8月24日 中央大グラウンドにて観戦
Honda対中央大 オープン戦
天気予報は曇りだったのに・・・
暑い日でした
きれいに水撒きされてました♪
こんにちは わたしグレ(野球にゃんこ)♪
昨日東都大学野球1部リーグ開幕し、中大が亜大に勝ちました。
シーズン前、唯一観戦したOP戦は中大・・・それも開幕投手を任された山手投手が社会人Honda相手に先発され、(5回まで)失点あるものの内容はなかなかのものだった試合でした。
開幕記事の前に・・・
今日は、そんな中大のOP戦をお送りいたします
この日、神宮球場では東都リーグ新人戦が行われてました。
となると、Hondaとのオープン戦には上級生中心の上、Hondaに入社する選手が出場するのは当たり前・・・ってことで、我が家は中大グラウンドへGO!
そうそう、Hondaって何気に東都出身者も多めで、大学相手だとガチ試合になかなか出られない若手も観られるから東都の若手の姿の観られそうで♪
試合前・・・
懐かしの選手を探すと、いたいた~♪
まずは
日大出身の走攻守“華”持つ外野手・井上彰吾選手み~つけた
押せ押せ投球の新人、
拓大・石橋良太投手も発見
小柄ながらセンスが光る
青学出身の篠塚選手も・・・
中大OBで、社会人になってから
ショートもできちゃう西銘選手
ノックが終わると、ベンチ前には
シャープなスイングで飛ばす東洋大出身の山口選手が篠塚選手とバット振って。
懐かしい選手たちを見つけると、来てよかったっていつも思うわたしです。
Honda
1[5] 篠塚
2[6] 西銘
3[3] 阿部
4[8] 小板
5[7] 三浦
6[D] 長谷川
7[9] 山口
8[2] 眞砂
9[4] 上坊
P-オスカル 福田 石橋
中央大
1[D] 金子
2[5]4 和田 H佐藤
3[6] 羽山
4[9] 神里
5[7] 泉澤
6[8] 福田
7[3] 小川
8[2] 東
9[4] 田口 H 古藤 5 秋山
Pー山手 石垣 畦地
1回表(H)
中央大の先発は山手幹投手(3年生)
てっきり就職活動を兼て、4年生のどなたかが先発と思ってました。
社会人相手なら、4年生かシーズン先発有力候補が定番・・・1番手か2番手か?
※(開幕日・・・先発投手任されてました)
1[5] 篠塚 2-2から
きれいに打ち返した打球は、
二遊間へ飛ぶも、
セカンドスムーズに好捕球 捕球まではとてもよかったのに、
その後送球間に合わず
出塁
2[6] 西銘 初球バントの構えもボール、2球目エンドラン外されるも、
根性でバットに当てて
ピッチャーゴロでランナー2塁へ
1アウト2塁
3[3] 阿部 連続高め外れ、ファール後の4球目
捉えた当たりはショート横を通過の
レフト前ヒット
ランナーライナー捕球警戒で3塁どまり
1アウト1・3塁
4[8] 小板 初球
サード前のユルゴロの間に、
3塁ランナーホームをつこうか迷いながらも躊躇
サード速いストライク送球で
間に合わせアウト
2アウト2・3塁
5[7] 三浦 1-2から
低め空振り三振
1回裏(中)
Hondaの先発はオスカル投手
新人戦のためコーチ不在で
監督さんが3塁コーチャーズボックスに
1[D] 金子 1-2から
捉えたライナーは、右中間へ
フェンス到達させず、センター追いつくも、
打者はきっちり2塁へ
2[5] 和田 1-0から連続バントはファール、OP戦なのでスリーバントでいきたたまでの練習を・・・と思ってましたが、普通に打たせて行ってショートゴロでランナー動けず
1アウト2塁
3[6] 羽山 初球
逆方向ライトへ叩き、
深さは微妙もライトフライ
2塁ランナータッチアップはセーフに
4[9] 神里 1-1から連続ファールも、5球目外見逃し三振
好調時は積極的打撃をする選手なので、ちょっと悩み中?
2回表(H)
6[D] 長谷川 2ナッシングから
ユルッとピッチャーゴロ
7[9] 山口 2-1から鋭いスイングで叩いた打球は
レフト左へのクリーンヒット
山口さんは、もっと守備が良かったら、ガチ試合でもいっぱい使われるのににゃ~。
8[2] 眞砂 1-1から連続牽制
アウトって♪
打者もアウト
2回裏(中)
5[7] 泉澤 初球きっちり捉えた打球は、
速いライナーでレフト距離感間違っちゃったみたいで、越されてフェンス到達の2塁打に
ノーアウト2塁
6[8] 福田 初球
三塁線に沿ってのナイスバント
好フィールディングでの捕球も
1塁送球し、送りバント成功でランナー3塁へ
7[3] 小川 初球
叩いたピッチャー左への打球に、
好反応で捕球し、
3塁ランナーを目で刺してから、1塁送球アウトの好守備
2アウト3塁
8[2] 東 2-2から
高めつられて空振り三振
3回表(H)
9[4] 上坊 初球
詰まりすぎて、レフト線手前に落ちて出塁
1[5] 篠塚 初球きっちりピッチャー右への
送りバント成功
2[6] 西銘 フルカウントからの7球目低くバウンドするボールで四球
1アウト1・2塁
3[3] 阿部 3-0から3-1、5球目レフトへ飛ばすもファール、フルカウントから
打ち取った当たりは、ショート正面左寄り併殺コース
なぜか併殺意識し過ぎたのか、グラブを普通に構えるか逆シングルにするか迷ったのか?
