11月19日 神宮球場にて
亜細亜大対桐蔭横浜大 明治神宮野球大会
文:ふじきせき(バキ)
正直、1点なにげに取られてそのまま9回終了ってのが怖かった
不安いっぱいで、自分がどうこう戦うわけではないが、“いざ出陣!?”と言いながら、自らを鼓舞なんかして玄関を出た。
試合は1対1から、10回タイブレークで勝利を収めた
下記をどうぞ・・・
生田監督のコメント
1死満塁から始まるタイブレークで、先頭打者に嶺井を指名した生田勉監督(47)は
「この子で負けたらしょうがないと。
『お前で決めてこい』と言いました」
と、信頼するキャプテンにすべてを託していた。
山崎投手には1点あればいい
そんな打順に感じられた
だから1点が欲しい!
内野前進守備を引く
そんな中、きっちり期待に応え、
一点を取るためのシャープなスイングでレフトへタイムリー
この男は勝敗云々を越えた強さ!がある
今年のチームは
嶺井博希のチームといえよう
試合終了時、バックスクリーン上の時計に目をやると19時15分
今から急いで寮に帰って、ご飯食べてお風呂入って・・・
今日は決勝戦
ただただ、少しでも疲れが取れて、納得のいく試合をしてくれれば良いと思う反面・・・今は言うまい。
この日の試合の詳細は後日に