9月4日 神宮球場にて観戦
中央大対亜細亜大 東都大学野球1部
エースが苦しいときは、新しい力が頑張らねば!
完封勝利 嘉陽総一郎・まだ1年生
こんにちは わたしグレ♪
今日は9月4日の中央大対亜細亜大の後半をお送りいたします
近い将来、亜大を背負うエースとなってほしい投手が完封勝利ゲット♪
中央大対亜細亜大 前半→
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本日の審判さん
中央大
1 [4] 新城 (興南)
2 [8] 福田(将) (習志野)
3 [9] 神里 (糸満)
4 [5] 小河 (桐蔭学園)
5 [D] 金子 (西日本短大附)
6 [7] 泉澤 (習志野)
7 [3] 和田 (常総学院) H 佐藤(匠) (明豊) R6 松田 (國學院久我山)
8 [2] 東 (高陽東)
9 [6] 土谷 (前橋育英) H 山田(直) (静岡) 3 羽山 (静岡商)
P-上田(南宇和) 在原(習志野) 鍬原(北陸) 石垣(桐蔭学園)
亜細亜大
1 [8] 山下(翼) (九州学院)
2 [6] 長曽我部 (新田)
3 [5] 藤岡 (岡山理大附)
4 [7] 水本 (大阪桐蔭)
5 [9] 眞野 (神戸国際大附)
6 [3] 木浪 (青森山田)
7 [D] 遠藤(雅) (聖光学院)
8 [4] 北村(祥) (星稜)
9 [2] 渡 (福岡一)
P-嘉陽(松山聖陵)
6回表(中)
2 [8] 福田(将) 2-2から
捉えた当たりは、センターへのライナー
センター山下さんは、ライナー捕球チャレンジも、
惜しくも捕球ならず しかし、
後ろに逸らさずシングルヒットに
3 [9] 神里 2-1からエンドランはファール・・・絶不調らしき神里さんにどうにか本来の振りを取り戻してやろうと言うエンドランにも見え・・・
2-2からの5球目
140K見逃し三振
4 [5] 小河 1-1から138Kボールの際、
ランナースタート
盗塁成功
2-1から
セカンドフライ
5 [D] 金子 2ナッシングから、
139K空振り三球三振
6回裏(亜)
7 [D] 遠藤(雅) 初球飛ばすもライトフライ
8 [4] 北村(祥) 2-2からの6球目
セカンドゴロ
9 [2] 渡 フルカウントから
132Kインハイ四球
1 [8] 山下(翼) 1-1から
ランナースタートも
盗塁失敗
7回表(中)
6 [7] 泉澤 1-2から
逆方向上手く当ててライト前に落とそうと・・・って、
ライトしっかり捕球
7 代打 佐藤 1-2からの5球目
141K強く叩いた打球は
レフトへのクリーンヒット
8 [2] 東 1-1から
バントは、
ピッチャー捕球し、
一旦2塁送球する構えを取ってから、1塁送球アウト
すかさず、
『2塁送球の形とってる間に、俊足だったら1塁セーフになっちゃいそうで・・・かわいいね♪』
って、毒舌バキが意地悪言うも、そんな姿が初々しく映ったようです。
9 代打 山田(直) 初球打ちは
ファーストゴロ
ピッチャーのカバーに渡って
無事アウト
7回裏(亜)
中大の投手交代は在原一稀投手
1 [8] 山下(翼) 初球早々打っちゃって、
カキーンってライトへのヒット
2 [6] 長曽我部 1-1から
ピッチャー前へ
ナイスバントで
ランナー2塁
3 [5] 藤岡 初球叩き、
前進守備のレフト頭上越しそうな打球も、
レフトが素早いバックで好捕球し、ランナーも良い当たりとヒットの可能性を見てのリードで、タッチアップは無理
2アウト2塁
4 [7] 水本 フルカウントから
叩いた打球は
ライト線フェアーの打球は、ランナー還って
タイムリー2塁打
5 [9] 眞野 ランナー2塁に置いて、1-1から
バット折ながら飛ばした打球は、
ファースト後方に落ち
ライト前ヒットに
ファーストまだ慣れてないせいか、2・3歩バックしての捕球できそうに見えた打球も、なかなか難しいようで・・・ヒットに。
緩い小フライ気味の当たりだったので、ライトダッシュも時間がかかり、一気に2塁ランナーホームイン
打者走者も2塁チャレンジも
アウト
8回表(中)
1 [4] 新城 初球打ちは、1塁線フェアー は、
ファーストがしっかり捕球
2 [8] 福田(将) 103Kストライクの入り、2球目
ピッチャー左前へユルッとゴロが飛ぶも、ピッチャー捕れず、
カバーに走り込んできたサードが捕球し、剛速球投じるも、
打者も自慢の俊足生かしセーフに
セーフ後の姿見たら、どんなに必死の走塁だったかわかりました
強肩野手の処理スピード、打者のスピード・・・2人のレベル高し!
