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ヒットエンドにゃんEX
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2009年 09月 19日
9月15日 東都大学野球 中央大対立正大

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  立正大は東都大学野球の長い歴史の中で、
        先週初の亜細亜大から勝点を上げた

春は最下位に沈み、入替え戦に出場もどうにか1部に踏み止まったが、やはり秋も下位争いのチームだろうと思われていたようだ・・・
ところが春とは違って、活気ある攻撃的なチームになってこの秋戻ってきた!
一方、中央大は青学大に僅差ながら連敗をし勝点は得られなかった
もしここで立正大が2勝して勝点を上げたりすると、中央大は優勝どころか最下位がちらついて来る闘いを余儀なくされる
      春とは大きく勢力図が変貌したら・・・
             まさに戦国東都だ

 
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      押しまくる武将、澤村投手

   試合結果
   中央大3対0立正大 
詳しくは下記の試合の詳細を





 
 
スタメン
 
中央大
  1 [4] 西銘 (沖縄尚学)
  2 [8] 杉沼 (秋田中央)
  3 [5] 美馬 (北海)
  4 [3] 井上 (崇徳)
  5 [2] 鮫島 (鹿児島工業)
  6 [D] 村山(雄) (桐光学園)
  7 [7] 村山(優) (水戸商業)
     H7 久保田 (静岡)
  8 [9] 板井 (北海)
  9 [6] 遠藤 (駒場学園)
   P澤村(佐野日大)

立正大
  1 [4] 黒葛原 (横浜)
  2 [5] 中嶋 (銚子商業)
     H 長谷川 (青森山田)
     5 早見 (平塚学園)
  3 [8] 赤堀 (掛川西)
  4 [3] 近藤(亮) (大宮西)
  5 [9] 越前 (横浜)
  6 [7] 荒木 (東大阪柏原)
  7 [D] 石名坂 (学法石川)
     HD 大井 (新居浜東)
     RD 加藤(信) (東北)
  8 [6] 高橋(翔) (日大三)
  9 [2] 椎名 (銚子商業)
   P中川(祐)(白樺学園) →大村(静岡) → 菅井(中央学院)

中央大の先発は青学大戦で156Kをマークした澤村くん
それに対して立正大はエース南くんでなく、春好成績の小石くん
        ・・・でもなく中川くん
      なにか思惑があるのだろうか?
  
本来、1戦目はエースにエースを持ってくることが多いが、初戦の澤村投手を打ち崩すにはなかなか大変だろうと・・・1戦目落としても、2戦目を取り、3戦目は澤村投手も多少は捉えられるだろうとふんだのか?
    すべて勝点のため!

 

1回表(中)
立正大の中川くんはストレート130K台で、この日は制球もあまり良くなく
第一戦の先発には若干力不足の印象・・・3年だから来シーズンを見据えての起用かもしれない。
立ち上がり2つの死球を当てピンチ招くもどうにか凌ぐ
 

1回裏(立)
澤村くんは三者凡退で無難なスタート
 

3回表(中)
先頭9番の遠藤くんがボテボテながら二遊間を転がっていくヒット
1番西銘くんが送って1死2塁
2死後、
    3番美馬くんが2-3から鋭いスイング
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前進守備のレフトの頭上を裕に越えていくタイムリー2塁打
           中央1対0國學院

 
ここで大村くんが2番手としてマウンドに
   4番井上くんが大振りせず
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        上手く合わせてライト前に

この井上晴哉くんはまだ2年生だが、俺は必ずプロから注目を浴びる人材だと思っている・・・ただ、ポジションがファーストってのが気がかりだが。

 
2塁から美馬くんがホームを突いてセーフ
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 しかしベースに触れていないように俺には見えたが・・・

5番鮫島くんのレフト前に落ちようかという打球は、レフト荒木くんが突っ込んでナイスキャッチ
         中央大が2点を先制した

3回裏(立)
先頭の8番高橋くんが2-3からセンター前にゴロで達するヒット
9番椎名くんのバントがピッチャー前に
キャッチャー鮫島くん2塁に送球指示
澤村くんが躊躇なく2塁に送球しさらに1塁に転送
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    1-6-3のダブルプレーに

  立正大のこんなバント失敗なんて始めて見たかも007.gif
しかし2死後、
1番黒葛原くんが2-3から150Kの速球見送って出塁
2番中嶋くんも1-3から149Kが外れて連続四球

手が出そうもない球は、ど真ん中以外スルーし、四球を待つ・・・これは春季の時と同じだにゃん003.gif
  この回は球数も多くなり、制球に苦しんでいた澤村くんであった
    もしや、これも3戦目まで考えての作戦か?!


