4月22日 神宮球場にて観戦
亜細亜大対青学大 東都大学野球1部
応援団のお話はさまざま・・・
開幕週のある試合(3日目だったかな?)、ある学校の応援団の方が、相手野球部を窃盗者扱いした応援をされました
なぜ平気でそんなセリフが出てくるのかと正直驚きましたが、そんな応援に心が痛むのはわたしが老猫だからなのかも・・・と。
この日、青学の応援団のお話伺い、応援っていいなって♪
(毎年そうなのですが)相手をけなしたり傷つけたりしないで、相手チームを持ち上げながらお上手なお言葉を遣って自チームを応援されます
青学応援団の伝統なのかも♪
こんにちは わたしグレ(メス猫)♪
今日は4月22日の亜細亜大対青学大の続きをお送りいたします
亜細亜大対青学大 前半→
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本日の審判さん
亜細亜大
1 [D] 野村 (崇徳)
2 [4] 北村(祥) (星稜)
3 [5] 藤岡 (岡山理大付)
4 [7] 水本 (大阪桐蔭)
5 [3] 遠藤(雅) (聖光学院)
6 [8] 板山 (成立学園) 8 平田 (富山一)
7 [9] 長谷川 (天理)
8 [2] 牛場 (常葉橘)
9 [6] 長曽我部 (新田)
P-山崎(帝京)
青学大
1 [D] 渡邊 (仙台育英) HD 小坂井 (日大藤沢)
2 [4] 小林 (日大藤沢) H4 酒井 (盛岡大付)
3 [7] 吉田 (敦賀気比)
4 [3] 安田 (天理)
5 [8] 久保田 (帝京)
6 [9] 佐藤 (桐蔭学園)
7 [5] 西村 (聖光学院) 5 内田 (健大高崎)
8 [6] 遠藤 (常葉菊川)
9 [2] 加藤(匠) (三重)
P-岡野(聖光学院) 田村(龍谷大平安) 白石(盛岡大付)
6回表(亜)
2 [4] 北村(祥) 一球も振らず
3-1から四球
3 [5] 藤岡 1-1から
勢い殺すも、きっちりピッチャーに捕球させるピッチャー右へ
ナイスバントでランナー2塁へ
4 [7] 水本 2-1から
変に大きく振り上げず、
右中間手前へヒット
2塁ランナー1アウトでのスタートも、ホームめざします
クロスどころかホームに返球こず・・・
2・3・4番打者が、1点を取るためにやるべきことがきっちりできたタイムリー♪
5 [3] 遠藤(雅) 初球3塁手の深い守備位置から計算したような、
3塁線へのセーフティー気味のナイスなバントは、
サードダッシュ間に合わず投手懸命の捕球も、送球間に合わそうと
悪送球になって、打者走者一気に2塁へ
1アウト2・3塁
6 [8] 板山 内野前進守備の中、1-2から
セカンド頭を越えそうになった打球も、
好反応でグラブに・・・しかし、球と体共に落下し、
急いで拾って1塁へ間に合わせるための低めワンバウンド送球も、
バウンド捕球合わず逸れて、
2人目もホームイン
打者走者は2塁へ・・・
ここで投手交代は田村投手
7 [9] 長谷川 初球
飛ばした打球は、
特大のライトファールフライ
2塁ランナータッチアップで3塁へ
8 [2] 牛場 初球打ち取ったセカンドゴロ
ちょっとポロッとするも、間に合ってアウトに
6回裏(青)
2 代打 酒井 初球打ちは
レフトフライ
3 [7] 吉田 0-2から
空振り三振
4 [3] 安田 1-2から
ピッチャー返し
ユルッと足元抜けてセンター前ヒット
即バキから『今のピッチャーのエラーって書いときなさいよ!』と・・・厳しい飼い主ですが、確かに山崎さんのフィールディングを考えると捕らなくっちゃね♪
吉田さんを抑えてホッとしたのかにゃ?
