貴美男くんも上手いけど
石井くんもやっぱり上手い♪
試合前の守備練習にて byバキ
こんにちは わたしグレ♪
都市対抗戦も1戦目が終了し2戦目に・・・
今日は中5日のJX−ENEOSと、中1日のJR北海道の試合の前半をお送り致します
疲れの残っているJR北海道がどれだけ食い下がるか・・・
初日のJX−ENEOS対NTT西日本は観てにゃいので、
渡辺さん(國學院大)と石井さん(亜細亜大)との守備練習は
久しぶりの上手な2人を拝見し、やっぱり楽しくなります
試合開始前、新人ながら1番スタメンで遣ってもらっている丹澤さん(国士舘大)
当然始球式にはバット振ります!
そうそう、
中谷さん(駒大)も新人さんだけど初戦はDHで起用してもらってました・・・この日はベンチスタートも、6回の代打で出場
ただ、やっぱり連携含めた守備がちゃんとしてないと、いくら打撃が良くても、社会人ではなかなか使ってもらえない現実も知りました。
JR北海道
1 (8) 丹澤
2 (9) 中谷(雅) H9 吉川 H 前口
3 (6) 嶋田
4 (3) 小林
5 (D) 土屋 HD 中谷(泰) HD 乙須
6 (5) 柴草
7 (7) 本間
8 (2) 大東
9 (4) 美馬 H 山川 4 渡邊 H4 野口
P-瀬川 3 回 1 / 3 福山 - 回 1 / 3 戸田 4 回 1 / 3
JX−ENEOS
1 (8) 田畑 8 前田
2 (6) 渡邉
3 (9) 井領
4 (7) 山田
5 (D) 池辺
6 (3) 石川
7 (5) 宮澤
8 (4) 山崎
9 (2) 日高
P-三上 5 回 北原 2 回 小室 - 回 1 / 3 大城 1 回 2 / 3
●1回表・JR北海道
JX−ENEOSの先発は三上投手
1番・丹沢 ほとんど外のコースでの、2ボール2ストライクから137K外角ボール球を
空振り三振。1アウト
2番・中谷雅 初球外ボール、2球目外ボールを空振り、3球目ストライク、4球目外構えたとこより内に入ってきながらの外低め121Kボール球に
空振り三振。
キャッチャーの構えに翻弄!
2アウト
3番・嶋田 2ストライクからの3球目
ピッチャー正面のゴロを、ピッチャー捕球もすぐ投げるでもなく、持って1塁へ走るでもなく、しばらく球が入ったグラブを下ろしたまま立っていて、1塁方向を向いた頃には、打ち取られても全力疾走で懸命に走っていた打者走者が到達寸前で、慌ててその場から送球も、
あっち方向への悪送球で、バッターランナーは
二塁へ
何を思ってこのようなプレーをされたかは存じませんが、わたしには守っている野手に大変失礼な傲慢な悲しいプレーに見えました。
しかし、このワンプレーが伝染したようで・・・
4番・小林 3ボールとなって4球目は外へ外してストレートのフォアボール。
2アウト一、二塁
5番・土屋 2-1から叩くも
ピッチャーゴロ・・・かと思った当たりが、手を伸ばしただけだったので、せっかく打ち取った当たりもセンターへ抜け、センターダッシュするも
ホーム悪送球となり二塁ランナーホームイン。
1塁ランナー3塁へ向かうのを見てアウトを取らねばと、必死に捕手からサードへ送球されるも、
これまた悪送球となり
一塁ランナーも生還。
JR北海道、2点先制。
バッターランナーは二塁へ進んで2アウト二塁
6番・柴草 初球打ち上げレフトフライ。3アウト
●1回裏・JX−ENEOS
JR北海道の先発は瀬川投手
1番・田畑 1-2から一生懸命肘出すも当たらず・・・ついでにストライクゾーンになって
