4月28日 大田スタジアムにて観戦
東芝対NTT東日本 2014JAVA関東選抜リーグ戦
後半、マウンドには・・・
のびしろいっぱいの発展途上
東農大出身の高木伴投手
怪我で苦労するも、今でもその上手い投球術が思い出される
國學院大出身の埜口卓哉投手
東都ファンには楽しいひと時♪
こんにちは わたしグレ♪
今日は、4月28日の東芝対NTT東日本 後編をお送りいたします
タイブレーク突入しました
東芝対NTT東日本 前編→
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東芝対NTT東日本 中編→
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東芝
1[8]石川
2[5]松本
3[7]松永
4[3]服部
5[D]林 HD和泉
6[9]大河原 Hブルーノ 9小川
7[6]藤原
8[2]柴原 H市川 2井川
9[4]吉田 H4木野
P-佐藤 前田 萩野 野田 埜口
NTT東日本
1[D]伊藤
2[6]岩本
3[5]3松本
4[7]成田 7北道
5[9]越前
6[3]二十八 5矢島
7[4]梶岡
8[2]上田
9[8]目黒
P-横山 岡田 加美山 高木
ボールボーイ
柴田さん
8回表(芝)
7[6]藤原 1-1から
124Kライナー性の当たりも、
レフトフライ
ここで投手交代は高木伴投手
農大4年にして先発、今ちょっと遅れての野球の勉強中♪って感じの投手なので、これからの成長に期待!
8代打市川 141Kストライクの入り、134Kサード右へのライナーに、サード好反応でナイスキャッチ
9代打木野 1-2からの6球目
センター手前で捕球かと思った当たりが、
センター前で急に失速しワンバウンド捕球のヒット
1[8]石川 123~145K緩急の中、
128K空振り三振に
8回裏(N)
この回東芝の投手交代は埜口卓哉投手
5[9]越前 1-1から127Kひっかけ
サード右へのゴロ
6代打矢島 0-2から138Kひっかけ
ユルッとボテボテのゴロは、ショートダッシュしながら好処理
間に合ってアウト
7[4]梶岡 一球も振らずフルカウント、ファール挟んで7球目
137K打ち取った2遊間へのゴロ
セカンド前に守ってたのか、斜め後ろへ追ってしまい
追いつけずセンター前ヒット
8[2]上田
フルカウントから四球
2アウト1・2塁
9[8]目黒 フルカウントから
136K空振り三振
9回表(芝)
2[5]松本 128Kボール、141Kファール、3球目ストレートに合わせてきてるところへ捕手はカウント稼ぐため誘う考えだった気がするも、伴さんの投じた142K、
左中間寄りレフトへ
クリーンヒット
しかし後日の予選では、高木伴投手が捕手の考えに沿える投球ができてきたと、観戦に行ったガスが言ってました(都市対抗予選の模様は順次出して来ます)
3[7]松永 1-2からの6球目
125K空振り三振
4[3]服部 1-2から
128Kバット必死に止めるも、
3塁塁審コールはアウト!で空振り三振
この日の服部さんは全4打席三振も、何の問題もなしの強打者さん♪
5[D]和泉 2-0から
126K打ちとった打球も、ファーストにランナーがいたこともあり、
ファースト左を抜けてライト前ヒットに
2アウト1・2塁
6[9]小川 1-0から
低め叩き
ライト線フェアーで、
2塁ランナーも3塁蹴って
ホームに走って、
同点タイムリー2塁打に
ライト越前さんの肩とコントロールの技術の高さは知った仲なのに、さすが走塁意識高いと・・・強豪チームと言われるだけあります
7[6]藤原 一球も振ることなく
3-1から四球
安易にカウント取りに行って痛打され、今度はその反動のような投球で四球
ここでタイム
元亜大監督さんと元日大捕手さんからの贅沢な野球教室♪
8[2]井川 初球140Kストライクの入り、意識してなかった牽制なんかもしちゃって・・・1-2からの5球目
サードゴロ
きれいなストライク送球アウト
自由奔放の東都2部万年最下位農大で、4年生になってやっと表に出てきた高木投手
通常高校・大学で学ぶべき野球を、今まとめて学んでおります。
肩もすり減ってないし、変な癖もないし、育ててくれそうな方もいっぱいいるし・・・あとは本人の意識あるのみ!
9回裏(N)
1[D]伊藤 1-1から
120K詰まりながら
センター手前に落ちるヒット
2[6]岩本 初球
ピッチャー右へバントし、
ランナー2塁へ
3[3]松本 1-1から高~く打ち上げ
サードファールフライ
ここで怖い打者を迎え相談
四球OKだよね~♪とか・・・
4[7]北道 初球
捉えた打球も、
セカンド正面のライナー
よくある初球ストライクの入りで、後は誘って四球OK作戦のつもりだったのでは?と・・・そこを承知で初球打決めに行ったかのようなスイングに見えました。
9回終了し2対2の同点
10回延長突入!
タイブレーク・・・1アウト満塁からのスタート
10回表(芝)
1[8]石川 内野前進守備気味の守り
初球ファール、2球目
飛ばした打球はセンター左へのライナー性の当たりで
3塁ランナータッチアップ1点入り、
守備側も1点で抑えたいのでサードへ返球し、ランナーを1・2塁に留め置きます
2アウト1・2塁
2[5]松本 1-0から141K打ち上げ
レフトフライ
タイブレークとしては、1失点は上出来です
10回裏(N)
3[3]松本 1-1から
叩きつけた打球は、ファースト頭上をこす・・・はずも、ファースト長身の服部さんがジャンプしてナイスキャッチし、
ホーム送球アウトに
タイブレークでこれは痛い!
4[7]北道 1-2から
打ち上げ
ショートフライ
試合終了
ガチ試合でなくても、面白かった3試合
後日、東京の都市対抗の予選を観戦したのですが、強豪と言われるところとそうでないところの違いがより実感!
その試合の詳細は、後日♪
試合結果 10回延長 東芝3対2NTT東日本