9月12日 大田スタジアムにて
2013東京都企業秋季大会 JR東日本対鷺ノ宮製作所
試合後の挨拶
大学野球違うところ
後ろにコーチが並び、長い付き合いっぽい丁寧なご挨拶なのね
こんにちは わたしグレ♪
東都2部担当と共に、社会人野球も担当しているガスから、
『鷺ノ宮製作所は、高山投手か藤丸投手かどっちかだから・・・2人で頑張るチームだから』
と、聞いていましたので、今日は高山投手の日だと・・・
強豪チームになると、エースだけでなくスタメンの大半はガチでなければお休みし、この日のような試合では新人の育成に使われるようです。
6回までですが、JR東日本のバッテリーは、東都リーグ1部出身の亜大・飯田投手と青学・谷捕手のバッテリー
1部担当のわたしには、打たれようがなんだろうが、ただただ嬉しくって
飯田投手の先発なんて大学時代は見られなかったにゃ~
谷捕手、同期の筒井さんに盗塁されられちゃいましたが、それもまたほのぼの気分に
ちなみのJR東日本のベテランバッテリーの石川捕手&片山投手はお休み・・・ガチ試合には絶対外れないし、見逃せないプロフェッショナルバッテリーです。
JR東日本
1[4]西野 H4山口
2[6]田中
3[9]石岡
4[7]松本
5[3]木本
6[D]畑中
7[5]遠藤
8[8]佐々木
9[2]谷 H2竹内
P-飯田 阿知羅 杉山
鷺ノ宮製作所
1[4]芦川
2[6]川中
3[7]久保
4[9]村上
5[3]藤田
6[5]筒井
7[D]水口 H津久井 H永松
8[2]長澤
9[8]秦
P-高山
6回表(J)
3[9]石岡 129K空振り、92Kファール、128Kボール、126K叩くも
センターフライ
2部担当のガスがすかさず
『秦くん頑張って捕れたね~』
と・・・立正大出身の新人・秦さんです
4[7]松本 94Kストライク、ほんのちょっぴり速い108Kはボール、今度は速めと思いきや、3球目91kストライクを入れてきます
1-2からの4球目
95K合わせていくも、
力伝わらずセカンドフライ
5[3]木本 133kボールの入り、104kボール、119Kストライク、95K誘うもボール、132kストライクをスーっと取りフルカウント、6球目135K叩くも
ショートゴロ
6回裏(鷺)
4[9]村上 132Kボールの入りも、119Kストライク、3球目、
99K叩き左打者打ち取ったぽかったファースト右へのゴロでしたが、
手だけで捕球に行ってしまい抜かれてライト線への2塁打に
5[3]藤田 初球強めのバントはピッチャー抜かれるも、
サードが処理し、ランナー3塁へ
ここで投手交代は阿知羅投手
6[5]筒井 内野前進守備の中、初球スクイズ・・・って、青学出身だからちょっとなんて言ってらんないのが現実
外されなかったのに、案の定うまくいかず
ファールに
こればっかりは大学時代どこのチームに所属したかで大きく違ってきます。
2-2からインコース慌てたような
空振り三振
3塁ランナースタートしており、きっとゴロゴーだったのかもと・・・三本間挟まれ併殺に
7回表(J)
6代打 都築 1-1から
133K詰まってバット折れた音をさせながらの
ショートフライ
7[5]遠藤 93Kストライクの入り、フルカウントから123K低め外れて四球
8[8]佐々木 初球セーフティー気味3塁線への
ナイスバントでランナー2塁へ
9代打竹内 3-1から連続ファールも、
7球目ピッチャー返しっぽく打つも
ショートゴロ
7回裏(鷺)
7代打津久井 初球ピッチャー右へのボテゴロ、
手だけで捕りに行き抜かれるも、
セカンドバックアップでセカンドゴロ
8[2]長澤 139Kストライク、140Kファール、3球目打ち上げ
キャッチャーファールフライ
9[8]秦 2-2から
122K空振り三振
8回表(J)
1代打山口 フルカウントから128Kサード手前のゴロ
筒井さん頑張ってます!
2[6]田中 105Kストライクの入り、2球目134kセカンドゴロ
3[9]石岡 1-0から
127Kショート正面のゴロ
8回裏(鷺)
1[4]芦川 1-0から140Kいい角度で飛ばすも、
センター左へのフライ
2[6]川中 1-0から
134K捉えた当たりは
低空ライナーでライトへヒット
3[7]久保 0-1から
138Kデッドボール
1アウト1・2塁・・・ランナー出すと荒れるようです。
ここで投手交代は杉山投手に
4[9]村上 118K・115Kボールが続き、3球目
131K打ち取り気味も
一二塁間へのゴロが抜けライト前ヒットで満塁に
5[3]藤田 119Kストライクの入り、2球目打ち取ったセカンド正面の併殺コース、
抜けちゃって
一気に2塁ランナーもホームインして2点タイムリーエラーに
打ち取っていただけにもったいなかったのですが、併殺焦っちゃったのかも。
1アウト1・3塁
6[5]筒井 2-2から連続ファールも
133K外低めボールを空振り三振
7代打永松 1-1から
セカンド右への強い打球は球足速く、
セカンド一歩も動かないまま飛びつき抜かれライト前ヒット
2アウト1・2塁
8[2]長澤 1-1から
ピッチャー強襲ライナーは、
ピッチャーグラブで弾き落とし、
スピード落ちるも
セカンド止めるまで・・・内野安打に
2アウト満塁
9[8]秦 初球打ちは
セカンドゴロに
この回鷺ノ宮製作所が3点追加
9回表(J)
4[7]松本 2-2から
107Kうまくタイミング合わせ
レフトへクリーンヒット
5[3]木本 1-2から
ショートゴロは、
6-4-3の併殺に
6[D]畑中 最後は134Kストライク、131K・134Kボール、131Kファールで2-2になり、5球目127K打たされた当たりは
ショートゴロ
ベテランピッチャー・高山さんのうまい投球術に酔いしれました
スタミナ温存も、ここという時はきちっと抑え・・・
ただ、規模の小さなチームなので、若手捕手などを育てながらもどんな試合でもでなくっちゃいけないようで、JR東日本のような余裕なく大忙しのピッチャー業のようです
いくら相手がガチメンバーでなくても、やはり完封は素晴らしいと思います。
試合結果 JR東日本0対6鷺ノ宮製作所