みんなの原っぱのマラソン広場の向こうに
なんかいる~
こんにちは わたしグレ(キジトラのメス猫)♪
わたしの飼い主バキの夫(おにゃじ)が、立川シティマラソン2014に参加しました。
見学の最後の場所は、21k地点辺りでした。
トップ予想通過タイムより速くいらしたトップの山中選手に、カメラを構えて待ってるはずのわたしの飼い主バキは、小雨の中
『なんでもう来ちゃうの~!(焦)』
と、慌てふためき・・・
1位通過後、3,40秒間があったでしょうか、2位から凄まじい戦いをしながらフィニッシュに向かって多くのランナーさんが押し寄せてきました。
前回は31位さんまでお送りいたしましたが、今日はその続き…
バキの見学ルートは、まずはスタート地点となる駐屯地滑走路
そして、トップグループを見送りながら、17K地点での見学、大会新記録続々の上位フィニッシュ前の様子・・・(下記)
“立川シティマラソン2014” 1→
こちらクリック
“立川シティマラソン2014” 2→
こちらクリック
“立川シティマラソン2014” 3→
こちらクリック
“立川シティマラソン2014” 4→
こちらクリック
トップの山中さんはダントツでの通過も、2位以降は続々と連なっての通過
2位から31位までのランナーさんは、1分単位のカメラ時間で見ると、1分の枠に入りそうな差
31位通過ランナーさんの後方から、どっと押し寄せてきて、
ワンショットに32位~42位のランナーさん10人が収まっちゃいました。
いやいや・・・
よ~く見ると、31~42位の11人の連なり!
39位、40位通過のランナーさんは、お二方ともかかとからの走り方だにゃん♪
飼い主バキは『またアシックス~♪』と、シューズばっかり見てるし~
43位通過のランナーさんは國學院大
東都リーグ亜大好きのバキも、ここ最近のお気に入り学校です
野球部に負けないくらい、陸上部もにゃんばってね♪
あ~、44位にご近所さんの日大ランナーさん
バキが自転車に乗ってる時、いつも日大のランナーさんに抜かれるんです。
45位~51位ランナーさん
このままの順位でフィニッシュかしら?
47位さんの後が少々間ありますが、
足音しない良い走りのランナーさんたちだから、音では気づきにくそうで、最後までどうなることやら・・・
48位49位と併走
ラストの競り合いどんなかしら?
ついに50位台突入
50位51位併走
ゴール前の戦いどうなったかしら?
52位53位、
間空いて54位通過ランナーさんが見えますが、
途切れがない~!
2位通過してまだ2分も経ってなさそうなのに~
55位~57位ランナーさん
アシックスがミズノ2人に追っかけられてる~byバキ
58位59位ランナーさん
ナイキがミズノを追ってる~byバキ
後方から60位争いの集団
まだ2位通過後3分経っておらず・・・
64位通過ランナーさんの後方
ずっとずっと連なってます
67位68位どっちが前へ?
接戦のままラストへ・・・
ついに70番台突入も、一般ランナーがまだ見当たらずにいました。
実はこの時点でも2位からの差は3分差ついておらず・・・
一般ランナーのトップ待ちしながら学生さんたちの走りを見学中
71位の青学さんがまたまたランナーいっぱい引き連れ
ラストダッシュ!
75番の専修大ランナーさんに76位、77位と・・・
雨に濡れながらも最後のひと踏ん張り
78位さんがあきらめず前を追います
79位~81位通過ランナーさん
追いつきそうでなかなか・・・みんなラスト凄いダッシュですから
82位通過のランナーさん
後ろと間少々あるも、気を緩めずダッシュされてました
83位通過のランナーさんが多くのランナーさんを従えて・・・
ダッシュしあう中、フィニッシュまであとわずか!
92位93位通過のランナーさん
同じ学校?
93位通過のランナーさんの後方
間空いてますが、94位のランナーさんダッシュしてきてます
94位以降
ちょっと待って
ちょっと待ってってば~
・・・凄い集団で押し寄せてきました!