変化球を見逃し三振。1アウト
2番・渡辺 2-1から右中間へ変化球を打ち上げて
ライトフライ。2アウト
3番・井領 2-1から
ライナー性の良い当たりも
レフト前進キャッチでレフトフライ。3アウト
●2回表・JR北海道
7番・本間 初球外低めボールに手を出しセンターフライ。1アウト
8番・大東 139Kイン、137K低めナイスキャッチングでストライク、0-2から1球外し138k外いっぱい見逃し三振。2アウト
9番・美馬 初球が後頭部に当たって
デッドボール。美馬はそのまま一塁へ。2アウト一塁
1番・丹沢 3球目ピッチャー全くランナーに意識なく、ランナースタートは、
盗塁成功。
丹沢は叩きつけたファーストゴロも、ピッチャーのベースカバー遅れ、送球捕れず
内野安打になって、1塁ランナーは一気に3塁へ
2アウト一、三塁
2番・中谷雅 初球打ち上げセンター手前も、ショートフライ。3アウト
●2回裏・JX−ENEOS
4番・山田 フルカウントから粘って8球目を打って
ショートゴロっぽかった当たりが、
右横を抜けセンター前ヒット。ノーアウト一塁
5番・池辺 1-1から引っ掛け
ファースト手前への高いバウンドのゴロは、
ファースト頑張って捕球も、セカンドからのベースカバーが来ず、
気づいた頃にはランナー先に到達・・・セカンドカバー遅れのミスも記録は内野安打に。
毒舌バキ、即座に
『メモにはE4て書きなさいよね!』
と・・・東都ファンになったばかりの頃の選手だったので、技術が伴わないとかではなく、入るべきカバーを怠ったということが、バキには余計に腹立たしかったようです。
ただ、美馬さんのころの中大は、ちょうど2部から上がってきたばかりで、併殺もなかなか取れない守備軽視のチームでしたので、仕方ないかな・・・と。
しかし、後輩のためにも守備は練習からなので頑張って欲しいとは思ってます。
ノーアウト一、二塁
6番・石川 2球目を
完ぺきにとらえて
レフトスタンドへの3ランホームラン。JX−ENEOS、一気に逆転
7番・宮沢 2-2からピッチャー正面のユルゴロ。1アウト
8番・山崎 2-2から121K低めの変化球に手が出て
空振り三振。2アウト
9番・日高 2-2から
読み勝ちっぽい打撃で、
左中間へ飛ばし、
レフトライナー捕球にチャレンジも抜かれ、カバーのセンターしっかり来ており、
すかさず3塁送球し、ツーベースヒット。2アウト二塁
1番・田畑 1-0からピッチャー返しのピッチャーゴロ。3アウト
●3回表・JR北海道
3番・嶋田 フルカウントから外変化球ボール球を引っ掛けて
ピッチャーゴロ。1アウト
4番・小林 フルカウントから
引っ掛けたピッチャー右横へのゴロ。
手だけで捕りに行って弾き
セカンドバックアップ間に合わず ピッチャーエラーで出塁も、記録は内野安打に。1アウト一塁
5番・土屋 1-2から121K変化球ボール球も手を出し
空振りの三振。2アウト一塁
6番・柴草 ファール、空振りで2ナッシング後、ボールからボールの球に手を出し
空振りの3球三振。3アウト
●3回裏・JX−ENEOS
2番・渡辺 2-1から変化球を打ち上げて
前目で守っていたセンター丹澤さんは、一旦距離を確認し、
サーっと落下地点にバックしながら入り、余裕のフライ捕球・・・だから、落下地点に綺麗に速く入っちゃう分、ファインプレーとかいう呼び名なんてほとんどない(普通だったらギリギリ追いついてのファインプレーに見えるのに~!)
