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ヒットエンドにゃんEX
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2013年 02月 23日
にゃんにゃんにゃんの日なのに・・・
こんにちは わたしグレ♪
キジトラのメス猫です
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早いもので、気づけば今月末には13歳になります

昨日は2月22日
にゃんにゃんにゃん♪の日
なのに、わたしにとって怒りに震えた日に・・・





今日は、その怒りをそのままお伝えしたく、失礼ながら常体で書かせていただきます

昨日も、やはり寒い朝だった
わたしは飼い主・バキのお布団から出ると、すぐさま温めてもらったおコタへ直行
そして一人でぬくぬく温まって、うたた寝なんかして・・・

おコタの外からガスの
 『おにゃじ太陽出して~!』
の、いつもの無理なお願いの声が聞こえていた

そして何やら飼い主・バキは電話で話を・・・

しばらくすると

 “ガバッ!”

と、おコタの布団が持ち上がり、
      急にわたしの体が宙に浮いたと思ったら、
                 一気に目の前が真っ暗に!

何が起こったのかしら?
不安のまま真っ暗な状態の中、鳴く暇などなかったのでひたすらじっとしていた
どこからともなく、いろんな雑音がひっきりなしに耳に入ってくるも、恐怖に怯えながらただ動かずにそのときを過ごすしかなく・・・

どれくらいたったのかしら?
バキの声がしたかと思ったら、“ジー”という音と共に、目の前が明るくなる
見たことのある風景がそこに広がり、聞いたことのある『どうぞ~』という優しい声も耳に届く

わたしはバックに入れられ、ここに来たのだとわかった
こことは優しい女医さんのいる動物病院

いつものように診察台に乗せられ体重をチェック
500g以上減っていたわたし 

実はここ1、2ヶ月の間に急激に痩せたらしく、飼い主の夫・おにゃじが心配して病院にわたしを連れて行くようバキに指示したとか・・・
先生は、バキの話を事細かに聞きながらも、診察の手を休めず・・・
そっとわたしの体に手を添え、お腹に聴診器を当てたり、『ちょっと見せてね~♪』と優しい声でお口を覗いたり、不安はあるものの黙ってされるがままになっていた

バキは
『夜、一緒に寝てるんですけど、あまりガスのように活動しないんですが、目が見えにくくなって痩せるってことありますか?』
と・・・先生は周りを暗くし、わたしの目に光を当て『ごめんね~、見せてね~』と、ずっと優しい言葉をかけながら、わたしの視線より下から見上げるように診察してくれた

白内障は少々あるも、大丈夫らしかった
『一体なんだろな~』と、バキが言いながらも、そういえば・・・と、おもむろに荒っぽくわたしの顔を持って、わたしの口を押し広げ
『この一番奥の歯、折れてるみたいなんです』
と言い始めた。確かに痛いところではあったが、バキのわたしへの扱いにちょっとイラっと。

先生は、そんなバキの無理やりな行動に動揺しながらも、一緒に覗き込み・・・その結果、抜歯決定!

では、いつ?
抜歯をするにあたって、麻酔の関係で少なくとも12時間前からお食事は禁止
来週にということになったのですが、問題がひとつ!

先生『あの~、一緒の子もご飯我慢してもらうことになると思いますが・・・ガスくんだいじょうぶですか?』
と・・・そう、バキはすっかりガスの存在を忘れていた
空腹のガスはしつこすぎる男になる
その驚異がバキの頭を駆け巡ったようで、
『ダメです、ガス無理です・・・』
と言うと、先生は
『グレちゃんがジャンプできない高さで、ガスくんがジャンプできるところにご飯を・・・』
と言いながら
『あっ、それはないんですよね、その逆はあっても・・・』
と、急に口ごもった先生
先生は、ガスのジャンプ力の無さをよ~くご存知で、おっしゃった横から自ら否定

結局、お薬で胃の中のものをだし、そのあと麻酔をかけて抜歯することに
そうなると、すぐに大丈夫だということで、この日抜歯決定!

わたしは不安なままじーっといい子にしてた
バキが近寄ってきて、急にわたしの顔を上げる
(何?)と思った瞬間、喉に突き刺さる痛さが走った

驚いたわたしは飛び上がった

 『やめてー!にゃんにゃのー!』

もがくわたしを押さえ込むバキ

先生の『ごめんね~、痛いよね~』という優しい声が聞こえるが、わたしの視野にはバキのおかめ顔しか入ってこない
バキはそのままわたしを押さえ込む
瞳をとじ、固まり続けるわたし
再びその痛さが首筋を襲う
怖さと痛さで、ついにわたしも大きく抵抗!
バキは『我慢してよー』と冷たく言い放つ

 『鬼ー、悪魔ー 放して!』

何を言っても聞いてくれない飼い主
先生がわたしの右腕にゴムをまく
そしてわたしの体をバキがガッシと抑え・・・
(どうして?身動きできにゃい!)
右手を激痛が襲う

 『バキなんか大嫌いー!』

必死に抵抗するもバキの力には到底かなわず・・・
そして右手から痛さが離れると共に、バキの力も緩んだ
その瞬間、バキの手を

   “カプ!”