打球がそんなグラブさばきの中、弾いて後方へ行っちゃった~!
逆シングルの必要性を感じない打球に見えるも、楽だからつい・・・だったのかな?
エラーで2塁ランナーホームインし、
1塁ランナーも3塁到達で、1アウト1・3塁
4[8] 小板 2-2からエンドランもファール、6球目
外低めに決まって見逃し三振
5[7] 三浦 1-2からの5球目
空振り三振
ヒットらしいヒットはなく、打ち取った併殺が一挙タイムリーエラーになってしまいましたが、尚も1アウト1・3塁の状態から、よく踏ん張って連続三振でチェンジに
高めに行ってた球も、この回コントロールできてた感じです。
3回裏(中)
9[4] 田口 フルカウントから
バットの折れた音
打球はピッチャー右へのゴロ
1[D] 金子 2-2から打ち上げ
ファーストファールフライで2アウト
2[5]4 和田 1-0から二遊間への打球は、セカンドが好処理で3アウト
4回表(H)
6[D] 長谷川 2ナッシングと追い込むも、フルカウントまで行き、8球目
捉えた打球は、
右中間後方へのツーベースヒット
7[9] 山口 2-0から
強いピッチャー返しで抜けるも、
セカンドが位置取りもよく、
好捕球後踏ん張って送球は
1塁間に合ってアウト
センター前阻止!
2塁ランナーはきっちり3塁へ進み、山口さんヒット損したけど、最低限のお仕事しました。
1アウト3塁
8[2] 眞砂 初球
右中間へ犠牲フライ意識した打球を飛ばし、
余裕の犠牲フライで1点が加わります
Hondaは、ガチ試合でこのようなコツコツ攻撃すればいいのに、いざガチになるとヒット頼みの面白くない試合になっちゃうのはなぜなんだろう?
9[4] 上坊 2ナッシングと追い込むも、1-2からの5球目
足に当たって?当てて?デッドボール
1[5] 篠塚 ランナースタートも、
東捕手の強肩がきっちり刺し
盗塁失敗
一緒に来てた弟にゃんこのガスが、
『東くんて、リードも上手だけど、コントロール良くって肩もいいんだね~♪』
と・・・来年は東さんはHonda入社かにゃ?
4回裏(中)
3[6] 羽山 1-0からボールの下叩き
サード手前のファールフライ
4[9] 神里 2ナッシングから
見逃し三振
5[7] 泉澤 初球打ちは
レフトフライ
危うい動きも無事捕球
5回表(H)
1[5] 篠塚 1-2から
強引に引っ張らず、素直なスイングで
きれいなセンター返しは大学時代と変わらず♪
2[6] 西銘 フルカウントから
軸残しながら外を強く叩いたピッチャー返しは、
マウンドで大きくバウンドして、
セカンドが良い動きで必死のジャンプも及ばずセンター前へ
1塁ランナー、決して俊足ではないのですが、
2塁蹴って何とか3塁到達
ノーアウト1・3塁
3[3] 阿部 初球ボール後、連続ストライク、4球目
釣りで空振り三振に
4[8] 小板 フルカウントから
外空振り三振
5[7] 三浦 1-1から後逸
3塁ランナーは、GO!が出ても動けず・・・
焦りで手間取った分、ベンチからも一斉にホームに行くように指示あるも、そのタイミングつかめず、結局3塁のまま
大学時代、その頃の青学は今以上に走塁軽視だったので、ここへきて大きな足枷に
2アウト2・3塁
2-1から後逸があったためか、低め変化球投げられなかったようで、
捉えられた打球は、
そのままレフトスタンドイン
3ランホームラン
6[D] 長谷川 2-0からセンター左へのライナーは、さらっとセンター福田さんが処理
5回裏(中)
6[8] 福田 2-2からピッチャーゴロ
7[3] 小川 0-1からショートへの小フライ
8[2] 東 2-2から
ライト左へ良い打球を飛ばすも
ライトフライに
5回終了し、Honda5対1中央大
5失点も、内容は打ち取った打球も多く、社会人相手に良い内容に見えた山手投手
相手のオスカル投手は、以前見たときより、ずっとずっとキレもあり腰回りも大きくなり、良い投手になった印象がありました。
つづく・・・