   しかし、力は有り余る男・澤村投手は
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     3番赤堀くんのバットを粉砕する
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         サードゴロに仕留め何とか凌ぐ

 

4回表(中) 1死から
7番村山優くんが2-3から外高めのボールを見送って1塁に
8番板井くんのライト線への難しいフライは
     セカンドの黒葛原くんが
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    必死のランニングキャッチのファインプレー
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9番遠藤くんのバントはピッチャーの頭を越え2塁手前に転がり内野安打
 1番西銘くんの三遊間のゴロは
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      サードが掴みきれず内野安打に

2死満塁
しかし2番杉沼くんを
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   キャッチャーフライに打ち取り、立正大踏ん張る


5回表(中)
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   立正の顔(?)、菅井投手が登板

ストレートは130K後半特にこれと言った変化球も無いが、制球力と相手の裏をかく投球術で数々の修羅場を潜ってきた立正大投手陣のリーダー
        特技“ひやかし”とのこと

  2死から5番鮫島くんが
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       セカンドへの内野安打

しかし6番村山雄くんのファーストゴロでチェンジ
 

5回裏(立) 2死から
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   1番黒葛原くんがセンター前に綺麗なヒット
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    さらに盗塁決め2塁に
しかし2番中嶋くんは146Kの球で空振りの三振
ピンチのマウンドが続く澤村くんであったが、チームの勝利の為、強気一辺倒の投球でなく勝つための粘りの投球であった・・・


6回裏(立)
この回先頭の3番赤堀くんのピッチャー返しの痛烈な打球
   足に当てながらも
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   澤村くんが素早く拾って1塁送球合アウト

すると中央大ベンチからエースに何かあっては一大事と、高橋善正監督(東映ー巨人)がマウンドに向かう
 
それでもマウンドにしかし澤村くんは監督が3塁線をまたぐ前に、
          大きく頭の上に両手でマル印
行きたそうな監督
代わりにマウンドに行った野球部員が
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          とりあえずスプレー「シュ~」
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  心配そうにベンチに帰る監督
この後4番近藤くんを三振に
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5番越前くんをサードゴロに抑え一安心


7回表(中) 1死から、
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2番杉沼くんがショートへの内野安打
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3番美馬くんがショートの左をライナーで抜けていくレフト前ヒット


しかし、ここで菅井くんが4番、5番をひねる
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4番井上くんには球を散らし2-3から変化球を外角いっぱいに決め見逃しの三振に

5番鮫島くんにはストレートだけで、カウントを取って行き、2-0
そろそろ変化球かと思わせてさらに2球ストレートのボール球
それなら速球のタイミングでとボールを待つ鮫島くんの心変わりを察知したかのように外角への変化球

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鮫島くんは体勢崩しながらも右へおっつけるが力ないライナーがセカンド正面に
 
これが菅井聡の真骨頂だ
 

7回裏(立)
先頭の荒木くんが死球で無死1塁
  途中から7番に入っている大井くんがバントの構え
初球ボール、2球目ファール、3球目ボールでカウント1-2
4球目、ここで1塁ランナースタート

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       大井くんヒッティング
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     打球は二遊間へ
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    セカンド・ショート共に追いつけず

無死1、3塁になり、最大のチャンスが立正大に
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ここで8番高橋くんは2-1から空振りの三振
1塁ランナーがスタートを切っていたが
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    鮫島くんの迷い無き2塁送球にタッチアウト

3塁走者は全く動けず、あっという間の2アウト

なぜ、立正大ならではのスクイズや、大根切りでもしぶとく叩くゴロゴーをやらなかったのか?どこよりも得意な策があるのに・・・俺はそんな立正野球が好きだったのに
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結局、9番椎名くんはセンターフライで無得点


9回表(中)
3番手菅井くんが好投して中央大に追加点を許さなかったが
先頭の9番遠藤くんの低い弾道のライナーが
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 右中間の真ん中を破ってフェンスまで到達し3塁打に

1番西銘くんの三遊間の打球はショートが掴むもどこにも投げられず1,3塁
   
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   2番杉沼くんはセンターにタイムリーヒット
中継乱れる間に2,3塁に
一気に突き放されそうな立正大であったが
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  3番美馬くんのスクイズを空振りさせ
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       3塁ランナーアウト

3塁ランナーのスタートが中途半端だったのでサインの見落としかも
美馬くんはセカンドフライ
4番井上くんは敬遠気味に歩かせ、5番鮫島くんはライトフライに
    この回1点追加して中央大が3対0とリード


9回裏(立)
8,9回は沢村くんが三人ずつで締め完封勝利
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    澤村くんを迎える鮫島捕手
 
中央大は今秋リーグ戦初勝利
どのチームも容易く負けられない鎬合いが続く・・・
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by fujiki-seki | 2009-09-19 00:05 | 2009秋 東都大学野球Ⅰ | Comments(0)
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