1アウト
3番・井領 2ボールから3球目を打ち上げて
ファーストフライ。2アウト
4番・山田 3-2からフォアボール。2アウト一塁
5番・池辺 1-2から打ち上げ
ライトフライ。3アウト
●4回表・JR北海道
7番・本間 1-2から外変化球を打ち上げてセンターフライ。
亜大マニアのバキがすかさず
『ダメじゃん!本間くん、なんであんなにバット長く持ってんの~?それもベースにかぶるくらいの構えもしないで・・・あれじゃあ、本間くんじゃない!』
と・・・
確かに守備でも打席でも、大学当時に見た闘争心溢れる元気な姿見られず
1アウト
8番・大東 初球117Kストライク、2球目
131Kを左中間へ打ち返して
センターへのヒット。1アウト一塁
9番・美馬 0-2から外角の123Kの球にバットが出て三振。2アウト一塁
1番・丹沢 1-1からショートゴロ。
3アウト
●4回裏・JX−ENEOS
6番・石川 118Kストライク、2球目129K空振り、3球目120K変化球に
空振りの3球三振。1アウト
7番・宮沢 ボールに指が引っ掛かり気味っぽく、気づいたらストレートのフォアボール。1アウト一塁
8番・山崎 フルカウントから打ち上げ
ふか~いライトフライかに見えるも、
フェンス前でもどかしそうに・・・ライトフェンス捕球できず
落下
フライで上がった分滞空時間あり、その上返球遅れ
一塁ランナーホームインし、スリーベースヒット。
狭い東京ドームのもどかしさ・・・上手な外野ほど、歯がゆいフェンスってとこでしょうか。
JX−ENEOS、リードを2点に広げてなおも1アウト三塁
JR北海道、ピッチャー瀬川に代わって福山
9番・日高 フルカウントから
内角の球詰まった分、センター手前に落ち
タイムリーヒット。JX−ENEOS、5点目。1アウト一塁
1番・田畑 セカンド後方に上がった打球に、一旦セカンド捕球体勢に入るも、落下寸前見失ったのか避けて、カバーに来ていたセンターが捕球の形となり、記録はポテンヒット。
再びバキ
『もー!、今のもメモにはE4て書きなさいよね(怒)』
と・・・きっと照明の明かりが目に入ったのかもしれませんが、他チームでは控えの選手も試合前照明の確認をされてました。
準備って大切だにゃん!
1アウト一、二塁
2番・渡辺 0-2からセカンドゴロは完璧併殺コースも、
セカンド待って捕って
ニ塁フォースアウトも、
一塁はセーフ。
2アウト一、三塁
3番・井領 0-1から
右中間へ飛ばし、センターオーバーは、さすが井領選手という好走塁でのスリーベースヒット。
2者生還しさらに2点追加。
今更ながら、完璧併殺はきっちり取りたかったと・・・
2アウト三塁
4番・山田
肘に当たったあと肘あげた不思議なデッドボールで出塁。2アウト一、三塁
JR北海道、ピッチャー福山に代わって戸田
5番・池辺 1球も振ることなく3-2になり、6球目叩きつけた打球は、一二塁間へのセカンドゴロになると思ったボテボテの当たりに、
セカンド前に来ず、ファースト急遽捕球で、
ピッチャー必死のカバーに走ってファーストゴロに・・・ギリギリのプレーになってしまいました。
3アウト
●5回表・JR北海道
JX−ENEOS、センター田畑に代わって前田
2番・中谷雅 初球ファール、2球目118K空振り、3球目
サード右へのゴロを飛びついてキャッチするも
一塁セーフ・・・に見えたが、コールはアウト
1アウト
3番・嶋田 連続ファール後、3球目ボテボテのゴロにファーストセカンドが捕球に向かい、
カバーが駆け込みながらもベース踏み外し、
もう一度踏むもセーフ・・・と思ったら、コールはアウトでセカンドゴロ。
2アウト
4番・小林 初球打ち上げセンターフライ。3アウト
●5回裏・JX−ENEOS
6番・石川 0-2から逆方向も当てただけになり、ユルっとファーストライナー。1アウト
7番・宮沢 ファールで粘って合わせるも、フルカウントからの
10球目137K空振り三振。2アウト
8番・山崎 2-2からセカンド正面のゴロ。3アウト
5回終了し、ミス多発(記録にないエラー含む)で、少々気持ちもめげちゃいました
後半、結局両チームのエースが出る羽目になり・・・JX−ENEOSはそれでも中5日でしたが、JR北海道のエースさんなんか、中1日だからちょっと可哀想でした
後半につづく・・・(容量の問題で二話に)