3 [9] 神里 2-0から連続牽制でランナー警戒、3球目
強いゴロが
セカンド右を抜けるも、
ライトのダッシュ処理早く、油断するとエンドランでなくても俊足飛ばして3塁行っちゃうランナーを2塁でストップさせ、2アウト1・2塁
やっと出た出た神里さんのヒット♪
4 [5] 小河 1-0から
ファースト横への強烈なゴロは、一瞬抜けたか見えるも、
ファースト好反応で捕球しており、あまりの打球の速さでランナーが超低空ライナー捕球と見間違えたらしく、
ランナー一旦1塁へ戻ろうとする中、
ランナー見向きもせず2塁へ送球、
そして1塁へ戻されWプレー・・・2人の俊足ランナーが出てたので、2点タイムリー2塁打阻止!と言っていい、ファースト木浪さんのファインプレーでした♪
8回裏(亜)
この回中大の投手交代は鍬原拓也投手
まだ1年生
6 [3] 木浪 146K~144Kもストレートの四球
7 [D] 遠藤(雅) 初球バントの構えでボール、2球目勢い殺したナイスバントでランナー2塁
8 [4] 北村(祥) 119Kの入りもボール、3-1から一球も振ることなく四球
チャンスもらって何やってるの~!って感じかな?
ここで投手交代は石垣永悟投手
9 [2] 渡 初球
インハイのバントし辛いコースも
ピッチャー左へのバント
ランナーも好スタートで2・3塁に
1 [8] 山下(翼) 連続ファールで積極的に行くも、3球目ひっかけセカンドボテボテのゴロ
逆に俊足翼さんなので内野安打かも・・・ も、
セカンド深め守備からの必死の好ダッシュ処理で
アウトに
9回表(中)
5 [D] 金子 1-1からサードへのゴロは、
強いスイングにありがちなちょっと変なバウンドも、絶対目を離さないので問題なくサードサラッと捕球後、
自慢の剛速球で
余裕のアウト
6 [7] 泉澤 1-2から
122K空振り三振
7 [6] 松田 2-2からの6球目
122K空振り三振
嘉陽投手完封勝利
試合終了
嘉陽投手の球は、
“品の良い球”とでもいいますか・・・
まだまだ投げること以外これからだと思いますが、先輩たちに守られ必死にミットだけをみて投げ込む姿をみてると、過去エースの座をものにしていった投手たちもそうだったと・・・
山崎投手のいる間に、投球術以外にも、あの素晴らしいフィールディングや、カバー力を見て覚えて、いずれは自分の武器になるよう成長していってほしいです。
中大は負けはしたものの、以前はすぐ諦めちゃってプレーも散漫になってたチームだったのに、今シーズンの野手陣は集中力が全く途切れない!
こうやってベンチの駆け引きに加え、選手もお互い切磋琢磨するからこそ、レベルが上がっていくのだとつくづく実感した試合でした。
正面玄関前で、JR駅長さんの撮影会やってました
JR東日本の野球部に、来シーズンは東都からのどなたが入社するのかしら♪
試合結果 中央大0対3亜細亜大