亮) (東海大相模) 3 巻木 (明石商)
8 [2] 高橋(亮) (埼玉栄)
9 [6] 砂川 (明豊)
P-片山(福工大城東) 東野(履正社)
亜細亜大
1 [5] 藤岡 (岡山理大附)
2 [4] 北村(祥) (星稜)
3 [9] 眞野 (神戸国際大附) H9 桝澤 (八王子学園八王子)
4 [7] 水本 (大阪桐蔭) H 宗接 (神戸国際大附)
5 [D] 遠藤(雅) (聖光学院) HD 牛場(常葉橘)
6 [3] 木浪 (青森山田) H 若松 (北海) 3 伊達 (天理)
7 [8] 板山 (成立学園) H8 池知 (高知)
8 [6] 長曽我部 (新田)
9 [2] 渡 (福岡一) 2 坂井 (九州学院)
P-嘉陽(松山聖陵) 落合(駒大苫小牧) 大下(崇徳) 山田(義)(沖縄尚学)
1回表(駒)
亜細亜大の先発は素材期待の発展途上投手
嘉陽宗一郎
発展途上のままか、その才能を大きく伸ばすかは本人次第と言われます。
にゃんばって♪
1 [5] 米満 2-2からの6球目ファーストゴロ
2 [4] 前田 142Kストライクの入りも、1-2から
逆方向へライナー飛ばされ、
ライト前ヒット
3 [9] 下川 初球
低めも腰を入れてのスイングで強く叩かれた打球は、
一二塁間通過のライト前ヒット
1アウト1・2塁
4 [8] 江越 見て行って3-1から5球目ファール、6球目108Kユルッと入れたいところ外はずれての四球
ここで早速相談
5 [7] 齋藤 内野前進守備の中、
外野フライスイングも、
ライト浅めの上、この日のライトは安定感ある眞野さんなので3塁ランナー俊足も無理をせず
6 [D] 長谷川 初球セカンドライナー
何とかピンチ切り抜けるも・・・
1回裏(亜)
駒澤大の先発は片山雄貴投手
1 [5] 藤岡 初球
膝元の攻めもきっちり捉え、気持ちよく飛ばした打球は、
ライトスタンドへイン
先頭打者ホームラン
マークされてるはずなのに・・・
2 [4] 北村(祥) ファールしながら粘ってのフルカウント、8球目140K外低め外れ四球
3 [9] 眞野 連続牽制後、空振りの際、
ランナースタート
盗塁失敗
137K捉えたかに見えたライト左へのライナーの良い当たりに、ライトが難なく捕球
ホントに昨シーズンまで内野一本だったのかしら?って思っちゃうほど違和感なし!
4 [7] 水本 1-2から
ユルッとセカンドゴロ
2回表(駒)
7 [3] 福山(亮) 2-1から一二塁間へ
ユルッとセカンドゴロ
8 [2] 高橋(亮) フルカウントから
138Kデッドボール
9 [6] 砂川 1-0からバントは、
ピッチャー前
ピッチャーから2塁送球アウトも、
激しいスライディングで送球遅れ
1塁送球はセーフに
2アウト1塁
1 [5] 米満 2-1から
球威に圧されながらもユルッと
センター前へ落ちヒット
1塁ランナー一気に3塁へ好走塁
2アウト1・3塁
2 [4] 前田 2-2からの6球目
142Kピッチャー返しは、
グラブ出すも捕球できず
そのままセンター前へのタイムリーに
2アウト1・2塁
3 [9] 下川 1-0から
前に弾いたのに、
躊躇なくランナースタートし、2・3塁
3-0から
143Kも結局ストレートの四球
ここで投手交代は落合祐介投手
2アウト満塁・・・打った瞬間ランナー全員自動スタート!
4 [8] 江越 初球
左中間へのフライに、センター&レフトがユルッと追う姿を見て、どっちが捕るのかな~?と思っていたら、
そのまま抜かれフェンスまで行っちゃった~
打者は2塁
走者一掃のタイムリーで一挙逆転
どうされたのかしら?と心配に思っていると、社会人野球中心観戦のファンの方が
『抜かれるのは仕方ないですが、2アウトなんだからあの追い方はちょっと・・・』
と、残念がっていらっしゃいました。
外野フライも、お互い捕球を遠慮しちゃったのかしら?
2アウトランナー2塁
5 [7] 齋藤 初球ボール落としてランナー3塁に
フルカウントから
ひっかけピッチャーゴロ
2回裏(亜)
5 [D] 遠藤(雅) インコースの引っ張りが強烈な打者に、初球
137K外低めしっかり投じたはずも、飛んでっちゃいました~
亜大1のスイングスピードは、東都リーグの中でも三本の指に入る遠藤さんの打球は、左中間スタンドイン!
打席で「無駄な力が入ってないな~」と感じたときは、ホントよく飛ばす選手。
6 [3] 木浪 2ナッシングから叩きつけるもピッチャーゴロ
7 [8] 板山 初球
叩いた打球は高~く、そして遠くに
ライト見上げた先は
飛びに飛んだライトスタンドインのホームラン
落下した場所も上段の特大ホームランでした♪
細身に見えるもそのパワーはすごい
内野からの転向も、そろそろ守備意識高く持って、投手から外野に転向し、今や都市対抗で新人にして補強選手として選ばれ活躍された中村篤人先輩めざしてほしいにゃん!