一般ランナーさんトップを見失っちゃいそう~と思った時、キター!
一般ランナーさんトップ・・・2位集団通過からまだ3分経ったところかな?
(一般と言っても企業ね)
待ちに待った白ゼッケンのトップランナー(だと思う)さん
まだお若そうだわ~
なぜか自転車で急いでオジサマが横切って行かれ・・・
次の一般ランナーさんを待ちます
2位からまだ3分経っただけなのに、凄い数の学生さん・・・ハイレベルな大会を実感!
あ~、一般見っけ!
風貌からしても“大人”ランナーさんです
バキが、学生さんと争う一般ランナーさんを見て
『学生さんは若鶏のもも肉だけど、強者大人ランナーは放し飼い名古屋コーチンもも肉って感じ~♪』
と・・・ちょっとわかんない例えは気着流しますが、
確かに太ももの筋肉に積み重ねられた経験を感じます
ところで・・・名古屋コーチン風の鍛えられた筋肉の一般ランナーさんが通過したのは、学生2位集団からまだ4分経ってません
おにゃじの通過予想タイムはまだまだ
バキは川崎マラソン大会の空気と同じ空気を感じていたようです
目の前を通過していく学生さんたちからは、自らと必死に戦いながら走っていることが伝わってきます
そしてカメラを降ろし、拍手しながらの応援
寒さと雨で体調思わしくない選手も多かったと思いますが、最後の力を振り絞って止まりそうになりながらも、もう一回踏ん張ってゴールに向かう姿はバキは心を熱くさせていたとか・・・
トップグループ見学大好きバキですが、この時ばかりは1位も何位も関係なく、おなじものに感じ取っていたようです
個々がどれだけ前の自分から成長したのか?
野球とは違い、そのままタイムとして自らに帰ってくるマラソン
わかりやすい分、感動もストレートに伝わってくるものかもしれません
・・・で、おにゃじですが、予定というか目標タイムが迫るも、バキの前に現れません
そしてやってきましたおにゃじ~
この日はおにゃじを見つけやすい環境でした
★キャップをかぶってる人がとても少ない!
★超硬派の大会らしく、シックな人が多かったので赤は見つけやすかった
ゼッケン番号で何歳代かわかるのですが、おにゃじを見つけた時、そばの40代の方は軽いフォームで余裕で時計に目をやってました
しかし、おにゃじは顎が上がってフォームバラバラ・・・相変わらずです
バキは赤の長そでにキャップ姿を探しながら見つけると、目の前に来た時、いままで他のランナーに優しい言葉をかけて応援していたバキが
『(タイム)過ぎてるー!もっとダッシュ!!!』
と、妻からの鬼声援!
おにゃじ驚き、バキを見て
そこから気合を入れダッシュ
・・・したのですが、一瞬だけでゴールまで続かず。。。
ゴール後、ネットタイムがでないので、腕時計で時間を確認
1時間30分をわずかに切るも、大会記録は40秒オーバー
スタート1kに5分かかったのは予想外だったようです
スタートはこれだけ硬派の大会なので、てっきり持ちタイム順並びだと思ってました、陸連の後に並ぶ一般ランナーは世代順だったようです
ネットタイムが出れば学生さんと一般ランナートップの記録差もまた違ったと思われます
そうはいってもバキにはとても楽しい大会見学だったようで、おにゃじのゴールそうそう、
『来年また来ようね~♪』
と・・・
着替えの場所さがしですが、原っぱの木の下に、大きなテント
雨だったので便利そうでしたが、それにしてもおっきかったです
着替えはバキが『ここがいい』と
東大陸上部そば・・・バキ曰く『ボケ防止になりそうな気がしたから』と、意味不明な理由で。
ふわふわマスコット?牛?
午後はちびっこの大会があるそうです
おにゃじの今回の大会タイム
1時間30分40秒
『41秒、何とかならなかったかな~?』
by走らない妻バキ