俺ガス
富山への夢も潰えたので暫くは堕落したにゃんことして飼い主を困らせてやろうと思いたった・・・
言う事も聞かずに勝手に出かけてみた
東京六大学の試合が土日で終わってしまったため、月曜日は以前から行ってみたかった神宮第二球場の東都大学野球二部の試合観戦に
二階スタンドもあるのだが混雑しないと開放されないらしい
そして一階観客席にのみ屋根があるので雨で濡れる心配はないがその屋根が低いのでかなり圧迫感を感じる
1階スタンドからの風景(低い屋根・1塁側にゴルフ練習場)
スコアボード(学生さんたちが運営)
専修大の応援団の学生
試合結果 専修大3対4×国士舘大
詳しくは下記の試合の詳細をクリックしてください
専修大
1 [8] 小牧 (鹿児島実業)
2 [5] 板橋 (文星芸大附)
3 [9] 山内 (相洋)
4 [4] 秋月 (佐久長聖)
5 [7] 河野上 (高陽東)
6 [D] 北田 (酒田南)
7 [3] 矢幡 (相洋)
8 [2] 森山 (金沢)
9 [6] 村石 (日大藤沢)
P太田(金沢桜丘) 片岡(星稜)
国士舘大
1 [5]7 島津 (聖光学院)
2 [8] 高橋(智史) (国士舘)
3 [4] 野村 (国士舘)
4 [2] 高橋(智之) (国士舘)
5 [9] 水口 (横浜商大)
6 [3] 民法 (高陽東)
7 [D] 小椋 (大同工大)
8 [7] 藤尾 (花巻東)
5 今江 (平安)
9 [6] 西川(元) (桐光学園)
P 岩澤(立命館) 樋口(富士見)
専修大先発の太田くん
国士舘大先発の岩澤くん
2回裏(国)
4番高橋友くんの外野に抜けようかというライナーを
専修大ショート村石くんがナイスキャッチ
両チーム、ランナーは良く出るものの得点には至らず
3回裏(国)
7番小椋くんがセンター前ヒット
8番の藤尾くんが送りバントを失敗するも
9番の西川くんが
ライト線にヒット
1番島津くんが四球で満塁に
2番高橋くんはレフトへのフライのよう
と言うのはこの位置からではレフトが全く死角で見えないのにゃん
(同じように1塁側の一番右ブロックはライトが死角)
3塁ランナーがホームへ(本塁への返球が交錯)
キャッチャーが捕球できず、国士舘が1点先制
4回表(専)
セカンドゴロエラーで1死1塁
6番の北田くんがライトへヒット
7番矢幡くんが右中間にタイムリーヒットで同点
8番森山くんがレフトにタイムリーで2対1に
9番村石くんは痛くないように当たって1塁に
1死満塁で
1番小牧くんはファーストへのファールフライ
2番板橋くんはキャッチャーのファールフライ
この回専修大は2点どまり
4回裏(国)
1死後、
5番の水口くんがレフトポール際?
(全く死角で見えない)へのホームランで2対2に
その後、四球と2本のヒットで1死満塁に
9番西川くんはセカンドゴロでホームのみアウト
1番島津くんは何とバントヒットを狙う
しかしボールを捕った1塁手にタッチされ無念のアウト・・・
5回表(専)
この回、
先頭の3番山内くんが
セカンドの左を抜いていくヒットで出塁
4番秋月くんはライトへ鋭くドライブの掛かったライナーを飛ばすもファール
そしてキャッチャーへのファールフライに倒れる
5番の河野上くんがレフト線?(全く見えない)への
2塁打で3対2と勝ち越す
7回裏(国)
先頭の8番藤尾くんがセカンドへの内野安打、送球も逸れ2塁に到達
9番西川くんが送って1死三塁
1番島津くんの打席
あるかな~あるよな~と思っていたら
初球からスクイズ
3塁走者が還って3対3に
8回表(専)
6,7回は、走者を出すも得点できなかった専修大
この回先頭の6番北田くんの鋭い打球は、
正にライト線上に落ちてからファールグラウンドへ
2塁打となって無死2塁で絶好の勝越しチャンス
7番矢幡くんはバントを2つファールで追い込まれる
一球ボールを見送って再度バントを試みるもファールでアウト
8番森山くんのライトへの飛球
ライトが一旦バックしてから慌てて前進も及ばず
ポテンヒット1死1,3塁に
バッターは9番の村石くん
あるかな~あるよな~と思っていたら
こちらも初球からスクイズ
しかし大きく外されバットにかすりもせず
キャッチャーが獲物の如く逃げる3塁走者を追いかけてタッチアウト
専修大は9回に二人の走者を出すも得点出きず、国士舘大は8,9回は2番手片岡くんが三者凡退に仕留められて延長戦に突入
10回表(専)
この回から登板の樋口くんが
三者三振のナイスピッチング
10回裏(国)
先頭の1番島津くんがセフティーバントを狙って
1塁にヘッドスライディング
ボールが逸れて2塁に向かって
もう1回ヘッドスライディング
(記録はヒットとエラー)
2番高橋くんは送りバント
この打球を拾ったピッチャーが1塁へ送球
しかしこの球がバッターランナーの高橋くんに当たって
ファールグラウンドを転々と
2塁ランナーがホームインして
笑っちゃうような幕切れであった
春2部リーグ優勝の専修大は、翌日も負けて3カード終了して勝点なしの最下位
春季に大車輪の活躍だった湯本投手が不調で、この国士舘大戦では登板もなし
2部リーグも1部同様大波乱なのである