8 [6] 長曽我部 1-2からファースト右の打球は、
セカンド詰めて待たずに捌きセカンドゴロ
9 [2] 渡 1-2から
ピッチャー返しが抜けて
センター前ヒット
1 [5] 藤岡 初球
強く叩かれた打球は、
ショート左通過すると思ったら、
ショート何とか追いつくも、足ある打者走者なので下手に投げて悪送球になるよりはと捕球まで
内野安打に
2アウト1・2塁
2 [4] 北村(祥) 2-2から
外の打球を飛ばし、
ライトへの打球は、2アウトなのでランナー当然ホームめざし、
クロスっぽくも
ホームインの同点タイムリーに
3 [9] 眞野 1-2から低めボールに手をだし
134K空振り三振
3回表(駒)
この回、早々亜細亜大投手交代は大下佑馬投手
もう4年生ですが、亜大出身の投手は社会人に進むとホント重宝がられ、控えだったにもかかわらず、大山投手や飯田投手のようにプロに進めちゃいます。精神的にも技術的にも基本がきっちり身につけてるからでしょう。
6 [D] 長谷川 1-2から
バットの折れた音がするも、
ライト左へのヒットに
7 [3] 福山(亮) 2-0から
ピッチャー左への送りバントで
ランナー2塁に
8 [2] 高橋(亮) 2-2から
空振り三振
9 [6] 砂川 1-2から
3塁線空いてるかと思いきや、サード飛びつくわけでもなく、
サーッと正面に入りながらの好捕球で、
2塁ランナー側に来ても動じずきっちり強肩生かした余裕の1塁送球でアウトに
3回裏(亜)
この回、駒澤大も早々の投手交代は東野龍二投手
前回失点も球威ある良い球に、私の飼い主バキは亜大ファンながら気に入っっちゃったらしい投手さん
実は気に入った理由に、大好きだった柴原捕手(現東芝)と同じ“履正社出身”というのもあるらしいです。
4 [7] 水本 2-2から連続ファール、7球目打ち上げて
センターフライ
5 [D] 遠藤(雅) 振らずに1-2から
124K見逃し三振
6 [3] 木浪 1-2から
120K空振り三振
4回表(駒)
1 [5] 米満 2-2から
138K空振り三振
2 [4] 前田 1-2から
127K見逃し三振
3 [9] 下川 1-0からレフトファールゾーンのフライに無事追いつき
レフトファールフライ
4回裏(亜)
7 [8] 板山 1-2からの5球目
空振り三振
8 [6] 長曽我部 2-2から
140K見逃し三振
9 [2] 渡 2-1から、
インコース引っ張った打球は
少々差し込まれた感じに見えた
三遊間への打球抜け、
レフト前ゴロヒット
2アウト1塁
1 [5] 藤岡 1-0から
振り遅れることなく、
力でのセンター返しはセンターへのクリーンヒット
投手代わっても、驕らず基本のセンター返しで打っちゃうのね~
2アウト1・2塁
2 [4] 北村(祥) ランナー2人背負っているのに、ポンポンとストライク入れてきて、1-2から138K左中間打ち上げセンターフライに
東野投手、1年生と思いえない強心臓と投球の上手さに、亜大ファンのバキも唸ってました
5回表(駒)
4 [8] 江越 1-1から
レフト線へ飛ばした打球は、
ランナーいないので、思いっきり引っ張る選手らしく、きっちりレフト線へ引っ張り、レフト左抜けてフェンス到達の
余裕の2塁打に
返球は2塁ではなく、
3塁へ行かれないよう3塁へ返球・・・ランナーいない時、インは必ず引っ張りと分かっているので、まず左寄りを意識して、できれば抜かれず2塁クロスなんかなったら凄いんだけどな~
5 [7] 齋藤 初球
ナイスバントで
ランナー3塁へ進めます
6 [D] 長谷川 1-1から141K空振り、4球目140K空振り三振
7 [3] 福山(亮) 140K前後オンリーぽく2-2から、5球目ストレート多様意識して待ってたかのような打撃で、
143K叩き
センター前へのタイムリー
8 [2] 高橋(亮) 2-2からサード右への打球に、
打った瞬間正面に入ろうと言う速い動きでボールの前に入って
捕球の際はもう足は送球方向へ向いており
強肩生かした楽勝送球余裕のアウト
今シーズン文句なしの東都ナンバー1サード藤岡さんの定番の守備♪
5回裏(亜)
3 代打 桝澤 1-0から捉えたかに見えた打球も、飛ばし屋相手も球威が勝って
センターフライ
4 [7] 水本 ファールしながらのフルカウントから、9球目手元デッドボール
5 代打 牛場 初球
1塁線寄りへナイスバント
フィールディングも高校でしっかり身につけたような動きで1年生ながら好処理
6 代打 若松 初球打ち上げ
セカンドフライ
3本もホームラン出るも、東野投手の登場で、その球威が亜大に焦りを招いた気も・・・
後半、もっともっと東野投手が1年生らしからぬ投球を見せます
つづく・・・
5回終了し、駒澤大5対4亜細亜大