5 [8] 久保田 1-2から
135K高め空振り三振̝
7回表(亜)
9 [6] 長曽我部 フルカウントから137K浮いて四球
1 [D] 野村 初球バントはインハイボール、2球目もインハイキツイ攻めではなかったのですが、
避けるのがまだ慣れないようで当たったのかちょっと珍しいデッドボール
駒大はもっときつく攻めてくるから怪我しちゃったら困るから、避ける練習もね♪
ノーアウト1・2塁
2 [4] 北村(祥) 初球バントの構えでストライク
強肩捕手相手にランナー大きなリードも牽制きっちり戻ります
2球目
ピッチャー左へのナイスバントで
ランナー2・3塁に
3 [5] 藤岡 2-2からファーストゴロは
ホーム送球アウト
この時、ファーストが捕球した位置がベース前でしたので、3塁ランナーはホーム諦める戻ろうと見せかけ、ファーストが後ろを向いた瞬間スタートすれば・・・もしかしたらホーム返球遅れたかも。
これって国士舘がやった作戦♪
2アウト1・3塁
4 [7] 水本 1-2からライナー性の当たりも、
ライト正面
7回裏(青)
6 [9] 佐藤 初球バットと共に
ファーストへのゴロ
7 [5] 内田 フルカウントからの8球目ボテボテのセカンドゴロも、
軽快に処理
8 [6] 遠藤 フルカウントからの7球目
139K外手を出さず四球に
この選手に、インハイ見せたらどんな感じか見たかったな~。
9 [2] 加藤(匠) 初球
セカンドフライ
8回表(亜)
5 [3] 遠藤(雅) 1-2から122Kバット甲が返ったのか
スイング空振り三振
6 [8] 板山 2-2から
132Kチップ捕球で空振り三振
7 [9] 長谷川 1-2からの6球目
センター左前へのフライ
8回裏(青)
1 代打 小坂井 3-1から125Kひっかけユルッとショートゴロ
2 [4] 酒井 1-1からショート前方へのボテボテのゴロ、
待たずにスタートダッシュ速くも、
ランナーを確認しながら
余裕の処理で
アウトに
3 [7] 吉田 1-1から強い打球も
セカンドしっかり捕球し、
丁寧な送球でアウトに
9回表(亜)
8 [2] 牛場 フルカウントからの7球目ファーストゴロ
9 [6] 長曽我部 2-1から137Kデッドボール
痛そうな音がわたしにも聞こえました・・・アザになってるんでしょうね。
1 [D] 野村 初球
セカンド右をきれいに抜けての
ライト前ヒット
本来亜大は、見逃しにバント失敗となると、3打席はほとんどありません
しかし3打席目のチャンスをもらえ、ピッチャー返しながらタイムリーを放ったことは期待に応えようとよく頑張られたと・・・。
まだまだヒットも非力ですが、新人さんからフルで出してもらったのだから、新人時代から華やかでここぞというときの勝負強さで亜大を支えていらした藤岡さんや北村さんみたいな良い選手に育ってくださいにゃん。
2 [4] 北村(祥) 2-0からライトフライ
ここで投手交代は白石投手
他校なら、負けてるシーンででてくる投手じゃありません
青学大の投手陣は、何が凄いかというと、突然ランナー抱えた場面にだされて3-0になっても3-2に難なく持って行けるところ。
3 [5] 藤岡 3-0からガンガン振って、4連続ファール後、8球目132k高め
キャッチャーフライ
9回裏(青)
4 [3] 安田 初球せっかち投球し、
レフトギリギリファールに
1-1から
再びレフト線へ飛ばされ、
レフトフェンス到達し、2塁打に
5 [8] 久保田 1-1から3連続ファール、ボール挟んで3連続ファール、ボール挟んで11球目131K高め叩くも
ショートゴロ
久保田さんも粘りましたが、バッテリー、せっかちにならず辛抱して抑えました♪
6 [9] 佐藤 0-2から
140K空振り三振
2アウト2塁
7 [5] 内田 0-1から
サード前へのボテボテのゴロ
捕球こぼして
急いで送球も
悪送球となり、
2塁ランナーホームイン
『康晃くん、ごめんちゃい・・・by裕大』
なんちゃって~♪
8 [6] 遠藤 1-2から
141k空振り三振
試合終了
山崎投手と岡野投手の投げ合いは途中で終わっちゃいましたが、山崎投手が昨年と違った“大人ピッチング”を魅せてくださいました。
ランナー背負ってから、ひとつギアがあがるのがわかりました。
山崎さんは、嶺井さんに教わったことを、今度は捕手さんたちに伝えていく番ですね。
試合結果 亜細亜大4対2青学大