でも・・・でも・・・
 わたし噛み方わからにゃいの~(泣)
甘噛みしかできないわたしは、バキの手に悔しい気持ちを精一杯表現して“パクッ”てしたまま・・・
先生慌てて『大丈夫ですか?』と、焦り気味に心配されていたが、バキは
『甘噛みしかできないので、今も歯は立てていないんです♪』
と・・・それを聞いた先生は、また『ごめんね~よく頑張ったね~』と、わたしの悔しさを汲んでくれるかのように声をかけ続けてくれた
それに比べ、
   ホント、腹が立つ飼い主バキ!
本気の噛み方を知らないことをいいことに、横柄なままの態度
嘘でもいいから、優しい言葉や優しい眼差し位は欲しかった

抜歯以外に、バキは血液検査もお願いしていたのだった・・・

先生がお洗濯用ネットを持ってきた
先生がそっとかぶせようとした時、心も体もボロボロに疲れきったわたしの体を“ヒョイ”と持ち上げ、ネットに中に入れ込むバキ
先生はひたすらわたしに声をかけながら・・・
ネットをかぶったわたしを、赤ちゃんを抱くように先生は抱いてくれ、ちょっと落ち着いたわたし

バキが夕方迎えに来るという
別れは寂しくなかった
だって・・・それまでのバキの仕打ちが腹立たしかったから!

寝むくなった・・・

夢か現実か、遠くで聞き慣れた声がする
『ガスくん心配で探し回っていませんでした~?』
『全く・・・心配で鳴いてると思ったら、シーバ(カリカリ)欲しいって言って、食べたらすぐ寝てました』
そんな会話が聞こえてきて
『今、連れてきますね』
と・・・
わたしの体がふわっと浮く
まだ夢の中のよう
わたしの体を優しく包む何かを感じる
『起きたかな~、おうちに帰る時間ですよ~』
と、優しい声が上からした
そっと目を開けると、
  
  “オカメ顔のアップ!”

が、目の前にあった・・・

先生に優しく抱かれて、心地よかったのもつかの間、目の前のオカメ顔に驚きすぎて、先生の胸元にガッシとくっつき・・・

先生が『あら、嬉しすぎて驚いちゃったのかな?』と、言い方を選んでくれるも、バキのオカメ顔に驚きすぎて、ついおもらししたわたし

バキが
『もしかして、私のこと悪魔に見えてるんじゃないですか~?』
と言うと、先生はそんなことないとフォローも、先生に抱かれたまま

 (そうよー、裏切り者!)

と、心の中で叫んでやった

無理やり暖かな先生の懐から離され、バックに押し込められ、再び真っ暗な中に・・・

先生とバキの会話が聞こえた
先生『外から帰ってくると、おうちのにゃんこに攻撃されたりすることもあるんですが、ガスくんは?』
バキ『ボーとしてるんで大丈夫だと』
先生『ちょっと最初だけ見ててやってください』
と・・・
(そ~か、帰ったらガスの攻撃を受ける可能性があるのね。負けないわ、こんな辛い思いしたんだから!)

真っ暗な中で、心の準備はできていた

そしてバックのジッパーが開く
まっすぐ歩けにゃい・・・麻酔がまだ残っている

おコタに入ると、すでにガスがいた

病院での会話を思いだし、わたしから仕掛けた!
ガスはじっとわたしの猫パンチに我慢するも、耐え切れなくなり出て行った・・・

わかっていたの、ガスが攻撃なんかしてこないって
でも、怖くって、痛くって、悔しくって、
          裏切りに心切なくなって。。。


にゃんにゃんにゃんの日
なのに、わたしには最悪の日になってしまった
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by fujiki-seki | 2013-02-23 10:47 | ペットⅤ | Comments(2)
Commented at 2013-02-23 15:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by わたしグレ at 2013-02-24 07:35 x
非コメ“P”さん、こんにゃちは~♪

まだ痛み止めのお薬は飲んでますが、しっかり食べてま~す。
ご心配をおかけしました♪

鍵谷さん、公式戦から一軍先発だったらいいにゃ~
谷内さんの貴重な情報ありがとうございます。
(三年までサードだったので、慣れればサードでもいいにゃ~)

>少々煙い感じです
ニュースで福岡の数値を報道してましたが、(沖縄は?)とふと心配になりました。

にゃんこさん、16歳・17歳って・・・先輩だわ~♪
わたしも長生きしたいにゃ~
またいっぱいお話教えてくださいにゃん♪
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