結局現役引退となった堀幸一
決して忘れられない選手の一人になるであろう
もう40歳か~と思いながらも、今シーズンのファームでの打撃を目の前で魅せられると、味方のみならず敵チームのファンまでも
“さすが堀♪”
とか
“なんでファームにいるんだよ~♪”
と、完全にファームレベルには高すぎる打撃で、プロを感じさせていた
単に打ち捲くるというのではなく、本気で“上手い打撃”を魅せてくれるのであった
守備では動きが確かに衰えていたが、それはセカンドでのこと・・・
ファーストなりDH、もしくは代打も考えれば、まだまだ1軍で充分やっていける
そんな堀幸一の選手としての魅力は、その打撃の素晴しさ以上に無性に惹き付けられる
“幸一ワールド”
ってのがある♪
大好きだった小坂誠と、自分が女だったら誰と結婚したい?みたいな質問に『まこっちゃん・・・かな?』と答えた福浦選手が、先日福浦選手のブログでお疲れ様会を行なったことを知った。
一緒に参加させていただきたかったくらいだ・・・
ほんわかした集まりだっただろうな~
2007年からブログを始めたことに、今さら悔しい思いをしている。
もっともっと前の堀幸一を残せなかった悔しさだ・・・
今年最後は、堀幸一の思い出に浸ろうと思う・・・
2007・1月27日・・・『やっぱりいいな、堀幸一』→記事はこちら
2007・2月8日・・・『ホリスタ』→記事はこちら
= 2008年8月14日の試合前 =
いつもの様に、ベンチ前での柔軟体操
ベテランともなると、なかなか本気で行なわない選手も多い中
いつもと変わらぬ丁寧な柔軟♪
隣にサブがお約束のようにくっついて・・・
堀幸一は、ちょっと右裾を短くしてみた
昔を思い出したのか?
いつもマイペースのサブだが、なぜか堀幸一の側にいるときは飼い主の側で安心している猫のように懐く♪
サブに限らず、堀幸一の前ではみんな顔の筋肉が“ユル~”っとしてしまうらしい
何気なく立ち上がる堀幸一
サブの視線は足もとへ・・・
つい笑ってしまうサブ
『大丈夫なのか堀幸一~!』と思いながら、目が離せない
変にたくし上げた裾がおかしい
サブも喜びながら、ベルト付近をチェック♪
なぜそんなにサブを笑わせようとするのか?
ちなみに、この日同じように裾を上げていた早川選手だが、
さすが様になっている
試合前、元気のなかったように見えていたサブも、この試合タイムリーを打った・・・
最近サブが、内野補強をしてほしいというようなコメントをしていたが、サブには『大丈夫、若手達が頑張って穴を埋めてくれると信じてます』位言って欲しかった
外から補強することは、誰かがトレードを含めロッテを去ることでもある
それが自分だったら・・・と、ほんの少しでも想像してたら補強なんて言葉は出なかったと思う。
もしかして、サブ自身が補強トレードされたいのかしら?
せっかく堀幸一と過ごしたのだから、何気ない優しさを真似して欲しい
2010・1月9日・・・堀幸一新聞記事♪→
記事はこちら
2010・1月12日・・・そして今年も堀幸一♪→
記事はこちら
2010・2月5日・・・鴨川キャンプ2・ほっこり幸一♪→
記事はこちら
鴨川キャンプ3・ひだまり幸一♪→
記事はこちら
11月10日のトライアウト
堀幸一のトライアウト→
記事はこちら
どこまで行っても堀幸一→
記事はこちら
堀幸一の右打ちとともに、その暖かい人間味が漂う雰囲気は脳裏に焼き付けておくことにしよう♪
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